超次元に舞い降りし龍の名を持つ者   作:天龍神

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天覇極光斬‼

三女神が勝負に勝っている頃、レツゴウアイランドではネプテューヌと風花の激しい剣戟が行われていた。

 

「どうしたんですか~行きますよ~ 魔神剣‼」

 

「魔神剣‼」

 

「お姉ちゃん‼」

 

風花は一刀流とはいえ、斬撃を放つ特技「魔神剣」を放ってきたので、ネプテューヌは同じく斬撃を放つ特技「魔神剣」で相殺した。

 

「行きます~飛ばして行きますか‼」

 

「まさか‼ オーバーリミッツ‼」|

 

風花は勝負を決めるためオーバーリミッツLv3を発動したのだ。

 

「牙連蒼破刃~」

 

「甘いわ‼」

 

風花は連続で斬り込んだ後、蒼破刃を放つ奥義「牙連蒼破刃」をネプテューヌに仕掛けてきたのだが、ネプテューヌは見切ってかわしたのだが、

 

「それで済むと思いますか~ 裂衝蒼破塵‼」

 

「キャァ‼」

 

「お姉ちゃん‼」

 

「大丈夫よ、ネプギア(困ったわね、刀が一本折れちゃったけど、元々は一刀流だったから何とかするわ)」

 

風花は袈裟斬りをした後、風を纏った刀を斬り上げて衝撃波を放つ特技「裂衝蒼破塵」をネプテューヌに繰り出したのだが、ネプテューヌは龍姫達との特訓の成果でスキル「パリィ」を修得したおかげで、ほぼ無傷だったのだが、左で持っていた刀が真っ二つに折れてしまった。

 

「まさか、二刀流じゃないと、勝てないとか言いませんよね?」

 

「こう見えて、わたしは元々は一刀流から剣術をやっていたのよ」

 

風花がネプテューヌに挑発をしてきたのだが、ネプテューヌは聞き流して、刀を構えた。

 

そしてある光景がネプテューヌの脳裏に映ったのだ。

 

「人が変われるんだ‼ 違う何かを知ろうとすることが人を変えるんだ‼ 人が変われば世界だって変わる‼」

 

「そうよね‼ 人は変わることが出来るわ」

 

紅い短髪に剣を持ち、以前のネプテューヌのように悠悠自適に暮らしてきていきなり世界の危機に巻き込まれた青年がある人物に言い放った場面が映ったのだ。

 

そして場面が変わり、

 

「誰だって生まれたその瞬間から生きる権利がある、皆自分であることってだけで生きる価値があるだろう‼」

 

「この子、わたしと同じ二刀流だわ‼ それにしてもいいこと言うわね」

 

自分と同じ二刀流で赤い服を着た少年が誰かに言い放った場面が映ったのだ。

 

また場面が変わり、

 

「未来は作りだすもんだろう‼ 選んだ道を信じて創り出すもんだ‼」

 

「あの人、ノワールと勇龍に似てるわ、良いこと言うわね、口は悪いけど」

 

ノワールと同じく黒の胸元が開いた服に身を包み、左利きだろか、左に刀を握って銀髪の男性に啖呵を切った場面が映った。

 

ネプテューヌはそのまま、

 

「飛ばして行くわよ‼」

 

「まだやるんですか~」

 

「お姉ちゃん‼ 絶対に勝って‼」

 

オーバーリミッツLv3を発動したのだ。

 

「喰らいなさい‼ 散沙雨‼」

 

「うぎゃ‼」

 

ネプテューヌは連続で突く特技「散沙雨」を繰り出し、

 

「秋沙雨‼」

 

更に滅多刺しにして斬り上げる秘技「秋沙雨」に繋げ、

 

「驟雨双破斬‼」

 

更に散沙雨と虎牙破斬の合体奥義「驟雨双破斬」に繋げ、

 

「腹括りなさい‼ 天狼滅牙‼」

 

叩いた衝撃で怯ませて滅多斬りにするバーストアーツ「天狼滅牙」に繋ぎ、

 

「全力全壊よ‼ 我が力を知り、己の無力を知りなさい‼ 天覇極光斬‼」

 

「この~わたしが~‼」

 

光のオーラで巻き上げた後、滅多斬りにして、最後はぶっ飛ばす秘奥義「天覇極光斬」で勝負を決めたのだ。

 

「さようなら‼」

 

ネプテューヌは堂々と決め台詞を言うのであった。

 

「お姉ちゃん、さっき、あの子が言ってたこと・・・」

 

「ごめんなさい、教会に帰ったらゆっくり話してあげる」

 

「わかったよ」

 

風花の得物である刀を置き土産にして光になって消えて言った。

 

ネプギアはネプテューヌに風花が言い放ったあのことを問いただそうとしたら、ネプテューヌは教会に帰ったら話すと言って女神化を解いた。

 

「この刀、名が付いてある、布津御魂(フツノミタマ)、この刀」

 

「龍姫‼ その刀がどうかしたの?」

 

「実はね、この刀は乱れた国を正すために、神様が人に与えた刀だって言われてる、由緒ある名刀だよ‼」

 

「なんで‼ 風花が持ってたの‼」

 

「そんなのわからないよ‼ けど、この刀はネプテューヌに相応しい刀だと思うよ」

 

「そうだね、わたしはいつかみんな仲良く暮らしたいもん‼ この刀は有りがたく使わせてもらうよ‼」

 

龍姫は風花が残していった刀に名が刻んであったので読んで見たら、あの神々が乱れた国を正すために人に与えたと言い伝えられる名刀「布津御魂」だったのだ。

 

龍姫はこの刀はネプテューヌに相応しいと渡したのであった。

 

一行は教会に戻るのであった。

 




※TOEのリッドの没秘奥義です
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