ゲームのイベントから数日が経ち一週間~二週間分の書類を片付けた翌日、
いつも様に朝の武術の稽古を行っていた。
「爆炎剣‼ 魔王炎撃波‼ 鳳凰天駆‼」
「今日はここまで‼」
「流石お姉ちゃん‼もう鳳凰天駆修得したんだね‼無理はしないでね‼」
「わかってるよ‼早くご飯にしよう‼お腹減った~(´・ω・`)ハラヘッタ~」
キリがいいところで朝食を摂るため教会に戻るのであった。
ネプテューヌはあれから、地・水・火・風・闇・光を持ち前の天武の才であっという間に奥義まで修得してしまった。
もちろん龍姫達から治癒術の手ほどきも受けていたのでレイズデッドまで修得してしまった。
教会に戻った龍姫達は足早に朝食を済ませ、台所で食器を片付けていたら、
「すいません、今大丈夫ですか?ちょっと龍姫さん達とネプギアさんに頼みたいことが」
「別に構わないけど」
「実はある海域でタコが大量発生してしま・・・」
「それをボクたちが片付けて欲しいと」
「はい‼今日から三日間の休暇であるのはわかってるんですが」
「仕方ない‼わたしも行くよ‼」
「ネプテューヌは休んでて‼」
「そうだよ‼お姉ちゃん‼龍姫さんの言う通りにしてないと」
「そうだよね、また入院するのは嫌だもん‼」
イストワールが龍姫達にある海域でタコが大量発生したので駆除をいらしてきたので龍姫達は今日から三日間の休暇になっていたが快く引き受けた。
ネプテューヌはまた何かあったらいけないとまずいので教会でお留守番をすることになった。
「あの~実は・・・」
「素手で片付けて欲しいんだよね‼」
「どうして、わかったんですか‼」
「だって、海に行くってことは環境保護区域に行くことくらい想定してないと」
「流石‼天下の鳴流神家だね‼」
「取り敢えず、現場に向かおう‼」
タコを素手で片付けて欲しいとイストワールが言おうとしたら、龍姫に感づかれて言われてしまった。
ネプギアはどうしてわかったのか龍姫達に聞いたら、環境保護区域に行くことは想定していたと答えたのだ。
龍姫達はタコが大量発生している海域に向かったのである。
「海に入るってことは水着に着替えないとまずよね‼どうしよう‼(゚Д゚)ノ胸が大きくなったことユニちゃんにばれたら嫌われちゃうよ‼」
「大丈夫だよ‼ネプギアちゃん‼わたしの次元デバイスのリライズ機能を使って競泳水着に着替えれば問題ないよ‼」
「リライズ機能って何?」
「説明するより体験した方が早いよ‼お願い‼ショコラ‼」
「はい‼マスター‼この方の競泳水着のリライズを開始しま~す‼」
現場の海域に到着した龍姫達は近くの更衣室で次元デバイスのリライズ機能で競泳水着に着替えていた。
ネプギアは胸が大きくなったことを胸にコンプレックスを抱いているこっちの次元のゲイムギョウ界のユニにばれたら銃弾の雨霰を喰らうことを想像してしまっていたので、それを見かねた美龍飛は次元デバイス「ショコラ」をネプギアに向けてリライズ機能を作動させた。
光が収まるとそこにいたのは、
「これがリライズ機能なんだ、この競泳水着はどうしたの?」
「その競泳水着はトレーニング用に三着買ったものなんだよ、良かったらネプギアちゃんにあげるよ‼」
「いいの‼なんかもらってばっかりで」
「気にしなくてもいいだよ‼息苦しくない?」
「大丈夫だよ‼美龍飛ちゃん‼それどころか胸が目立たなくなってるから」
「よかった‼それじゃあ‼お姉ちゃん達のとこへ行こう‼」
「うん‼」
ワンピース型で太ももまで覆ったの薄紫色の競泳水着に着替えたネプギアがいたのである。
ネプギアが恐る恐る競泳水着の出所を聞いてみたら、美龍飛の四次元ポーチに入っている予備のフィットネス用に買った競泳水着であることを明かして記念にその競泳水着をあげることにしたのである。
大きくなった胸は競泳水着のおかげで小さく見せていたので目立たなくなっていた。
先に更衣室を出た龍姫達の下に向かうのであった。