超次元に舞い降りし龍の名を持つ者   作:天龍神

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ネコントキャット

ラステイションの教祖ケイからシーハンターを討伐してくれと依頼された龍姫達はリビートリゾートに来ているのであった。

 

「うずめ‼よくわかったわね‼教祖様が防衛隊員に指示をしていたこと」

 

「実はラステイションの街に到着した時からあいつの胡散臭い匂いがしたもんでな、態と気づいてない振りしてたら、案の定、路地に隠れて俺らを監視してたからな」

 

「そうだったのね‼プラネテューヌ諜報部の面子がないわね」

 

「しっかりするですぅ‼アイちゃん‼」

 

アイエフはうずめにケイが防衛隊員に隠れて指示を出していたことに気づいていたことを聞いたら、ラステイションの町に着いてから気づいていたと答えた。アイエフは龍姫達に格の違いを思い知らされて落ち込んでしまった。

 

「シーハンター見つけたよ‼REDちゃんえらい‼」

 

「確かに翼をもったイルカだね‼」

 

「早いこと終わらせてあのいけ好かない教祖様の顔を拝みに行こうぜ‼」

 

「そうだね‼」

 

REDがシーハンターを見つけたので、全員一斉にそれぞれ得物を構えた。

 

「見た感じ、水属性の技っぽいけど」

 

「氷ってことは水と風の混合属性だね‼」

 

「それならこの技はどう? 襲爪雷斬‼」

 

討伐対象のシーハンターは氷で攻撃してきたので龍姫達は分析した後、真龍婭が斬り上げて雷を落とし斬り下ろしながら雷を落とす秘技「襲爪雷斬」は叩き込んだ。

 

「ネプギアちゃん‼決めるよ‼見切った‼」

 

「わかったよ‼美龍飛ちゃん‼必殺‼」

 

美龍飛&ネプギア「龍虎‼滅牙斬‼」

 

美龍飛とネプギアはシーハンターに止めを刺すため、敵を挟み込み飛び上ってそのまま剣を叩き付ける共鳴技「龍虎滅牙斬」を叩き込んだ。これを受けたシーハンターは光の粒子になって消えていた。

 

「これで依頼は完了だね~」

 

「すごいわ‼ネプギア‼もうそんな技出来るようになったのね‼」

 

「美龍飛ちゃんと共鳴してやっと連いていくのがやっとなんですから」

 

「そこまでわたしに合わせられるならもう一人でわたし達の術技が修得できるんじゃないかな」

 

「まだ無理だよ‼」

 

「町に戻ろうよ~」

 

討伐対象のシーハンターを討伐したので、龍姫達はラステイションの町に戻ることにしたのだが、

 

「ちょっと待ってください‼ あそこに誰か倒れてるですぅ‼」

 

「チュ~‼ もう動けないでチュ~」

 

鳴流神家一同「ワレチューだよ⤵(;一_一)どうしてこう縁があるんだろう?」

 

「そんなデカい鼠ほったらかして行くわよ‼」

 

「そんなことできません‼ 今助けるですぅ‼」

 

その帰り道に龍姫達の次元のゲイムギョウ界のワレチューと瓜二つのワレチューが行き倒れていたのだがアイエフがほったらかして行こうとしたらコンパがワレチューの傷の手当てをし始めたので、それを見ていたプルルートは、

 

「早く~帰りたい~から~ 快方の光よ宿れ‼ ファーストエイド~」

 

早く帰りたかったらしく、ワレチューに龍姫が使う詠唱が違う治癒術「ファーストエイド」をワレチューに掛けて傷を癒したのである。

 

「チュー ここはどこでチュー・・・あ、あのお名前はなんというでちゅか?」

 

「わたしはコンパですぅ」

 

「あたしは~プルルート~」

 

「コンパちゃ~ん‼ プルルートちゃ~ん」

 

「おーい!ぷるるん‼コンパ~置いてくよ‼」

 

