超次元に舞い降りし龍の名を持つ者   作:天龍神

97 / 355
チカの覚醒

今、ベールがオーバーリミッツを発動させた状態である。このままアブネスに向かって、

 

「天月旋‼」

 

サマーソルトで打ち上げ、

 

「月牙・鷹‼」

 

空中から衝撃波を纏いながら踏みつけ

 

「月華天翔刃‼」

 

槍で突きながらサマーソルトで打ち上げ

 

「切り刻む‼風の如くですわ‼風塵‼封縛殺‼」

 

風の檻に閉じ込めるバーストアーツを決め、最後は

 

「あなたにはここで果てていただきますわ‼」

 

「はぁあっぁっぁぁ継牙・双針乱舞‼」

 

ホーリィランス要領で無数の光の槍を撃ち込み最後は槍で切り刻む秘奥義で決めたのだ。

 

「わたくしに会ったのが運の尽きですわ‼」

 

とベールは決め台詞を言い、

 

「お縄につくことを進めるよ‼」

 

と龍姫たちはアブネスをひっ捕らえて役人に差し出したのであった。

 

「とりあえず、この子、教会に連れって上げるとしよう‼」

 

イエローハートになっていた子を負ぶって教会に帰るのであった。そんなこんなで一行は教会に帰って来たのだが

 

「チカ‼しっかりしてくださいですわ‼何があったのですか‼」

 

「お姉・・・さまですの?良かった最後に会えて」

 

なんと‼チカは吐血していたのであった。ベールはチカに何が起きたか聞いた。

 

「実はわたくしはもう長くないのです‼これは冗談ではありませんわ」

 

「見ればわかるよ‼そうだ‼チカ姐‼」

 

「女神メモリーは持ってるの‼」

 

どうやらチカは自分の命が長くないと言い輝龍と飛龍は女神メモリーを所持してるか聞いた。

 

「それなら・・ゴフッ‼ポケットに入れ・・ゴフッ」

 

「もう‼しゃべらないで‼ポケットだね・・・あった‼」

 

自分の服のポケットに入れていると言いながら吐血した。輝龍はポケットに手を入れ女神メモリーを取り出して

 

「お願い‼」

 

「チカ姐‼を」

 

「助けて‼」

 

チカの手に握らせたのだすると、女神メモリーが光り出し、そのまま光に包まれたのだ。しばらくして光が収まると

 

「チカ姐‼」

 

「うぅ~これがわたくしの女神の姿ですの!?」

 

チカの女神姿は

 

髪がベール同様に緑色になっており、お揃いのポニーテールに結っている。

身長は167cmと前のベールと同じになっていた。胸も大きくなっている。

で白を基調にした、露出がないバリアジャケットを身に纏っている。

 

「お姉さまの前のお姿と変わりませんわね‼」

 

チカは自分が昔のベールの姿と似ているのであることに驚きを隠せないでいたのであった。

 

「あれがチカの女神の姿なの‼」

 

「お姉さま・輝龍・飛龍ご心配かけてすいませんでした。」

 

「いやいいのですのよ‼チカが無事なら」

 

ベールはチカに無事であることに喜び、龍姫たちは新たな女神の誕生を心からよろこんいたのだった。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。