ルウィーでアナゴ族もとい下っ端もといインカローズことリンダとマジェコンヌ四天王のトリック・ザ・ハードによってもたらされた危機は回避されて龍姫達はロムとラムが回復したので、プラネテューヌ教会に戻るのであった。
「ただいま、いーすんさん‼」
「ルウィーのシェアを奪っていたのは、やはり」
「マジェコンヌ四天王のトリックって言ってたよ‼」
「そうでしたか」
「今度会ったら、美礼に教わった魔法で消し炭にしてやるんだから‼」
「ラムちゃん・・・教わったんじゃなくて・・・共鳴だよ‼」
龍姫達はルウィーのシェアをトリックたちが仕組んだことを報告して、ラムがトリックを魔法で消し炭にすると宣言していた。
そんな時だった、ユニのNギアが鳴ってのだ。ユニが応答すると、
「ユニ‼ 今どこにいるんだ‼」
「どうしたの? ケイ、そんなに慌てて」
「マジェコンヌ四天王を名乗る人物がラステイションに宣戦布告してきたんだ‼」
「わかったわ、ラステイションに戻るわ‼」
「ボクたちも一緒に行くよ‼」
ケイからマジェコンヌ四天王を名乗る人物がラステイションに宣戦布告をしてきたのだ。
龍姫達は直ぐにラステイションに向かうのであった。
「ケイ‼」
「実は、ユニを指定してきたんだ‼ 場所はゾーンオブエンドレスだ‼」
「わかったわ、アタシ、行ってくる‼」
「わたしも一緒に行くよ‼ ユニちゃん‼」
「美龍飛、二人に気づかれないように後を付けて行ってあげて」
「龍華、あなたも行きなさい‼」
美龍飛&龍華「わかった(わ)、お姉ちゃん‼」
龍姫達はラステイション教会でケイからマジェコンヌ四天王がユニを指定してきたのでネプギアも一緒に行くと言って指定された場所である、ゾーンオブエンドレスに向かった。
真龍婭と勇龍は美龍飛と龍華に二人に気づかれないようにゾーンオブエンドレスに行くように指示を念話で出し、二人はゾーンオブエンドレスに向かった。
「来てあげたわよ‼」
「おまえが黒の女神候補生か? 俺の名は、ブレイブ・ザ・ハード」
「ラステイションに宣戦布告してどうするつもりなの?」
「黒の候補生よ、戦う前にお前たちに聞きたいことがある」
「なんですか?」
「何故、我らマジェコンヌの統治を受け入れようとしない? マジェコンヌの統治ならば誰もが等しくゲームを楽しむことが出来るというのに」
「お断りよ‼ お姉ちゃん達をギョウカイ墓場に幽閉して、何が、誰もが等しくゲームを楽しむですって‼ 寝言は寝てから言ってよね‼」
「わたしもユニちゃんに賛同します‼」
「そうか、抗うか、ならばもう一つお前たちに問おう、ゲームを手に入れない子供たちはどうなる? お前たちは無償でそのような子供たちに手を差し伸べられるのか?」
「それは、」
「その戸惑いが貴様の答えと見た、それが女神の統治ではどうにもならない物だ、女神は国を発展させるがゆえにそういった貧困には目をつぶってきたのだからな‼」
ゾーンオブエンドレスに到着したネプギアとユニはそこに待っていたマジェコンヌ四天王のブレイブ・ザ・ハードに貧民層の子供たちがゲームを楽しめないのは女神に非が有るとユニに言った。
「確かに、そうかもしれません‼ だからと言って、お姉ちゃん達をギョウカイ墓場に幽閉するのは間違っています‼」
「アンタ・・・」
「いいだろう、思いだけでどうにもならないことをその身に刻んでやる‼」
「行くよ‼ ユニちゃん‼」
「わかったわ‼ アクセス‼」
その問いにネプギアが反論したのだ。
ネプギアに反論されたブレイブ・ザ・ハードは得物である両刃の大剣を構えた。
二人は女神化して、得物を構えたのである。
こうしてブレイブ・ザ・ハードとの戦いの火蓋が切って落とされたのだ。
ブレイブ・ザ・ハードってチェスターさんだったな