女神の仕事が一段落して、一週間が過ぎていた。
龍姫達は教会に寄せられた魔物退治に、龍姫とネプテューヌ達が初めて出会った洞窟に来ていた。
「懐かしな~」
「そうだよね‼此処から始まったんだもんね‼」
「あの時は自分が女神様のお姉ちゃんに成るなんって思ってなかったから」
「そう言えば、ノワールが左腕骨折したんだっけ、そのせいでわたしが女神化して戦うことになって」
「ボクが助太刀に来たんだっけ」
龍姫とネプテューヌは初めて会ったことを思い出していた。
しばらく洞窟を歩いて行くと、
「いたよ‼エンシェントドラゴン」
「みんな準備いい?」
「いつでも行けるよ‼」
討伐対象のエンシェントドラゴンがいたのだ。
龍姫達はそれぞれ得物を構えたのだ。
「グォー!」
「遅いわ‼ 魔神拳‼」
エンシェントドラゴンが攻撃を仕掛けて来たのだが、今の龍姫達では見てからかわせるので、攻撃を躱し、アイエフが新しい得物「アサシンブレード」を振り衝撃波を飛ばした。
「グォ~」
「効いてる~ここは~あたしに~決めさせて~」
「わかった‼ 援護するよ‼」
「飛ばして~行くよ~変身‼」
見事に命中したのである。プルルートはここは任せろと言ってきたので龍姫達は援護に入り、プルルートはオーバーリミッツを発動させてそのまま女神化をしたのである。
「グォォォー!」
「こっちよ‼ 虎牙破斬‼」
エンシェントドラゴンが攻撃してきたがプルルートは躱して、関節剣を伸ばさず、斬り上げ、斬り下ろす特技「虎牙破斬」で攻撃を中断させた。
攻撃の隙を与えず、
「お仕置きよ‼ 瞬連刃‼」
連続で斬りつける特技「瞬連刃」を透かさず繰り出し、
「鷹爪襲撃‼」
真上に飛び踏みつける秘技「鷹爪襲撃」に繋げ、
「砕覇双撃衝‼」
関節剣を伸ばさず突きを繰り出しながら二発の斬撃を飛ばし、
「腹括りなさい~ 天狼滅牙‼」
本来は拳で地面を叩き、相手を起こし怯ませ滅多切りにするのだが、プルルートは足で踏みつけるアレンジを施した。
「遊びは終わりよ~この一撃で沈みなさい‼ 魔王獄炎波‼」
プルルートはエンシェントドラゴンに特攻し、滅多斬りにした後、前方宙返りをしながら関節剣を伸ばさず叩きつけ、闇の炎で包み込む秘奥義「魔王獄炎波」を発動させた。
プルルートがこれで終わるはずもなく、
「あははは‼延長サービスよ‼ 闇に飲まれなさい‼ アイン・ソフ・アウル‼」
そのまま関節剣にオーラを纏わせ振り下ろす秘奥義「アイン・ソウ・アウル」に繋げたのだ。
「グォォォ~」
エンシェントドラゴンは闇に飲まれず、光の粒子になって消えていった。
「安らかに眠りなさい‼」
プルルートは決め台詞を言っていた。