超次元に舞い降りし龍の名を持つ者   作:天龍神

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決意の前夜

ブレイブ・ザ・ハードとの戦いの火蓋が切って落とされたのである。

 

ネプギアとユニは女神化して、ブレイブ・ザ・ハードと戦っていた。

 

ネプギアの得物は龍姫から譲り受けた名刀「三池典太」なのだが、女神化すると刀身が淡い紫色になっており、ユニは龍華から譲り受けた両利き用の片手でトリガーを引くことが出来るライフルで応戦していた。

 

「龍姫さん直伝‼ 魔神連牙斬‼」

 

「なんだ‼ この斬撃は‼」

 

「アタシも‼ マルチブラスト‼」

 

「効かぬ‼」

 

ネプギアは龍姫に時間が空いてる時に武術を習っていた時に、龍姫が以前アンダーインヴァースでリンダとワレチューに放っていた時と美龍飛とリリアルオーブで共鳴してる間に修得した、魔皇刃よりは威力はないが、連射に優れている斬撃を放つ奥義「魔神連牙斬」を、ユニは自身の修得していた技で応戦していた。

 

「見事だ‼ これならどうだ‼」

 

ブレイブ・ザ・ハードは得物である大剣に炎を纏わせて攻撃して来たのだ。

 

「く‼」

 

「やるわね‼ 流石わ‼ マジェコンヌ四天王ね‼」

 

「まだ、抗うか、面白い‼ 受けて立とう‼」

 

「しまった‼ 銃が‼」

 

何とかかわした二人はブレイブ・ザ・ハードを評価して、ブレイブ・ザ・ハードはさらに大剣で攻撃してきた。

 

不意を突かれてしまったユニは得物であるライフルを弾き飛ばされてしまって、丸腰になってしまったのだ。

 

「ユニちゃん‼ 間に合わない‼」

 

「お姉ちゃん・・・」

 

「さらばだ‼ 黒の候補生よ‼」

 

ネプギアが助けに入ろとしたが、出遅れてしまい、ブレイブ・ザ・ハードはユニに向かって大剣を振り下ろしてきたのだ。

 

ユニが死を覚悟した時だった、

 

「ユニは、死なせない‼」

 

「大丈夫、ユニちゃん‼ 今、治すね‼ 聖なる活力此処へ、ファーストエイド‼」

 

「おまえらは誰だ‼?」

 

「名前を聞く時は自分から名乗るのが筋よ‼」

 

「そうだったな、マジェコンヌ四天王が一人、ブレイブ・ザ・ハード‼」

 

「アタシは女神義勇「凛々の明星」の獅子神龍華‼ またの名をアスラ‼」

 

「同じく、女神義勇「凛々の明星」の鳴流神美龍飛‼ またの名は覇王です‼」

 

「ありがとう、龍華に美龍飛」

 

「どうして、此処に来たの?」

 

「話は後にしてくれる‼」

 

なんと二人を尾行していた美龍飛と龍華が助けに来てくれたのである。

 

龍華は間一髪、星龍が打ってくれた軽いて丈夫な斬馬刀でブレイブ・ザ・ハードの大剣を受け止めて、美龍飛がユニの傷を癒すため治癒術「ファーストエイド」で癒した。

 

ブレイブ・ザ・ハードは二人に名を名乗れと言ったが、龍華に人に名を時は自分が先に名乗れと言って、ブレイブ・ザ・ハードは名乗り、二人も名乗った。

 

ネプギアは二人がどうしてここにいるのか問いただそうとしたら、龍華が話は後にして欲しいと言い戦闘を再開した。

 

「アンタの魔王炎撃波は、魔王炎撃波じゃないわ‼」

 

「あの技はブレイブソードだ‼」

 

「見せてあげる‼ アタシの魔王炎撃波を‼ これが本物の魔王炎撃波‼」

 

「わたしも‼ 魔王炎撃波‼」

 

さっきネプギア達に放った技はブレイブソードだとブレイブ・ザ・ハードは龍華に否定され、刀身に炎を纏わせて薙ぎ払う秘技「魔王炎撃波」を美龍飛と一緒に繰り出した。

 

「見事だ‼ 読みが甘かったようだ‼ 今日の所はこれで勘弁してやろう、また会うのが楽しみだ‼」

 

二人の魔王炎撃波を食らったブレイブ・ザ・ハードは獅子を象ったボディーに大きな亀裂が入っていた。

 

また会うのが楽しみにしてると言ってブレイブ・ザ・ハードはテレポートした。

 

「美龍飛ちゃん‼ ありがとう‼ どうしてここに?」

 

「お姉ちゃん達がなんかあったら二人に助太刀するように後を付けてたんだ、ごめん」

 

「何、謝ってるのよ‼」

 

「そうだよ‼ そのおかげでユニちゃんが助かったんだよ」

 

「はい、龍華ちゃんから貸してもらった銃‼」

 

「ありがとう、美龍飛‼」

 

「その銃、アンタにあげるわ‼」

 

「いいの‼ もらっても‼」

 

「アタシにはこの星龍お姉ちゃんが打ってくれたこの斬馬刀があるから」

 

「ありがとう」、龍華‼」

 

「早く、みんなの所に帰ろう‼」

ネプギア達は美龍飛達にお礼を言って、美龍飛達は姉達に後をつけるように言われたことを暴露して謝罪した。

 

二人は気にしていないと答えて、龍華はユニに愛用していた両利き用で片手で引き金が引けるライフルをあげることにした。

 

ユニは龍華にお礼を言って教会に戻るのであった。

 

「ただいま‼ いーすんさん‼」

 

「待っていましたよ‼」

 

「明日、ギョウカイ墓場に乗り込むことになったよ‼」

 

「はい、いよいよお姉ちゃん達を助けられるんだ‼」

 

「今日はゆっくり休んでほしい」

 

プラネテューヌ教会に戻ってきた美龍飛達は明日、ギョウカイ墓場に乗り込んで幽閉されている女神達を救出することを告げられて、明日に備えて休むことにした。

 

四ヶ国の教祖もプラネテューヌ教会に集結していた。

 

「ここなら、大丈夫かな」

 

龍姫は一人、プラネタワーの屋上に来ていた、そこに、

 

「龍姫さん、ご一緒してもいいですか?」

 

「いいよ」

 

どうやら、寝付けないのかネプギアがやって来て隣に座った。

 

「綺麗ですね‼ そういえば、どうして龍姫さん達はわたし達を助けてくれるんですか?」

 

「実はボク、困っている人見ると持病の「ほっとけない病」が発症しちゃうんだ‼ ネプギアだってほっとけない病の末期発症者だよね‼」

 

「龍姫さんには言われたくないです‼」

 

星を見ていたネプギアがどうして龍姫達が自分たちを助けてくれるにか聞いたらほっとけない病が発症すると答えた。

 

龍姫はネプギアもほっとけない病だよねと言い返したら、龍姫には言われたくないと言い返されてしまった。

 

「絶対、女神達を救出しないとね‼ ボクはもう寝るね‼」

 

「はい‼ おやすみなさい龍姫さん‼」

 

龍姫とネプギアは明日の女神達救出作戦のため寝ることにしたのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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