超次元に舞い降りし龍の名を持つ者   作:天龍神

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マジック・ザ・ハード‼

龍姫達に極秘に一足先にギョウカイ墓場に到着したネプギア達は四女神達が幽閉されていた場所に向かって歩いていたのである。

 

「ここだね‼いーすんさんが言っていた場所って」

 

「その通りよ‼ネプギア」

 

「なんでまたギョウカイ墓場に来るなって‼」

 

ネプギア達は依頼されていた場所になんだかんだ言いつつ到着したのだ。

 

その時だった、

 

「良く、ここまで来たな」

 

「まさか‼あの時の‼」

 

「そう、あの時お前の姉共々完膚なきまでにし、幽閉したマジェコンヌ四天王が一人、マジック・ザ・ハードだ‼」

 

「アンタがお姉ちゃん達をあんな目に会わせた張本人ってこと」

 

「いかにも、面白かったぞ、女神達が我の前にひれ伏したのは最高だったな‼ギャハハハ‼あの女神候補生がこんなにも成長しているとは夢にも思ってなかったぞ‼」

 

「それ以上お姉ちゃん達を侮辱するのは許しません‼」

 

赤み掛かった髪をノワールと同じくツインテールに結っていて、漆黒のプロフェッサーユニットを纏った、女神達が手も足も出なくて完膚なきまでに叩きのめされたあのマジェコンヌ四天王の一人、マッジク・ザ・ハードが手に鎌を持ち、ネプギア達の前に姿を現したのだ。

 

マジックは現れて早々、女神達のことを侮辱し始めたのだ。

 

それにネプギアの堪忍袋の緒が切れたのだ。

 

そして一斉に女神候補生は女神化して戦闘態勢に入ったのである。

 

「お姉ちゃん達のことを侮辱したおまえは許さない‼ 虎牙破斬‼」

 

「ほう、あの時とは比べ物にならないほど強くなったものだ‼」

 

「ネプギアちゃんが覇王に・・・なっちゃった・・・」

 

「今思うとネプギアなのか信じがたいわ(´・ω・`)けど、アンタは許さない‼ マーシレスハント‼」

 

「わたし達はネプギアの援護よ‼」

 

覇王女神化したネプギアは斬り上げて、斬り下ろす特技「虎牙破斬」をマジックに繰り出していた。

 

それを鎌で受けたマジックは自分が纏っていたオーラが切り裂かれたことに驚きを隠せないでいた。

 

その光景を目の当たりしたロムは石化してしまった。

 

ユニはネプギアと同一人物なのか疑いながら前方に銃弾を三発放つ龍華とリリアルオーブで共鳴して特訓で修得した特技「マーシレスハント」を放って、アイエフ達は援護に回った。

 

「飛ばして行くか‼」

 

ネプギアはオーバーリミッツLv3を発動させて、

 

「三散華‼」

 

回し蹴り→左正拳突き→踵落としの三連発にした特技「三散華」から入り、

 

「魔王炎撃波‼」

 

刀身に炎を纏わせて薙ぎ払う龍姫達から教わって修得した秘技「魔王炎撃波」に繋げ、

 

「獅吼爆炎陣‼」

 

獅子の闘気を叩きつけて兜割りをしながら爆風を熾す龍姫達との特訓で修得した奥義「獅吼爆炎陣」さらに繋げて、

 

「巻き上がれ‼ 旋風‼ 光翔戦滅陣・旋迅‼」

 

風で巻き上げた後、そのまま追撃するバーストアーツ「光翔戦滅陣・旋迅」まで繋ぎ、

 

「心得よ‼ 我が剣は女神の刃‼ 六道の悪行を浄滅せん‼ 闢・魔神王剣‼ 成敗‼」

 

刀で打ち上げて魔方陣で捉えて、大上段から一刀両断する覇王の秘奥義「闢・魔神王剣」を繰り出したのだ。

 

