Fate/starlight   作:小仏トンネル

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第42話 再会

 

「アーチャー、気分はどう?」

 

「・・・最悪、じゃな。他に形容できぬわ」

 

時刻は現在、23時55分。つまるところ、アサシン陣営とアヴェンジャー陣営に邂逅、及び再戦の契約を交わした0時まで、あと5分。そのタイミングで、キャスターの固有結界の花園の中で眠り続けながら、アサシンに腹部を貫かれた傷跡と消費した魔力を回復したアーチャーに咲季が話しかけ、天下の戦国武将の真名を持つ彼女は、ゆっくりと瞼を開けてむくりと起き上がった

 

「それは結構。だけど貴方にはまだまだ働いてもらうわよアーチャー」

 

「・・・佳い。マスターよ、ここは何処じゃ?わしは何時間眠っておった?」

 

最悪の気分だ、と言ったアーチャーは制帽を被り直しながら、寝起きの意識に覚醒を促すように軽く頭を振った。それから咲季の言葉に反応した彼女は、二本の足でしっかりと立ち上がって周りを…もとい、無窮に続く桃色の花畑を見渡しながら訊ねた

 

「悪いけど、その辺の説明は全部省くわ。最低限だけ伝える。アレから丸1日経った。ライダー陣営が脱落して、私達の同盟がキャスター、バーサーカー、そして…身の丈くらいある大きな筆を持ったフォーリナーってクラス名のサーヴァント。三陣営、計六人の同盟に加わった。そして今から5分後、アサシン陣営と昨晩の交戦で最後に現れた仮面のサーヴァント、アヴェンジャー陣営と再戦する。それから………」

 

アーチャーの質問に対して、咲季は自分の口が回る限りで、かつ相手が聞き取れるであろう範疇の早口で言った。しかし最後だけはわざと溜めを作って、おもむろに左手を持ち上げて、その甲に刻まれている赤色の花弁が一枚失われた令呪を、自分のサーヴァントに見せながら言った

 

「あなたの回復のために、あなた以外のサーヴァントに依頼して、令呪を一画失った。この重みを、忘れないでいて」

 

「・・・業腹じゃな」

 

「それは、この判断をした私に対して?」

 

「無論、わし自身にじゃ。今ならこの屈辱でいくらでも腹を切れるわ」

 

「結構だわ。その屈辱は、今から再戦するアサシン達にぶつけなさい。話は以上よ、パスを通して今の私の魔力に慣れておきなさい」

 

「あぁ、分かってお────ッ!?な、何じゃコレは…!?マスター、おぬし一体……!?」

 

「そういう事だから。説明は最低限、と言ったわ。別にあなたにとって不足はないハズよ。着いてきなさい、あなたにとっての顔合わせはこの一度だけ、今から見る顔との同士討ちは避けてよね」

 

自分の霊体の内側を循環する魔力を感じて、両掌を見ながら狼狽するアーチャーに対して、冷たく締めくくって、咲季は自ら使役するサーヴァントから踵を返した。それから二人は、秘密の花園の中心に聳え立つ物見の塔の中心に集まった面々の中に加わった

 

「待たせてごめんなさい。アーチャーは問題なく動けるわ、ありがとうキャスター」

 

「なぁに、例には及ばないさ。そういう契約だったからね。お初にお目に掛かるよサーヴァント・アーチャー。私の名はキャスター。またの名を花の魔術師。我が麗しのマスターである千奈共々、よろしく頼むよ」

 

「よ、よろしくお願いいたしますっ!」

 

同盟の輪に今一度加わって、咲季が最初に話しかけたのはキャスターだった。自分のマスターが話しかけた先を、アーチャーは持ち前の眼力で睨め付けたが、その眼力に怯む事なく、キャスターもまた持ち前の薄軽な口調で言いながら軽く一礼をして、彼のマスターである千奈も、アーチャーの眼力に怯んで舌こそ噛んだが、続いて勢いよく頭を下げていた

 

「姫崎莉波です。バーサーカーのマスターです。バーサーカーはこれからの戦いの為に最後まで休ませてあげたいからこの場にはいないけれど、揃ってよろしくね、アーチャーさん」

 

「おん。次ぁこっちだな、ふぉおりなぁだ。こんな大仰なくらす名をしちゃあいるが、出身は多分お前さんと同じだ。よろしくな、あぁちゃあよ」

 

「初めまして、アーチャーさん!フォーリナーのマスターで、お姉ちゃんの妹の花海佑芽です!よろしくお願いしますっ!」

 

千奈に続いて、莉波先輩が物腰柔らかな優しい口調でアーチャーに言った。かと思えば、彼女とは打って変わるべらんめえな口調でフォーリナーが、そして活力溢れる声と勢いで佑芽が言うと、アーチャーの眼力が籠る目尻が、少しだけ解けた