「今~行く~」

 

ワレチューが名前を尋ねてきたのでコンパとプルルートは名前を名乗り、町に戻るのであった。

 

「可愛い‼ 天使っチュ‼ コンパちゃんとプルルートちゃんマジ天使」

 

龍姫達が去った後大空に向かって叫ぶワレチューであった。

 

ところ変わってラステイションの町に戻ってきた龍姫達は

 

「シーハンターを討伐して来ました‼」

 

「早かったね‼ それじゃあ約束通り報酬の「血晶」の有かを教えてあげるよ‼」

 

「ちゃんとした情報なんだろうね」

 

「どうやらボクは信用がないみたいだね‼ ちゃんとした情報だ‼ セプテントリゾートに生息してる「ネコントキャット」と言う魔物だ‼」

 

「セプテントリゾートだね、みんな行くよ‼」

 

シーハンターを討伐したので依頼主のケイに達成報告をして血晶がセプテントリゾートに生息しているネコントキャットと言う魔物が落とすと言う情報を手に入れた龍姫達は早速セプテントリゾートに向かったのである。

 

「見つけた‼ネコントキャット‼」

 

「さてと、さっさと片付けてゲイムキャラの居場所を吐かせようぜ‼」

 

「その意見にはボクも同感だよ‼ うず姉‼」

 

セプテントリゾートに到着した龍姫達は道中の魔物を倒しながら進んで行き、ネコントキャットを発見したのだが、

 

「ユニちゃん? どうして此処に居るの?」

 

「ネプギアに龍姫さん達も来てたのね・・・」

 

「ユニちゃんも血晶を探しにきたの?」

 

「どうやら、あのラステイションの教祖様に嵌められたみたいだね‼」

 

龍姫達がきた道の反対側からユニが歩いてきたのである。龍姫達はケイに嵌められたのだ。

 

「ユニちゃん‼」

 

「アンタにアタシと話すことなんてない‼」

 

「なんでわたしを拒絶するの!?」

 

「泣いても無駄よ‼」

 

「どうする、お姉ちゃん?」

 

「こうなったら、止めるのは逆効果になるから見守るしかない」

 

ネプギアとユニが言い合いを始めてしまったのだ。

龍音が龍姫にどうするか聞いたら見守るしかないと答えた。

 

「おい、いい歳こいてかくれんぼか?」

 

「なんで‼アタイが隠れてるのがわかったんだよ‼」

 

「なんでってか、あんなところにぶら下がってるのがこっちから丸見えなんだよ‼」

 

「チクショー‼こうしてやる‼」

 

「ニャー‼」

 

「しまった‼」

 

二人が言い争ってるのを道のガードレールにぶら下がっているアナゴ族もとい下っ端もといインカローズことリンダを見つけたうずめは声を掛けてたのだが、リンダはまたもや自棄になり、ネコントキャットに攻撃して絶賛対立中の二人を襲わせその隙に逃げって行った。

 

「危ない‼ネプギアちゃん‼ユニちゃん‼」

 

「ニャー‼」

 

「美龍飛ちゃん‼」

 

「怪我が無くて良かった‼」

 

「二人とも‼喧嘩してる場合‼」

 

「此処は暴走したネコントキャットを片付けるのが先だよ‼ 守護方陣‼」

 

「わかりました‼」

 

対立中の二人の背後から暴走したネコントキャットが襲い掛かったのである。

ネプギアに共鳴していた美龍飛が二人を得物である妖刀「数珠丸恒次」で防御して庇った。

 

アイエフが二人に喝を入れて、龍姫が刀を地面に突き刺し魔方陣を展開させ傷を癒しながら敵を攻撃する奥義「守護方陣」で二人を守った。

 

そして龍姫達はネコントキャットを葬ったのである。

 

「これが血晶だね‼」

 

こうして龍姫達は血晶を手に入れたのであった。

 

 

 

 

 

 

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