犯罪神放った四人の刺客を退けた龍姫達はプラネテューヌ教会に戻ってきたのだ。
「よかった‼ ネプテューヌさんは、怪我はなかったみたいですね」
「いーすん‼ その言い方だと」
「はい、ネプテューヌさん以外のノワールさんとベールさんは病院で緊急手術を受けておられます、幸いにもブランさんは肋骨が一本折れた程度だったので、医師に全治一週間と診断されたそうです」
「それってつまり、今、女神で動けるのって」
「ネプテューヌだけ」
戻ってきた龍姫達をイストワールが出迎えてくれて、ほかの女神達はブラン以外が意識不明の重体だと告げてきたのである。
この現状で動ける女神がネプテューヌだけとなってしまった。
そして、
「お姉ちゃん・・・もう・・・話してくれるよね」
「そうだね、いずれみんなに話さなきゃいけないと思てたんだ、実はわたしは・・・」
「もう、シェアに左右されなくなったんじゃないの」
「流石、龍姫にはもうばれてたんだ、そう、あの時わたしは死んだことによって、女神でありながら、シェアエナジーを使わず、女神化が出来るようになちゃったんだ、だから、もう、プラネテューヌの」
「もう、女神を辞めるとか言うんじゃないよね、どうして‼ わたしに相談してくれなかったの‼ 妹のわたしに‼ プラネテューヌの女神パープルハートの妹であるわたしに‼」
「本当は、ボクたちに嫌われると思ったから」
「うん・・・」
「そんなこと気にしないよ、だって、シェアエナジーを感じられることが出来なくても、ネプテューヌはネプテューヌでしょ‼」
「わたしがプラネテューヌの女神でいいの?」
「何言ってるの、例え、シェアを使えなくても、わたしのお姉ちゃんなんだよ‼」
「。・゜・(/Д`)・゜・。うわぁぁぁぁん ネプギア‼」
「お姉ちゃん‼」
「よかったな、丸く収まって」
「そうだね(いつかはボクたちの正体を明かす時が来るんだろうか)」
ネプテューヌはネプギアを庇って死んだことを明かして、生き返った時のはもうシェアエナジーを補給しなくても、女神化を行えることを龍姫達に明かそうとしたら、龍姫に気づかれていた。
ネプギアはネプテューヌになんで相談しなかったのか、叱咤した。
ネプテューヌは涙ながらネプギアにプラネテューヌの女神で有りつづけて良いのか聞いたら、ネプギアはネプテューヌにプラネテューヌの女神でいて欲しいと答えた。
二人は泣きながら抱き合ったのである。
一方その頃
「そんな‼ もうお姉ちゃんは」
「残念ですが、両足の靭帯及び骨がもう、ですが、切断は免れました、ではこれで」
「ありがとうございました」
「どうする、このことノワールちゃんに教えた方が・・・」
「これはアタシが直々にお姉ちゃんに伝えますので」
「そう、けど、天界総合病院なら治せると思うわ」
「そうですね、お姉ちゃんの退院が決まったら、お姉ちゃんを天界総合病院に連れて行きます‼」
「わかったよ、ボクたちは先に戻るね」
「はい、此処はアタシに任せてください」
ちょうどノワールの負傷した両足の緊急手術が終わったのだが、ユニは執刀医からノワールの足はもう動かないと宣告されていた。
幸い、龍空翔からもらっていたライフボトルのおかげで切断は免れた。
ユニはこのことは自分が話すと答えて、ノワールが退院出来次第、自分の左腕の治療を行った天界総合病院に連れて行くことを星龍達に伝えて、星龍達に先に教会に戻るように言ったのだった。