超次元に舞い降りし龍の名を持つ者   作:天龍神

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我ら、女神に裁きを与える者なり

全ての模擬戦が終了したのだが、全戦全勝で龍姫達の勝利で幕を閉じたのであった。

 

「次は絶対勝つからね‼」

 

「わたくしも勝負事には負けず嫌いですわよ‼ 覚悟してなさい‼ 神子龍‼」

 

「わたしも、負けっぱなしはいやんでね‼」

 

「いつでも相手になってあげるよ‼」

 

「楽しみにしていますわ‼」

 

「いつでも来な‼」

 

どうやら、余程悔しかったのか、三女神は宣戦布告をしていたのであった。

 

そんな時だった、いきなり闘技場の上空にフードが付いた四人のローブを纏った者たちが現れたのだ。

 

「こんにちは、ゲイムギョウ界の女神様」

 

「誰? 貴女達は?」

 

「我は女神の争いによって」

 

「無念に散り、そして」

 

「何を言ってるの」

 

「貴様ら女神に裁きを与える者成り‼」

 

「わたく達に裁きを与えるですって‼」

 

「そうだ‼ 黒の女神、ブラックハート」

 

なんと、現れたのは昔の女神達の争いで無念に死に、此処に生き返り、四女神に裁きを与えると宣戦布告をしてきたのである。

 

「確かに、わたくし達の先代の女神達はシェアを巡って争ってきたのは事実ですけど、今は関係はないですわ‼」

 

「関係ないか・・・ならば、明日、指定した場所に来い‼」

 

「来なければ、四ヶ国の民の命はないと思え‼」

 

「待ちなさい‼」

 

「どうやら、犯罪神(マジェコンヌ)は次の手を打ってきたんだ‼」

 

「クソ‼ 取り敢えず、その紙に書かれてる場所に、明日向かわねぇとな‼」

 

「そうだね、それじゃあ、見るね‼」

 

ベールは先代女神達が争ってきたことに今の自分が関係していることを否定したのだが、聞き入れてもらえなかった。

 

その上、果し状のような封筒を残し、来なければ国民の命をもらうと脅してきたのだ。

 

四人の女神に裁きを与える者たちは何処かへ消えてしまい、仕方なく龍姫達は残された封筒の封を切り中を見るのであった。

 

「え~と、紫の女神、レツゴウアイランドに来い」

 

「どっちが行けばいいのかわからないよ‼」

 

「鳴流神家と一緒に行けばいいんじゃない‼」

 

「そうだね、龍空翔お姉ちゃんの言う通りだよ」

 

紫の女神の決闘の場所はプラネテューヌ領のレツゴウアイランドを指定されたので、龍姫達は取り敢えずプラネテューヌ組で乗り込むことにした。

 

「それと、黒の女神、サプライ道に来たれし」

 

「ありがとう、明日はサプライ道に乗り込むわよ‼」

 

黒の女神の決闘場所はサプライ道を指定されたので、星龍達はラステイション組で乗り込むことにした。

 

「緑の女神、トリニティ湿原で待つ」

 

「わかりましたわ‼」

 

緑の女神の決闘場所はトリニティ湿原を指定してきたので神子龍達はリーンボックス組で乗り込むことにした。

 

「最後は、白の女神、パナンジャングルに来い‼」

 

「応、それじゃあ、明日、気合い入れて行くぞ‼」

 

「応‼」

 

白の女神の決闘場所はパナンジャングルを指定してきたので、武龍達はルウィー組で乗り込むことにした。

 

「そうだ‼ 龍空翔、今、ライフボトル持ってる?」

 

「持ってるけど、なるほど、みんなに渡せばいいんだね‼」

 

「確か、ネプテューヌを生き返らせたものよね、ありがとう、大事に使わせてもらうわ」

 

龍姫は龍空翔にライフボトルを三人に渡すように言い、龍空翔は三人に一本ずつライフボトルを渡した。

 

それぞれ、明日の健闘を祈って、その場で解散となった。

 

 

 

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