龍姫達が環境保護区域で素手でタコ退治を行い、休暇の三日間が過ぎいつも様に朝の稽古に勤しんでいた。
「三散華‼ 閃空裂破‼ 空破天裂陣‼」
「今日はここまで‼中々の技の連携だったよ‼」
「龍姫にそう言ってくれるとなんだかやる気が出てきたよ‼」
「もう、お姉ちゃんたら」
ネプテューヌは自身が修得していた「ジャンピングアーツ」を龍姫達との武術で隙を小さくした三回無手で攻撃する特技「三散華」から、回転切りで舞い上がりながら斜め下に突きながら攻撃する秘技「閃空裂破」から、刀身に光を纏ませて前方に一回の突きで連続で攻撃する奥義「空破天裂陣」まで繋げて見せた。
稽古を終えて教会に戻ることにした龍姫達であった。
「ただいま‼いーすん‼」
「お帰りなさい‼今日もお仕事を頑張ってくださいね‼」
「わかりました‼」
教会に戻ってきた龍姫達をイストワールが出迎えてきて、台所に向かうのであった。
台所でいつも様に龍姫達が朝食を作り、食べ終えて食器を片付けて書類を片付けようと執務室に向かおうとした矢先、
「ちょっと、ネプギアさん」
「ネプギア‼先に執務室に行ってるから‼」
「わかったよ、お姉ちゃん‼いーすんさんどうしたんですか?」
「実はもう一回ギョウカイ墓場の調査をお願いしたいと思いまして、今回ばかりは龍姫さん達「凛々の明星」には内緒で女神候補生と協力者のみなさんで向かってほしいんです‼」
「どうして、凛々の明星のみなさんに協力を求めないんですか?」
「龍姫さん達「凛々の明星」のみなさんのお手を煩わせるわけには行きませんので」
「わかりました‼ギョウカイ墓場に行ってきます‼」
「お願いしましたよ‼ネプギアさんそして女神候補生のみなさん‼」
「これは一大事だよ‼みんなに知らせないと‼」
ネプギアだけイストワールに声を掛けられたので龍姫達は先に執務室に行くと言って執務室に向かって歩いて行った。
それを見届けたイストワールはネプギアを筆頭に女神候補生とアイエフ達を連れてもう一回ギョウカイ墓場に行き調査をして欲しいと依頼されたのだ。
ネプギアはどうして龍姫達に依頼しないのか問いただしたら、龍姫達の手を借りるまでもないとイストワールはネプギアに言った。
それを聞いたネプギアは承諾し、転送装置に向かった。
「みんな‼」
「取り敢えず、揃ったわね‼」
「それじゃあ‼行くわよ‼」
ネプギア達はギョウカイ墓場に行くため転送装置に乗り、転移した。
一方その頃
「ネプギアちゃん、遅いね‼」
「いーすんの頼み事でもいくらなんでも遅すぎるよ‼」
先に執務室に入って書類を片付けていたネプテューヌ達はネプギアが来ないことに違和感を感じていた。
その時だった、勢いよく扉が開いたのである。
そこにいたのは
「お姉ちゃん‼どうしたの‼そんなに慌てて」
「イストワール様がネプギア達をギョウカイ墓場に向かわせたんだよ‼」
「なんだって~‼Σ(゚Д゚)ナンダッテー‼」
「どうして、そんなことがわかったの?」
「実はネプギアとイストワール様が気になって戻ってみたらネプギア達だけでギョウカイ墓場に調査に行ってくれって話してる所に遭遇しちゃって、二人から見えないところで隠れて聞いてたんだど」
「こうしちゃ居られないね‼ネプテューヌさん‼戦闘は大丈夫ですか?」
「もちろん‼万全だよ‼」
「話は聞かせてもらったわ‼」
「勇龍‼」
「何、ぼさっとしてるの‼行くわよ‼」
「応‼」
龍姫が血相を変えて執務室に入ってきたのだ。
そのわけはイストワールがネプギア達だけでギョウカイ墓場に調査に行かせたことを龍姫は二人に見えないように曲がり角に隠れて聞いていたことをネプテューヌ達に教えた。
それを聞いたネプテューヌ達は転送装置に向かおうとしたら星龍達と武龍達と輝龍達がたまたまプラネテューヌ教会に来ていたのだ。
そのまま合流して転送装置に向かったのであった。
「みなさん‼どうして此処に‼」
「話は後にしてくれるかな‼みんな‼行くよ‼」
「応‼」
転送装置の部屋に入ったらイストワールが龍姫達が入ってきたことに驚きを隠せないでいた。
龍姫達は転送装置に乗りギョウカイ墓場に向けて転移して向かったのであった。