超次元に舞い降りし龍の名を持つ者   作:天龍神

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転院搬送

今龍姫達は病院に来ているのである。

 

その理由は突然吐血したネプテューヌの手術が行っているのである。

 

その一方を聞き付けたのか、

 

「龍姫‼ ネプ子がいきなり口から血を吐いたって、本当なのね」

 

「あのネプテューヌさんが」

 

「信じられないわ、龍姫がそばにいたのにどうして気づいて上げれなかったのよ‼」

 

「お姉ちゃん‼ 龍姫さんを責めても何も起こらないわよ‼ 此処は落ち着いて‼」

 

「そうだぜ、ノワールここは病院だ‼ 静かにしろよ‼」

 

「そうね、龍姫、もしあの子に何かあったら只じゃ済まないんだからね‼」

 

「もう、ノワールたら素直にネプテューヌが心配だって言えばいいのですのに それにしても今になってネプテューヌだけ」

 

アイエフとほかの四ヶ国の女神がプラネテューヌの病院に駆けつけたのだ。

 

ノワールは龍姫を責めたのだが、ブランが静かにするように言い、ベールが今になってネプテューヌだけがこうなるのはおかしいと呟いていた。

 

しばらくして手術中のランプが消え、

 

「お姉ちゃん‼ 先生‼ お姉ちゃんは‼ お姉ちゃんは大丈夫なんですか?」

 

「落ち着いてください‼ 無事手術は成功しました。 ですがしばらくは入院をして頂くことにことになります、それと教祖様とネプギア様はあとでお話がありますのでこちらに来てください」

 

「わかりました‼」

 

何とか無事に手術は成功し、しばらくは入院を余儀なくされたのだが、ネプテューヌの手術に執刀した医師はネプギアとイストワールに話があると言い、二人は医師の後をついて行った。

 

「取り敢えずはなんとかなったな‼ お姉ちゃん‼」

 

「うん」

 

「取り敢えず、二人が戻って来るまで待ってないとね」

 

「そうだね‼」

 

手術の成功を見届けた龍姫達は緊張の糸が切れてしまい近くに会った長椅子に座り込んでしまったのである。

 

二人が戻って来るまで待つのであった。

 

「先生‼ お姉ちゃんはもう・・・」

 

「言いにくいことですが、パープルハート様の体は現在マジェコンヌのシェアエナジー直接取り込んだことによって所々弱って来てるんです‼」

 

「それはつまりネプテューヌさんに女神を辞めろと仰ってるんですか‼」

 

「できればそうしていただきたいのは山々なんですが、当の本人は辞めろっと言っても聞きやしないでしょう。 ですからしばらくは入院をしていただいて安静にして休暇を取っていただくことをお勧めします」

 

「わかりました、お姉ちゃんには黙っておきます‼ 失礼しました‼」

 

医師に話を聞き言っていたネプギアとイストワールは医師からネプテューヌの体は三年前のギョウカイ墓場での戦いの時に直接誤ってマジェコンヌのシェアエナジーを体に取り込んでしまっていた所為でネプテューヌの体が蝕んでいるとネプテューヌのレントゲン写真を見せられたのだ。

 

二人はこのことを黙っておくことにしたのだが龍姫達には感づかれてしまったのだ。

 

後のメンバーは仕事の都合上それぞれの国帰ってしまっていたのである。

 

ベットで酸素マスクをつけられて麻酔で眠っていたネプテューヌは薄れ行く意識の中で

 

「ごめんね、ネプギア、お姉ちゃん もうダメみたい 約束守れなくてごめん」

 

「ネプテューヌさん‼ しっかりしてください‼」

 

「確か・・・ツクヨミ様・・・そうだよね、お迎えに来てくれたんだね」

 

「違います‼」

 

「ツクヨミ様‼ どうして此処に‼」

 

「すいません、龍姫さん‼ 貴女達にわたしが仕事を依頼したばかりに」

 

ツクヨミが目の前に姿を現したのだ。

 

たまたまその場に居合わせた龍姫達は驚きを隠せないでいた。

 

「ツクヨミ様‼ お姉ちゃんをどうするんですか?」

 

「天界にある最先端治療が受けられる病院に転院搬送をします、もちろん先ほど担当の医師の方に転院搬送の許可をもらいましたので、今から転院搬送を行います‼」

 

「もうお姉ちゃんには会えないんですか(´A`。)グスン」

 

「何を仰ってるんですか、天界の病院で入院をして頂き治療を受けて頂くだけですので、転生とは違いますので安心してください」

 

「お姉ちゃんはどれくらい天界の病院で入院するんですか?」

 

「この程度なら一週間~二週間ぐらいです、それと天界の病院でも保険が利きますので安心してください‼ 教会にある転送装置から行けますので、それは失礼します」

 

「よかった、お姉ちゃんが女神を辞めなくて」

 

「プラネテューヌの女神はネプテューヌなんだから」

 

こっちの次元のゲイムギョウ界のネプギアはツクヨミにネプテューヌをどうするのかと問いただしたらツクヨミは天界にある天界総合病院に転院搬送をすると答えた。

 

もちろんここの病院のネプテューヌを担当する医師には転院搬送の許可はもらっていると言う証拠に許可書を龍姫達に見せた。

 

ネプギアは泣きそうになりながらツクヨミに聞いたら、ツクヨミは転生ではなくあくまで天界の病院で治療をすることと一週間~二週間は入院してもらうと教えられたのである。

 

ツクヨミはネプテューヌを酸素マスクを着けたまま天界の病院に転院搬送していっただった。

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