天界の病院に転院搬送されたネプテューヌは病室で目を覚ましたのである。
「あれ? 此処どこ?」
「お目覚めですか? ネプテューヌさん」
「ちょっと聞いていいかな? 此処はどこなの?」
「此処は天界総合病院ですけど、ネプテューヌさんは麻酔で寝ている間に此処に転院搬送されたんですよ」
「ねぷ~‼Σ(゚Д゚) うぐ‼」
「もう、安静になさってくださいね」
「はい、そうするよ」
目を覚ましたネプテューヌは近くにいた看護師に此処は何処と聞いたら、天界総合病院に麻酔で寝ている間に転院搬送されたと聞かされたのだ。
ネプテューヌは驚きを隠せないでいたのだが、手術の傷が疼いてしまって安静にするよう看護師に言われてしまった。
ふとネプテューヌは自分の胸を見たのだが、
「この手術の傷が治らなかったら、わたし女神出来ないよ‼」
なぜなら痛々しく手術でできてしまった糸で縫い合わされた傷痕を見て女神をやって行く自身が喪失仕掛けていたのだ。
しばらく嘆いていたら、
「ネプテューヌさん、お目覚めになったんですね、今日は明日の手術のことでお話がありまして」
「ねぷ~‼Σ(゚Д゚) 手術‼Σ(゚Д゚) やだ‼ 手術って体にメス入れてこんな
傷痕を残すんだよね‼」
「明日の手術はメスを使わないバイオテクノロジー技術を駆使した「再生治療」です。つかうのはDNAを採取するための綿棒だけです」
「それってわたしのクローンを作るってこと‼Σ(゚Д゚)」
「簡単に説明するとそういうことです」
「それだと違法にならないんですか‼」
「天界の法律上で認められているので大丈夫ですよ‼ ただ肉体と魂が馴染むのに一週間~二週間はかかりますもちろん女神の力も使えます、これは我々医師団がネプテューヌさんのカルテとレントゲン写真を見て話し合った結果この治療が適用されました」
「そうだよね、わたしだけ直接首を絞められて気絶させらたっけ、その時にマジェコンヌのシェアエナジーを体内に入れられたんだね」
「はいその通りです、それでは明日の手術はお受けになられるということでよろしいですか?」
「お願いします‼ 一刻も早くみんなの所に帰らなきゃいけないんで」
白衣を着たネプテューヌの天界総合病院の担当の医師がネプテューヌに明日の手術の説明をしに病室に入ってきたのだ。
ネプテューヌはまたメスを体に入れらて傷痕が残ると思い込んでしまった。
怯えていたネプテューヌに担当医は明日の手術はクローン技術を代用した再生治療だと説明してネプテューヌを落ち着かせたのだ。
恐る恐るネプテューヌは違法にならないかと担当医に聞いたら、天界では法律で認められていると説明し、ネプテューヌは明日の手術を受けることにしたのであった。