 

「ほぉ。貴様がわしのマスターの…そうか。これからも精進せよ。わしを従えることの出来るおぬしの姉は、中々に遠いぞ」

 

「はいっ!分かってます!あたしはいつか絶対に、お姉ちゃんを超えてみせますっ!!」

 

「・・・くくっ、佳い返事じゃ。して……」

 

「セイバー、マスターも同様だ。別にこっちは後は要らねえだろ」

 

アーチャーは佑芽の燃える炎のような意志ある返答に、くつくつと笑った。それから視線だけを動かして、二日前からから既に同盟関係にあったセイバーの言葉にコクリと頷いた

 

「ことね、自信の程は?」

 

「・・・自信なんて、最初からねぇっての。けど、やる。今までも、あたしはそうした」

 

最後に咲季から訊ねられたあたしは、胸元に右手を当てて、ゆっくりと肩で呼吸をした。それから出来る限りの熱を瞳に灯して、意志の強さを言葉に乗せてあたしが言うと、咲季はただ頷くことで応えた

 

「・・・時間よ。キャスター、ここから先は手筈通りに」

 

「ああ。武運を祈っているよ」

 

もはや様式美とも言える、短い別れの言葉を最後に、キャスターは変わった形の杖を持ち上げて、尖った先端でトンと一度だけ花畑を叩いた。途端、あたしと咲季と佑芽、三人の体が眩い光の球に包まれて、直後に視界に映る全てが激しく明滅した

 

 

────────────────────

 

 

バシュンッ!!空気を裂くような、激しい音だった。否、実際に空間に直接割り込むような理屈なのだろう。その音と同時に白く明滅していたあたしの視界に映る景色は、まるで正反対の深夜の暗闇に様変わりしていた。月明かりだけが頼りの真夜中、丸一日ぶりに見る初星学園の正門を左手に見て、あたし達三人からちょうど門を跨いだ間隔を開けて、真正面に立っていたのは…………

 

「その指先と銃口を下ろしなさい。篠澤広、秦谷美鈴。千奈も巻き添えを食うことになるわ」

 

「「────────ッ!!」」

 

篠澤広と、秦谷美鈴。昨晩あたし達と交戦した、因縁の相手が既にそこに立っていた。千奈を人質に、半分ダシにするような形で二人を戦場に引きずり出したのは、あたし達の考えた苦肉の策によるモノだ。その上で戦えもしない、その場で奪還されたら元も子もない千奈を直接戦場に連れて来るとは毛ほども思わなかったのだろう

 

白い光の渦を破るような形で現れた咲季とあたしに向けて、あたし達がこの場に現れるよりも前に門の前にいたのであろう二人の魔術師は、己が武器足り得る指先と二連式のショットガンの銃口を即座に向けた。しかし、咲季とあたしの間にいる千奈を見た瞬間に、二人の魔術師は見るからに苦い顔をして、それぞれの武器を下ろした

 

「篠澤さん、秦谷さん………」

 

「・・・千奈、どこにも怪我はない?」

 

心の底から心配しているような声音で、友人達の名を呼んだ千奈に対して、まず口を開いたのは広だった。その声は自らの名を呼んだ千奈と同じく、彼女の身を案ずるような優しいモノだったが、その目元と佇まいは警戒を微塵も解いてはおらず、それは美鈴も同様で、あたしはその光景を見守りつつ、否が応にも腹の底に力が入った

 

「ご心配には及びませんわ。怪我や不自由な思いは何一つしておりません。わたくしの事を心の底から思って下さっているのに……こんな、不義理な……騙すような事をして、本当に申し訳ありません。篠澤さん、秦谷さん」

 

「・・・騙す…そう。なるほど、そう…やっぱり…」

 

千奈が臨戦態勢のあたし達が放つ、張り詰めた緊迫感と敵意に怯む事なく、小さく首を振りながら広に言った。そして、不安げな口調で言ってそのまま頭を下げた。彼女の言葉を聞いて、その姿を見た広は、それだけで全てを理解したように一人でポツポツと呟いた

 

あたしからすれば、千奈の言葉に対して広は安堵したように、口許に笑みを浮かべていたと思う。しかし、どこか物悲しそうな、また何かを諦めたような表情をしているように思えた。そしてそれは、顔を上げて広を見た千奈も同じように感じたのか、自分の胸元で強く右手で拳を作りながら二人に訊ねた

 

「ですが…ですがっ!だからこそお聞かせ願いたいのです!どうして!どうしてわたくしにとって、心優しいお友達の篠澤さんと秦谷さんが!他人を傷つけるような事をなさっているのでしょう!?他者を傷つけるという行為それ自体に、お二人が魔術師であることは関係ないハズですわ!」

