聖龍皇、病院に行く
光龍と龍空翔と婭龍紗が鳴流神家の家族に向かい入れて一週間が過ぎようとしていた。
「それじゃあ‼ 婭龍紗を病院に連れ行ってくるね‼」
「それじゃあ‼ 頼んだよ‼ 龍空翔‼」
「行ってきます‼」
今日は龍空翔が電動車椅子に婭龍紗を乗せて怪我の経過を医師に報告するためコンパの勤務先の病院に連れ
てくのであった。
今の婭龍紗の服装は両手足がギブスが巻かれているので、以前、今いる次元のゲイムギョウ界が統合前に出張した時に出会ったノワールこと龍菜が着ていたラ・ヴィクトワールを今の婭龍紗の体に合わせて龍姫が持ち前の家事スキルで作り上げたものを着ているのだった。
もちろん、胸が揺れないようにしっかりと固定して、白と紫色と青の三色になっていた。
そんなこんなでコンパの勤務先の病院に到着したのだった。
「婭龍紗ちゃんに龍空翔ちゃん‼ 今日は診察ですぅ?」
「うん、コンパはもうお仕事は終わったの?」
「はいですぅ‼ 今から龍姫ちゃん達に会いに行くですぅ‼ 教会で待ってるですぅ‼」
病院に入り口でちょうどコンパが仕事上がりだったようで、鉢合わせになり、今から龍姫達所に顔を出すと言って、別れたのだった。
もちろん、神癒の女神のコンパで、二人は一週間前に自己紹介をしたのであった。
あっちの次元のゲイムギョウ界のコンパは向こうで気ままに看護師の仕事をしていると二人から龍姫達に教えてある。
それとほかの三カ国はあっちの次元のゲイムギョウ界の女神達は向こうでいつもの通りに女神の仕事をしているのだが、あっちの次元のゲイムギョウ界のユニだけあの雷華が残して逝ったあの刀こと土方歳三の愛刀と言われている名刀「和泉守兼定」と自分の愛用している銃とブレイブ・ザ・ハードが残して逝った大剣から斬馬刀に作り上げたものを持ってこっち引っ越してきたので、獅子神家に養子に向かい入れられて、ユニ改め「獅子神
和泉守兼定は天龍の新しい愛刀になったのだった。
その雷華はあっちの次元のゲイムギョウ界でノワールのDNAで新たな体を手に入れて、ノワールの双子の妹としてあっちの次元のゲイムギョウ界の女神候補生を勤めているのであった。
もちろん四ヶ国を回り挨拶を済ましてあるのである。
閑話休題
「早く、普通のお洋服着たいな~これ自分でも恥ずかしいよ~」
「仕方ないよ、両手足がギブスでぐるぐる巻きにされてるから、袖がある服が入らないんだから、今は我慢しないと、今日先生の診察次第でギブスが取れるんだから‼」
病院の受付で診察の手続きを終えたので病院の備え付けられている長椅子に座って待っていたら、名前を呼ばれたので診察室に入り医師の診察を受けたら、今日でギブスが取れると医師から言われたので婭龍紗は治療室に運ばれてしばらくして、
「龍空翔お姉ちゃん‼」
「もう普通に歩けるの‼」
「うん‼ 天界の病院で治療のおかげで、普通は筋肉が弱ってるから歩くのに松葉杖がいるのが、こうして、何事もなかったように歩けるんだよ‼ でも、まだ一週間はクエストに一緒に行けないんだよ‼ ごめんね」
「気にすることないよ‼ それにやっとお姉ちゃんのお古とか着れるんだからね‼」
「そうだね‼ やっとこの恥ずかしいお腹が出た服からお姉ちゃん達が着ているジャージワンピとパーカワンピを着れるんだ‼」
「それじゃ、教会に帰ろうか‼」
「そうだね‼」
婭龍紗は普通に徒歩であることが出来るのだが、まだクエストには行けないことを伝えて、二人は教会に帰るのであった。