復活したマジェコンヌ四天王を全て倒した龍姫達はプラネテューヌ教会に集まっていたのである。
「みなさん‼ お疲れさまでした‼」
「あとは犯罪神だけだな‼」
「そうね‼ いよいよ‼ わたしが本気を見せるのね‼」
「流石に、今日は疲れたから、明日、乗り込むことにしよう‼」
「当たり前だよ‼」
残るは犯罪神だけとなったのだが、流石に今乗り込むと返り討ちに遭う可能性が出るので今日は体を休めて明日ギョウカイ墓場に乗り込むことにした。
龍姫達以外は興奮状態で眠れないと言い出したので、ネプテューヌとネプギアの部屋でみんなで一緒にゲームをすることにしたのだが、三女神が言い争いをし出して一項に決まりそうになかった。
それに比べて候補生一同は仲良く雑談をしながら遊んでいた。
龍姫はと言うと、
「ふぅ~やっぱり、こうやって星を見るのが落ち着くな~」
「龍姫‼」
「ネプテューヌどうしたの?」
「どうしたも越したもないよ‼」
「ネプテューヌ以外は自分の国のハードに自身があるから揉めてるんでしょ‼」
「流石‼ 龍姫だね‼ ねぇ、隣座ってもいい?」
「ラピードがいるけど、別にいいよ」
プラネタワーの展望デッキで座って夜空に輝く星を眺めていたら、のけ者にされたネプテューヌがやって来たので、ラピードと一緒に座って星を見ることにした。
「いよいよだね」
「そうだね、そう思うと寝れないな」
「龍姫でもそんなことあるんだね」
「いくらボクが女神だからって、それはヒドイよ‼」
「そうだね、選択、龍姫はいつも自分の選択をしてたよね」
「どうせ選ぶなら、自分で方がいいって思っているだけで、それが正かったどうかなんて終わってみないとわからないけどね‼」
「でも...すごいよ選択することって大変なんだから」
「ネプテューヌだってちゃんと選んできたでしょ‼」
龍姫とネプテューヌと雑談をしながら語り合っていた。
「短い間だったけど、鳴流神家と一緒にいてわかった気がするよ、「生きるってことは選択するってことなんだ、そして選択する覚悟をするってこと」ってね‼」
「大げさだよ‼」
「わたしはずっと女神って言う与えられた役割を演じてただけなんだよ‼ 仕事して、戦って、でもシェアが通じない相手に叩きのめされて、一回死んで女神なのにシェアエナジーを使わずに変身したり、術技を使ったり、その時々に振り回されて」
「今はどうなの?」
「本当は・・・よくわからないよ‼ でもここにいるのはわたしが選んだから
、わたしが望んだからなんでって思うよ‼ わたし、龍姫達と出会えてよかったと思ってるよ」
「ボクもだよ‼ まぁ、ネプギアを庇って心臓貫かれて死んじゃった時はボクが女神化してたらこんなことにならなかったんだから‼」
「龍姫は悪くないよ‼ わたし達がマジックに敵わなかったらの奥の手なんだから‼ それにわたしに双子の妹が出来たんだから‼」
「そうだったね‼ ボクも女神になってフリーの次元探偵になれて、いろんな世界や人に出会えたんだから‼ 全然飽きないんだよ‼ これでも別次元のプラネテューヌの紫龍の女神だから妹の面倒を見ないとね‼」
「そして、別次元でも困ってる人を助けるんだね‼」
「もしかしたら、どっかで自由気ままに生きてる女神様がいたりして」
「もう‼ 龍姫ったら意地悪‼」
龍姫は軽く笑い飛ばしていた。
「不思議だね‼ ちっともシェアエナジーを使わずに女神でいられることにむしろ新しい自分に出会えたんだな~って‼」
「そうだね‼ ボクたちは犯罪神なんかで終わらない、その先を生きるんだから‼」
「けど、龍姫達は元の次元に帰っちゃんだよね?」
「そうだね、ボクたちは犯罪神を倒したら、天界で依頼された次元探偵の仕事が終わって、ツクヨミ様の力でもと居たゲイムギョウ界に帰らないと、いつまでも咲耶達に押し付けられないから」
「そうだよね、でも今を大切に生きていけばいいんだね‼」
「そうだよ‼」
龍姫とネプテューヌはしばらく語り合って、それぞれの部屋に戻って寝ることにした。
龍姫とネプテューヌの会話はある決戦前夜の会話をモチーフにしています