 

「わたくしは偶然にこの聖杯戦争に参加してしまいました…しかし、お二人はそうではないのでしょう?つまり、この戦いに望んだ上で参加して、聖杯に掛ける願いがあるという事です。お二人の願いは、他者を傷つけ、押し除けてでも叶えなければならないモノなのでしょうか!?どうか、どうか答えて下さいっ!篠澤さんっ!!秦谷さんっ!!」

 

チクリ。と、あたしの心が痛んだ。まるで、あたしにも言われているように感じた。他者を傷つけ、押し除けてでも、あたしはお金が欲しいのか。なんて。そんな迷いが、今更ながらに生まれてしまった。千奈が二人の友人に対して懸命に語りかける言葉の中で、まるであたしまで諭されているかのように思えた

 

「・・・倉本さん、それは……」

 

「いいよ、美鈴。大丈夫」

 

しかし、そんなあたしの事など今話している当人達はつゆ知らず。けれどあたしと同じように、胸に何かチクリと痛む思いを秘めているのか、広は臨戦態勢だった敵意ある視線を少しだけ伏せた。それを察して、美鈴が口を開きかけたが、広がそれを自ら止めて話し始めた

 

「・・・千奈は、二位の…咲季から、もう聞いた?私のこと」

 

「・・・はい。信じ難い話ではありましたが、お聞きしました。篠澤さんが、とても凄い魔術師であること、そして人によって造られた人であることも……」

 

「そう。出来ればいつか、私から打ち明けたかったんだけど、な。だけどこうなった以上はもう、仕方ない、ね」

 

ゆるり、と広は細い二本の足で立つ姿勢を、少しだけ空気に預けるようにして崩した。彼女の白い長髪が、三日月の月明かりを反射して、暗闇をただ一人で寂しく彷徨う蝶のように彼女が見えた。そして少しだけ名残惜しそうに小さく笑って、小さな声で千奈だけでなく、あたし達に向けて語り始めた

 

「私は、篠澤広。彷徨海で研究を続ける魔術師の研究者達の手によって、今回の聖杯戦争の為に造られたホムンクルス。15年前の12月21日。私は魔術工房の中にある一つの培養カプセルの中で、この姿のままで生まれ落ちた。そして今日この時まで、成長することも、老いることもなく生きてきた」

 

改めて聞いても、息を呑む話だ。自ら産まれたいという意志を持って産まれて来る人の子どもなんていない。そんなのはあたしでも分かっている。だけれど、だからこそ。聖杯戦争のために…魔術師として戦うためになんて、明確な目的を持って生まれさせられた…造られた事を自覚する彼女の心の内は、あたしには分かりようハズもなかった

 

「結構な事じゃない。魔術師の世界でそんなモノ、珍しくも何ともないわ。今ごろ貴方を作り上げたその魔術師は、彷徨海なんて根暗な秘密基地で貴方が聖杯を持ち帰って来るのを心待ちにしてるでしょうね。昨日戦ってみても分かったわ。あなたの魔術師としての腕前は、とてもじゃないけど普通の魔術師じゃ………」

 

「違う。残念だけど、そうじゃない」

 

悲劇的で、人道に背く、倫理観の輪から外れた話に、まるで聞き飽きているとでも言うかのように、咲季が広に対して言った。同じ魔術師として話そうとする咲季に、しかし広は食い気味にその話を否定して割り込んだ

 

「・・・そう。聖杯戦争。七人の魔術師が、七つのクラスのサーヴァントを召喚して、最後の一人になるまで争う。そしてその勝者には、聖杯が与えられ、あらゆる願いを叶える権利を得る魔術儀式」

 

「顕現する聖杯は莫大な魔力を秘めていて、魔術師による七騎の英霊召喚の儀式を成立させる。そして聖杯戦争という争いの果てに、英霊の魔力と魂が焚べられた願望機として、聖杯は完成する」

 

いつかの夜に、あたしがセイバーを召喚したその夜に、麻央先輩が説明してくれたのと同じ話を、広は口にした。そして彼女はおもむろに、普段から着ている白いコートの裾を捲って腕を露出させると、手首から肘にかけて刻まれた、幾重にも重なった螺旋状の令呪をあたし達に見せながら言った

 

「令呪。マスターが召喚したサーヴァントに対して行使できる、三回までの絶対命令権。これは歴代の聖杯戦争の監督役が、歴代のマスター達が余らせたものを集めた預託令呪」

 

