ロムを人質にしたアナゴ族もとい下っ端もといインカローズことリンダはルウィーの町の外へ逃げていったのをラピードが先行して龍姫達が追いかけている頃、
「龍姫の奴、どこ堀起歩いてんだよ<(`^´)>‼」
ルウィーのギルドで龍姫達と待ちわせていた白のアンダーウェアーにソフトブラを付けて、ツクヨミから変装用にもらった寡黙な斧使いの服に上に白のロングコートを着て、髪をツインテールに結っているもう一人のブランこと芽龍は待ちぼうけを喰らってキレていた。
「もしかしたら龍姫お姉ちゃんはいつものほっとけない病が発症しちゃったんじゃないかな?」
「流石、龍琥ちゃん‼」
白のアンダーウェアーにソフトブラを付けて、その上からツクヨミが変装用にくれた某親善大使の服を着たもう一人のロムこと龍琥は龍姫がいつものほっとけない病が発症したんじゃないかと言い、同じく白のアンダーウェアーにソフトブラを身につけて、その上からツクヨミから変装用にもらったあの精霊の主の露出度が低い方の服を着たもう一人のラムこと礼龍はいつものように龍琥に賛同した。
そんな時だった、
「大変や‼ 女の子が攫われたって、町の人がゆうてたで‼」
「その犯人を龍姫達が追ってるんだな‼」
「おまけに青い犬までいったらしいんや‼」
「どっちの方角に行ったんだ?」
「ルウィー国際展示場の方へ行ったらしいんや」
「じゃあ、決まりだね‼」
「龍姫ちゃん達を追いかけるで‼」
町の様子を見に行っていた武龍が龍姫達がアナゴ族もとい下っ端もといインカローズことリンダを追いかけて行ったと町の人が言っていたのを芽龍達に伝え、武龍達もルウィー国際展示場に向かったのであった。
「ワン‼」
「ラピード、此処にアナゴ族がいるんだね‼」
「そういえば、さっきから下っ端さんじゃなくなんでアナゴ族なんですか?」
「なんでって、昔やってたゲームで何回も出てきたボスキャラの事を言うだよ‼」
「そうだったんですぅか‼」
下っ端を追いかけてルウィー国際展示場に着いた龍姫達は、コンパが下っ端もといインカローズことリンダの事をアナゴ族と呼んでいることを聞いたら、龍姫は昔やっていたゲームで何回も戦うボスキャラの総称と答え、コンパは納得した。
「このまま行くとまずいよね‼」
龍姫はみんなの目を盗んで、脇道から下っ端の背後に回るためみんなから離れた。
「此処から行ったら背後に回れるよね‼・・・武龍‼」
「龍姫ちゃん‼ なにしてんねん‼」
「実は犯人の背後に回ろうとしてたんだよ‼」
「そういうことだったのね‼」
パーティーから離れた龍姫は脇道を進んでいたら偶然にも武龍達と遭遇してしまったのである。
「ごめん‼」
「何、誤ってるの龍姫お姉ちゃん‼」
「早いとこ、犯人をけちょんけちょんにしに行こう‼」
「そうだよね‼」
龍姫は約束を守れなかったことを武龍達に謝罪したら武龍達は気にしていないと言い、武龍達と合流した龍姫は下っ端を追いかけるのであった。
「見つけたわ‼」
「もう追ってきたのかよ‼ けどな‼ こっちには人質がいるんだからな‼」
「そういや忘れてたわ」
「プラネテューヌ諜報部が聞いて呆れるぜ‼」
龍姫がパーティーから離れていることを知らないネプギア達は下っ端を追い詰めたのだが、ロムが人質にされていて成す術がなかった。
「ギャハハハ‼ 人質がいるから手も足も出ないってか‼」
と下っ端は余裕をかましていたら、
「人質を返さんかい‼ 魔神拳‼」
「鷹爪襲撃‼」
「いだ~‼」
「龍姫さん‼」
「それとアンタ誰?」
「大丈夫?」
「うん‼」
「龍琥と礼龍はその子を頼むで‼」
「わかった‼」
背後から武龍がいることに気づかなかったのと、頭上から龍姫が相手を踏みつける格闘術の秘技「鷹爪襲撃」と武龍が拳を振り上げて放つ無手版の「魔神拳」を余裕をかましてるリンダに命中させて人質を奪還して龍琥と礼龍を護衛に着けた。
「お縄についてもらうで‼」
「ロムちゃんを返せ~~~‼」
「ぎゃぁぁ‼」
「ラムちゃん~(;_;)/~~~」
リンダは龍姫と武龍に不意打ちを食らって立ち上がろとしていたら、武龍にお縄につけと言われた直後、さっき龍姫がいた所からこっちの次元のゲイムギョウ界のラムが待っていた杖で兜割りの要領でリンダの脳天を叩き気絶させたのであった。