超次元に舞い降りし龍の名を持つ者   作:天龍神

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光翔戦滅陣‼

ネコントキャットを倒して血晶を手に入れた龍姫達は町に戻ろうとした矢先、

 

「ネプギア、アンタ、アタシとタイマンで勝負しなさい‼」

 

「なに言ってるですぅ‼ユニちゃん‼」

 

「いいよ、ユニちゃん・・・」

 

「ネプギアちゃんまで‼ 龍姫ちゃん達も止めてくださいですぅ‼」

 

「コンパ、此処で止めたら二人の溝がより深くなるんだよ‼」

 

「そうよ‼コンパ、龍愛翔の言う通りよ‼」

 

「わかったですぅ‼」

 

ユニはネプギアとタイマンを申し込んできたのだ。コンパは龍姫達に止めてくれと言ったが、龍愛翔は二人が気の済むまでやらせてやれと言い、アイエフは龍愛翔の意見に賛成し、コンパは二人のタイマンを見守ることにした。そして二人は女神化した。

 

「喰らいなさい‼ ヴォルケーノバレット‼」

 

先に動いたのはユニだった。ネプギア目掛けて炎の銃弾を発射したが、ネプギアはその場を動かず美龍飛との共鳴を切る前に修得したあの、

 

「魔神剣‼」

 

「まさか‼ 斬撃で相殺しったの‼」

 

「こっちも行くよ‼ユニちゃん‼ 虎牙破斬‼」

 

「くっ‼ この剣技‼ お姉ちゃんも知らない剣技じゃない‼ けど、タダで負けてあげるほど優しくないわよ‼ アイシクルバレット‼」

 

「どうして‼ 仲良くしたいだけなのに‼ 爆炎剣‼」

 

斬撃を放つ特技「魔神剣」で銃弾を相殺し、続けて、斬り上げ、斬り下ろす特技「虎牙破斬」で追撃した。それに驚きを隠せないユニは続けて氷の銃弾を放ったが、ネプギアが炎をガンブレードの刀身に纏わせ振り下ろし火柱で攻撃する特技「爆炎剣」を攻撃ではなく、銃弾を相殺するために繰り出した。

 

「お姉ちゃんが帰ってこればよかったのに‼ 帰ってきたのは女神候補生のアンタだった、この気持ち判る?」

 

「ごめん‼ ユニちゃん‼ お願い話を聞いて‼」

 

「アンタなんて死んじゃえばよかったのよ‼」

 

「わかったよ、ユニちゃん、それで済むなら、わたしは死んでもいい‼」

 

「じゃあ‼ お望み通り、死になさい‼」

 

ユニはネプギアに八つ当たりまがいに、姉のこっちの次元のゲイムギョウ界のノワールではなく、救出されたのが目の前にいるネプギアだったことに苛立ちを隠せなくなり、ユニはネプギアに向かって死んでくれと罵倒して、ネプギアはユニがそれで済むなら死んでもいいと言ってしまったのだ。ユニは無防備のネプギアに向かって銃弾を発砲した。

 

その銃弾がネプギアに当たる寸前に、

 

「死んでもいい‼ ふざけてんのか‼」

 

「・・・ごめんなさい‼」

 

「もう二度と言うなよ‼」

 

「誰だろう?あの黒い髪の男の人は、それに近くに人、なんとなくコンパさんに似てる、あの人は多分わたしにも言ってるんだね‼」

 

ネプギアの脳裏に此処とはべつの異世界で命を投げ出そうとしたコンパと同じ髪色をした少女に、勇龍と同じ黒い長い髪の青年が叱咤してる場面が脳裏をよぎったのだ。

 

そして、

 

「わたしはまだ人として生きたいんだよ‼」

 

「遅いだよ‼ ネプギア‼」

 

「ギアちゃんはどうしちゃったんですか?」

 

「何‼ あの光は‼」

 

「あれは、オーバーリミッツ‼」

 

「オーバーリミッツ?」

 

「簡単に言うと、時間制のパワーアップのことだよあーやって攻撃を当てたり受けたりしてたまった闘気を放出するとあんな感じに体に闘気を纏うことができるんだよ、けど、まだネプギアはLv.1が限界だね‼」

 

「前言撤回ってわけね‼ そのツケは高いわよ‼ アイスバレット‼」

 

ネプギアはまだ死ねわけには行かなくなり、土壇場でオーバーリミッツを修得したのである。放出した闘気で銃弾を塵にした。

 

それを見たコンパは鳩が豆鉄砲を食ったように目が丸くなってしまった。

龍姫はアイエフにオーバーリミッツの説明を簡単にした。

ユニはそんなことはお構いなしに先ほどより小さい氷の銃弾を放ったが、

 

「止まって見えるよ‼」

 

今のネプギアには銃弾が止まって見えてるいるので、あっさりかわし、

 

「ユニちゃん‼ 話を聞いて‼ 魔神双破斬‼」

 

「まさか‼ 技を合体させたの‼」

 

ユニに魔神剣と虎牙破斬の複合奥義「魔神双破斬」を繰り出したが、ユニはライフルで防いだのだが、この時ユニは失念させられることに気づいていなかったのだ。

 

「ユニちゃん‼ 舞い降りて‼ 光翔戦滅陣‼」

 

「キャー‼」

 

ネプギアは地面から発生した光で攻撃した後、魔神剣のような斬撃を放つ「黒衣の断罪者」の幼馴染みの金髪碧眼の騎士団長のバーストアーツ「光翔戦滅陣」を叩き込んだのである。

 

これをライフルで防御したユニはライフルごとぶっ飛ばされ、ライフルが木端微塵に砕け散った。

 

「わたしの勝ちだよ‼ ユニちゃん、話を聞いてくれるよね‼」

 

「アタシに一回勝ったくらいでいい気にならないで‼」

 

「待って‼ ユニちゃん‼」

 

タイマンに勝ったネプギアはユニに近付き手を差し伸べたのだが、ユニは差の出られた手を振り払って飛んで行ってしまったのである。

 

「ネプギア‼ 町に戻るよ‼」

 

「そうですね‼ 血晶も手に入れましたから」

 

「これでラステイションのゲイムキャラの居場所がわかるね‼」

 

真龍婭はネプギアに声を掛けて町に戻ることを言い、龍姫達は町に戻ることにしたのであった。

 

「あの子ったら、世話が焼けるんだから‼」

 

事の成り行きを物陰に隠れて見ていた勇龍はこっちの次元のゲイムギョウ界のユニに文句を言いつつ、龍姫達を追うように町に戻るのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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