「どうやら、わたしはおまえを侮っていたようだ、だが、そこにいるものはどうかな?」

 

「しまった‼ユニちゃん‼」

 

「うぐ‼」

 

マジックのプロフェッサーユニットを大破させたのだが、ネプギアを侮ったことに驚きを隠せないでいたマジックはあろうことか悪足掻きでユニを人質に取っていた。

 

マジックは人質にしたユニの左腕を掴みそしてボキッ‼と言う音と共にユニの左腕が

 

「ぎゃぁぁぁ‼あぁぁぁ‼」

 

「ユニちゃん・・・直してあげる・・・聖なる活力此処に‼ ファーストエイド‼」

 

「ユニちゃん‼許さない‼お姉ちゃん達でも飽き足らずユニちゃんまで手に掛けたことその命で償ってもらう‼」

 

「何を言っている、この失態を招いたのはおまえの油断がそうしたのだ‼ギャハハハ‼死ね‼」

 

曲がってはいけない方向に曲がってしまっていた。

 

その上骨折した部分から骨が突き出して出血が見受けられていたのだすぐさまロムが武龍達に教わった治癒術「ファーストエイド」で応急手当を施した。

 

ネプギアはユニの左腕を破壊したマジックに怒りが爆発していたのだ。

 

マジックは得物であるデスサイズのような鎌でネプギア達に攻撃を仕掛けてきたのだ。

 

「ワン‼」

 

「ナイス‼ラピード‼」

 

「犬の分際で我に傷をつけたな~‼生かして返さん‼」

 

「させないよ‼ 魔神剣‼」

 

「我の得物が‼」

 

「龍姫さん‼それにみなさんも‼」

 

「いい加減‼観念してくるかしら‼」

 

「どうやら、多勢に無勢の様だな‼次会うのが楽しみにしてるぞ‼」

 

「待て‼マジック‼」

 

マジックの攻撃がネプギア達に当たる寸前、マジックの死角からラピードが小太刀を口に銜えてすり抜ける特技「飛葉翻歩」で攻撃して攻撃を中断させて、マジックの左頬に傷を付けた。

 

犬であるラピードに不意を突かれたマジックは怒りを露わにしたが、龍姫は斬撃を放つ特技「魔神剣」でマジックの得物である鎌を粉砕した。

 

駆けつけた龍姫達は得物をマジックに突き付けたのだが、マジックはテレポートして逃げてしまった。

 

「ごめんなさい・・・お姉ちゃん・・・わたしの所為でユニちゃんが」

 

「泣いてる暇があるなら応急手当を手伝いなさい‼これは酷いわね‼折れた骨が皮膚を突き破って靭帯が切れてる可能性があるわ‼取り敢えず、命を育む女神の抱擁‼ キュア‼ わたし達が出来るのはここまでね‼龍姫‼応急手当するから三角巾出してくれる‼それと添え木になるものも‼」

 

「わかった、三角巾と副木だね‼・・・これでいいかな?」

 

「ありがとう‼助かったわ‼・・・これで固定できたわね‼」

 

「わたしが運ぶ‼」

 

ネプギアは自分が油断した所為でユニがマジックに左腕をへし折られたことを悔やんでいたら、ネプテューヌは女神化した状態で泣いているなら応急手当を手伝えと怒鳴りつけてユニに治癒術「キュア」を発動させて応急手当を施し、龍姫に三角巾と添え木になるものを要求した。

 

龍姫はポーチから三角巾とソフトシーネと呼ばれる副木を取り出して応急手当をしているネプテューヌに渡した。

 

ネプテューヌは龍姫達に教わった通りに骨折している患部を動かさずソフトシーネを持ってきたペットボトルに入ったミネラルウォーターで濡らして脱水して固定して、三角巾で腕を吊った。

 

ネプギアがユニを背負うことを志願した。

 

「取り敢えず、教会に帰ろう‼」

 

龍姫達は一旦教会に帰ることにした。

 

 

 

「」

 

 

 

 

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