超次元に舞い降りし龍の名を持つ者   作:天龍神

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白の女神候補生VS気高き精霊の王

ロムと龍琥の試合が終わり、残るはラムと美礼の模擬戦だけとなった。

 

医務室に搬送されたベールとブランも何とか間に合ったのである。

 

スキット:模擬戦の戦績

 

ノワ「まさか、わたし達女神が全員が負けるなんて‼」

 

ネプ「どうせ、いつもの、そんな技覚えなくても、わたしは強いんだからとか言って、星龍達との稽古サボってたんでしょう」

 

ノワ「悔しい‼ あのネプテューヌに言い返せないなんて‼」

 

ベール「仕方有りませんわ、これを機に武術の稽古を積めばいいのですわ‼」

 

ブラン「そうね」

 

「お姉ちゃんとロムちゃんの敵‼」

 

「わたしは死んでないから・・・」

 

「それじゃあ、行くわよ‼」

 

美礼とラムはそれぞれ得物を構えたのだ。

 

そして、試合開始のアラームが鳴った。

 

「行くわよ‼ ウィンドカッター‼」

 

「遅いわよ‼ 魔神剣‼」

 

ラムは女神化して、美礼に教わった鎌鼬で攻撃する初級魔術「ウィンドカッター」を美礼に向かって仕掛けてきたのだが、美礼は慣れた様子でかわして、斬撃を放つ特技「魔神剣」で応戦した。

 

「やるわね‼ けど、わたしは甘くないわよ‼ 派手に行くわよ‼」

 

「そう来なくちゃ‼ わたしも、飛ばして行くわ‼」

 

二人ともオーバーリミッツLv3を発動させて、

 

「サイクロン‼」

 

「こっちも、タイダルウェーブ‼」

 

ラムはオーバーリミッツのおかげで詠唱を破棄して竜巻を起こす上級魔術「サイクロン」を、美礼は同じく洗濯機の別名を持つ上級魔術「タイダルウェーブ」で向かい打った。

 

「アブソリュートゼロ‼」

 

「万象を成しえる根源たる力・・・太古に刻まれしその記憶、我が呼び声に応え‼ 今‼ 此処に蘇れ‼ エンシェントカタストロフィ‼ これがわたしの魔法の成果よ‼」

 

ラムはインブレスエンドのように氷の檻で攻撃するエグゼドライブ「アブソリュートゼロ」を繰り出し、美礼は敢て得物である刀を納刀して、狙い鋭き魔術蜂の称号を持つ天才魔導士の四色の術式を展開して、周囲の敵を纏めて攻撃する秘奥義「エンシェントカタストロフィ」で向かい打ったのである。

 

またもや、すごい砂煙が巻き上がり、それが収まり立っていたのは、

 

「1%の勝率も与えない‼」

 

美礼が高らかと決め台詞を言って立っていた。

 

もちろんラムは気絶してしまった。

 

「ちょっとやりすぎちゃった‼(*^^*)えへ‼」

 

「えへじゃねぇよ‼」

 

「わかってるわよ‼ 聖なる活力、此処へ、ファーストエイド‼」

 

「ロムちゃん~負けちゃった。・°°・(((p(≧□≦)q)))・°°・。ウワーン!!‼」

 

美礼はラムに治癒術「ファーストエイド」を発動させて傷を治し、起き上がらせたのだが、ラムが泣き出したのであった。

 

美礼は「狙い鋭き魔術蜂」の称号を修得した。

 

 

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