その説明であたしは、ん…?と、何かが引っ掛かった。あたしが今の今まで魔術に対して何も知らない素人だったから、なんてもう自分でも使い飽きた理由ではなく。今までは麻央先輩の身を案じるあまり、広が麻央先輩から奪った令呪の事なんてあまり考えていなかったのだ。故に、歴代の…という言葉の節に、とてつもない違和感を覚えた

 

「歴代の。つまり、前回の。前々回の。何度目かの。聖杯戦争があったということを、この預託令呪は意味している。今回が何度目なのかは…私は知らない。けれど気づく人なら、気づいている。その過去に行われた聖杯戦争で、願いを叶えたであろう人間が一人もいない、ということに」

 

「・・・やっぱり、そうだったのね」

 

こんなイかれた儀式が、もう何度も行われているということ自体が、あたしにとっては青天の霹靂だった。あたしにとって今一番身近な魔術師…花海咲季はそれを知っていたのか…と、そう心のどこかで思ってあたしが視線を動かすと、彼女は何かに納得したかのようにため息を吐いていた

 

「おかしいとは思ったわ。どんな文献を漁っても、聖杯戦争についてはルールや術式が記載されているだけで、いつ、どこで、どんな人間が参加して、どんなサーヴァントが召喚されて、どんな願いが叶えられたのか、という記録が一切残されていなかった。だけどこんなモノが儀式として確立されているのに、誰もやっていないハズがない。願いを叶える願望機なんて飛びきりの景品を手にしようと思う人間がいないのは、どう考てもおかしい」

 

「つまり過去に行われた聖杯戦争は、全員がどこかで試合を放棄したか、同士討ちになったか、サーヴァントを御しきれなかったか、その他何がしかの理由があって、勝者と定義出来る魔術師がいなかった。だから願いを叶えた人間についての経歴がなかったか、この薄暗い界隈特有の箝口令で揉み消されたのかと私は予想したけれど、内実はそうじゃなかったようね」

 

「・・・そう。聖杯戦争は、遥か大昔に幾度も行われたにも関わらず、もう歴史も記されなくなるほどに、廃れてしまった儀式。その理由は、勝利しても得られる聖杯に、願望機としての機能が、備わっていなかったから」

 

「熾烈な殺し合いの果てに得られる物が、子綺麗なだけの器だけだった。という魔術儀式の歴史を、魔術師は見向きもしなくなって、聖杯戦争は廃れていった。何十年かの周期に従って顕現する聖杯は、誰に気づかれるワケでもなく、求めて争うわけでもなく、やがて虚空に溶けて消える。そんな聖杯にとって無為な年月が何十、何百、何千年も流れた後に、歴史に埋もれた事実に気づける勘のいい魔術師が現れた」

 

「聖杯戦争は、聖杯が顕現して初めて行う事ができる。でなければ、そもそも英霊召喚なんて法外な魔術は誰も好き好んで行おうとはしない。つまり、聖杯には確かにサーヴァントの現界を維持するだけの莫大な魔力が確かにあった。あらゆる願いを叶えるに足る魔力はちゃんと備わっていた。ただ一つ、聖杯に備わっていなかったのは──────」

 

「聖杯が、願いを叶えようとする意志」

 

・・・は、はぁ?と、あたしは心の中で漏らした。というか、声に出てないというだけで、顔には出た。聖杯なんて、こう…なんか神話とか宗教に出て来るような、器とか杯みたいなモンでしょ?そんなモノに意志も何も…と。そこまで考えて、あたしの背筋を悪寒が走り抜けた

 

「だからその何年かぶりに現れた勘のいい魔術師は、その結論に至った。現れる聖杯に英霊召喚の儀式を成立させるだけの魔力があって、敗退した英霊の持つ魂を入れ直す事で儀式が完成して聖杯が願望機として完成するのなら、魔力を溜める器としての機能があればいい。後はその魔力と集めた魂に、願いを叶えるための指向性を持たせる事ができれば………………」

 

「・・・・・・そしてそれは、わざわざ聖書通りの、杯の形をしている必要も、ない」

 

「・・・そ、そんな…待ってください…待ってください篠澤さん…!それは、つまり……!」

 

広が話す中であたしが感じた違和感と、悪寒は、多分当たった。広が口にする結論を待たずしても、そう直感できた。それは彼女の友人である千奈も同じだったのか、顔から血の気が失われて、震える唇から紡がれる言葉は、多分あたしの考えと同じだと思った

 

「・・・ごめんね、千奈。黙っていただけで、千奈を騙すつもりはなかった。そう───」

 

橙色の瞳が、友達を儚げに見つめて、彼女は小さく謝罪した。そして彼女、篠澤広は。造られた命は。どこまでも無感動に、無機質な口調で、自分の胸にあまりにも小さく細い掌を乗せて、事実だけを述べた───

 

 

 

「─────私が、聖杯」

 

 

 

 

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