超次元に舞い降りし龍の名を持つ者   作:天龍神

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外史世界の緑の大地

リーンボックスに向かうため船蔵の定期船を修理するパーツである「錨」を集めていた鳴流神家・ネプギアチーム、「帆」を集めに行った獅子神家・ユニチーム、「船首像」を集めに行った御子神家・ロムとラムはそれほど時間を掛けずにラステイションの船着場に戻ってきたのだ。

 

「これで足りますか?」

 

「はい‼ これで船を修理できます‼ それじゃあ‼ 今すぐ取り掛かります‼」

 

龍姫達は集めてきた船のパーツを船着場にいる整備士に渡した。

龍姫達が集めたパーツをもらった整備士はすぐさま船の修理に取り掛かったのである。

 

しばらく待っていると、

 

「お待たせしました‼ 船の修理が完了しました‼ ご利用の方は足元にご注意ください‼」

 

「どうやら、船が直ったみたいだね‼」

 

「早く‼ 輝龍達と合流しないと‼」

 

「そうね‼ 幾ら、輝龍・飛龍が強いからってマジェコンヌが数で攻めてきたらまずいわ‼」

 

「さっさと船に乗り込もうぜ‼」

 

船蔵の定期船の修理が完了したので龍姫達は輝龍・飛龍と合流するため船に乗り込むのであった。

 

「やっと着いた‼」

 

「あれ? 輝龍からメールだ‼ えぇ‼(゚Д゚)ノ」

 

「どうしたのよ? 龍姫?」

 

「輝龍をマジェコンヌから逃がして、飛龍が連行されったって‼ 輝龍からメールが届いてたんだよ‼」

 

「クソ‼ 一足遅かった‼」

 

「飛龍がやられたと決めつけるのは早いよ‼」

 

「そうだな‼ 取り敢えず、輝龍と合流しないとな‼」

 

「龍姫、輝龍・飛龍って誰?」

 

「ごめん‼ そういや、REDとアイとネプギア達は知らなかったね、ボクの幼馴染みだよ‼ 二人とも槍使いだよ‼」

 

「そうなのね、ありがとう龍姫‼ そうと決まれば輝龍と合流するわよ‼」

 

何とかリーンボックスに到着した龍姫達は輝龍からメールで飛龍がマジェコンヌの手に墜ちたと知らされたのだ。この真相を知るため約束通り輝龍と合流するため一行はリーンボックスのギルドに向かうのであった。

 

「龍姫ちゃん~(;_;)/~~~」

 

「何があったか説明できるか?」

 

「その事でしたらわたくしが説明させていただきますわ‼」

 

「まさか‼」

 

「リーンボックス教会教祖、箱崎チカですわ‼ お見知りおきを、実は飛龍はマジェコンヌが教会に攻めてきた時、たまたま来ていた輝龍とわたくしを逃がすため殿を買って出てくださったのですわ‼」

 

「そうだったんだ‼」

 

「教会に誰かが変装している偽チカがいるってことだね‼」

 

「そうですわ‼ あなたに至急リーンボックス教会に来るようにイストワールに伝えるように言っていたはずですわ‼」

 

「はい‼ その通りです‼ まさか‼」

 

「なるほど、敢て、偽の頼みことを聞く班と、教会に残って化けの皮を剥がす班に別ければいいんだな‼」

 

「わたし達が騙された振りをする班に行きます‼」

 

「それじゃあ‼ 決まりね‼ ラピード‼ あなたは教会の外で待っててね‼」

 

「ワン‼」

 

「ラピードが偽チカに吼えたと同時に本物のチカが出て行ったらいいだな‼」

 

「それじゃあ‼ 教会に乗り込むとしますか‼」

 

リーンボックスのギルドに到着した龍姫達は入って早々輝龍が泣きついて来たのだ。

 

続けてチカがパーカワンピのフードを龍姫達の前で脱ぎ、此処に至った経緯を説明して、美龍飛達が騙される班に、龍姫達は偽チカの正体を暴く班別れ、一行は教会に行くのであった。

 

「ようこそ‼ リーンボックス教会に(ゲッ‼ クソガキ女神どもかよ‼ あれ? 暴力黒髪ポニーテール侍どもはいねぇみたいだな)」

 

「あのう、いーすんさんから至急、リーンボックス教会に行くように頼まれたんですけど?」

 

「そうだったかしら? あ‼ 思い出したわ‼ あなたにガベイン草原の魔物退治を依頼したかったのですわ‼」

 

「わかりました‼ 失礼しました‼」

 

「ふぅ~何とかなったな、ギャハハ‼ クソガキ女神どもめまんまと騙されやがったぜ‼」

 

「どうしようか、こっちまで笑い声聞こえるだけど(´・ω・`)」

 

「取り敢えず、わたし達はガベイン草原に行ってきます‼」

 

「美龍飛と龍音はネプギア達について行ってあげて‼」

 

「わかったよ、行ってくるね‼ お姉ちゃん」

 

「さてとボクたちはアナゴ族をと捕まえて飛龍の居場所を聞き出さないと」

 

偽チカことリンダはネプギア達女神候補生しか教会に来なかったので、女神候補生ガベイン草原の魔物を倒してくるようにだましたのだが、教会の門で龍姫達が待ち構えてることを考えていなかったのか、自分の声で高笑いをしていたのである。

騙された振りをした女神候補生に美龍飛と龍音と龍華と龍琥と美礼の五人を護衛に着けてガベイン草原に向かわせた。

龍姫達は作戦通り、教会に入って行った。

 

 

 

 

 

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