人質になっていたロムを救出した龍姫達は外史世界のルウィー教会の客間で待たされていた。
「すいませんでした‼ あの子たちが迷惑を掛けてしまったようで」
「別に気にしてないよ~」
「お名前を聞くのを忘れていました‼」
「そういや、ボクたちも名乗るの忘れてたね‼」
しばらくしてミナがやって来て、ロムとラムが迷惑をかけた謝罪を龍姫達にして、龍姫達に名前を聞くのを忘れていたので、龍姫達は自己紹介をした。
「それじゃあ、みなさんは 鳴流神家と獅子神家と御子神家の方々の集まりなんですか‼Σ(゚Д゚)」
「はいそうです、今はいないんですけど、神楽堂家もいるんです」
「そうなんですか‼」
「あの~ラムちゃんは?」
「実はさっき帰って来て、自分の部屋に引きこもってしまったんです」
「そうですか」
ミナは龍姫達が四世帯で仲良くこうしていると説明して、ネプギアがラムのことを聞いたら、自室に入ったきり、引きこもってしまったと教えられたのであった。
「ここに居ても埒が開かないよ~」
「そうだな、一旦町に出てみるか‼」
「それじゃあ‼ お茶、美味しかったわ‼」
真龍婭が待っていても埒が開かないと言ってきたので、うずめが町の様子を見に行きたいと言い、勇龍はお茶のお礼を言い、一行は町に戻るのであった。
「お姉ちゃん‼ あそこにいるのって」
「間違いなく、アナゴ族だね‼」
「取り敢えず、様子を見ましょう‼」
町に戻った龍姫達はマジェコンヌ信仰活動真っ盛りのアナゴ族もとい下っ端もといインカローズことリンダを発見したので、尾行することにした。
「あれ、ペンがない・・・」
教会の客間で寝ていたロムが起きたのだが人質になった時に大事なペンがないことに気づきそのまま教会を出て、町に繰り出したのである。
「あれ、あの子、何してるんだろう?」
「どうしたんや? 芽龍‼」
「芽龍さん‼ 待ってください‼」
「どうするよ、お姉ちゃん、俺達だけでもゲイムキャラの所へ行くか?」
「そんなことしたら、アイエフに疑われるよ‼ ここは大人しく下っ端の尾行に専念しないと」
「わかったよ、そうする」
アナゴ族もとい下っ端もといインカローズことリンダを尾行していたら、芽龍が挙動不審なロムを見つけてしまい、そっちに行ってしまったので、ネプギアも一緒について行ってしまった。
念話でうずめは龍姫に自分たちだけでゲイムキャラのところへ行かないかと言ったのだが、龍姫はこのまま尾行に専念すように言い、うずめは二つ返事で承諾した
「どうしたの?」
「ペンがないの・・・」
「わかったよ、一緒に探してあげる‼」
「ありがとう」
「町にはなさそうね‼」
「と言うことはあそこですね‼」
「ルウィー国際展示場‼」
ペンを探していたロムに芽龍とネプギアが通ったら、一緒に探してあげると言い、三人はリンダが逃げ込んだルウィー国際展示場に向かうのであった。
「ペンってこれじゃあないかな?」
「ありがとう・・・ネプギアお姉ちゃん・お姉ちゃん‼」
「お姉ちゃんはちょっと、名前で呼んでほしいな」
「わたしも名前でお願い」
「うん・・・わかった・・・ネプギアちゃん、お姉ちゃん‼」
「結局、わたしはお姉ちゃんなのね(´・ω・`)」
ルウィー国際展示場にロムの大事なペンを探しに来た三人は目的のペンを見つけたので、ロムがお姉ちゃんと呼んでしまったので、ネプギアと芽龍は名前で呼んでほしいと言ったら、結局、芽龍はお姉ちゃんと呼ばれてしまった。
みんなの所へ戻ろとしたら突然ネプギアのNギアに着信が入ったのである。
「ネプギアちゃん‼ 今どこにいるの‼」
「芽龍‼ はよ帰ってきい‼」
「ごめん‼」
「さっき下っ端に電話が入って来て、ブロックダンジョンにゲイムキャラがいるって行ってから先に、世界中の迷宮に向かってるね」
「わかったわ、大至急そっちに向かうわ‼」
「わたしも一緒に行く・・・」
どうやらリンダの携帯電話に連絡が入ったので、美龍飛が盗み聞きしたら、世界中の迷宮にゲイムキャラがいるとの情報を聞いたのである。
芽龍とネプギアとロムは大至急、世界中の迷宮に急ぐのであった。