仮面ライダーガヴ&ひろがるスカイ!プリキュア   作:仮面大佐

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第5話 思い出がヒリヒリ

 ストマック社のシータとジープに見つかり、仲村夫妻をスパイスにさせない為に、黙って出て行ったソウマ。

 ただ、力を使いすぎて倒れてしまった。

 しばらくして目を覚ますと、目の前には化け物がいた。

 

「気が付いたか?」

「グラニュート!?」

「うぉっ……………!?」

 

 その化け物が話しかけると、ソウマはその化け物……………グラニュートを突き飛ばす。

 周囲を見渡すと、色々な物が置かれている洞窟だった。

 

「ここは何処だ?」

「ここは……………わしのアジトみたいなもんじゃ」

「こんな所でやられてたまるか!」

 

 ソウマがそう聞くと、鯨みたいな見た目のグラニュートはそう言う。

 そのグラニュートのアジトだったのだ。

 ソウマはそう言うと、ガヴを出して、ゴチゾウを装填する。

 

グミ!

EAT(イート) グミ!

 

「なぬっ!?」

 

 その音声が鳴ると、ソウマはガヴドルを回転させる。

 周囲にグミが浮かび、そのグラニュートが驚く中、ソウマは叫ぶ。

 

「変身!」

 

 そう言うと、デリカッションを押す。

 すると、ゴチゾウが展開して叫ぶ。

 そこから、周囲を漂っていたグミがガヴの中に吸い込まれて、アーマーが形成されていく。

 

「うわぁ〜!なぬ〜!?」

 

ポッピングミ!ジューシー!

 

 そのグラニュートが驚く中、ソウマはガヴ・ポッピングミフォームに変身する。

 

「おお〜!おほほほ!」

「ふっ!」

「わぁぁぁぁぁ!?」

 

 その姿を見たそのグラニュートは、ソウマに向かって駆け寄るが、ソウマに投げ飛ばされる。

 ソウマに投げ飛ばされて、ベッドに落ちるが、気にせずに再びソウマに近寄る。

 

「凄い力じゃのう…………!手術、成功しとったんか!」

「えっ?手術!?」

「今のちまいのは眷属じゃろ!?そうか!これがお前さんの眷属の能力か!もう、成功しとったのなら、早く教えてくれれば良いものを…………ブーシュの奴、水臭い!」

 

 そのグラニュートはそう叫びながら近寄る。

 ソウマが困惑する中、そのグラニュートがそう言うと、ソウマは口を開く。

 

「ブーシュ!?俺のお父さん!?…………ってか、手術って……………!?」

「何じゃ?覚えてらんのか?幼いお前のガヴを、改造してやったじゃろう!」

 

 ソウマがそう聞くと、そのグラニュートはそう言う。

 ブーシュ・ストマック。

 彼はソウマの父親だ。

 ソウマは思い出そうとするが、何も思い出せなかった。

 

「えっ……………!?覚えてない……………ええっと……………つまり、あなたは!?」

「わしは……………デンテ・ストマック!」

「えっ!?」

「お前の父さんの……………」

「うん」

「父さんの…………」

「うん!」

「弟じゃ」

 

 ソウマがそう聞くと、そのグラニュートは、デンテと名乗る。

 デンテは、ブーシュの父親の弟…………つまり、ソウマの大叔父に当たるのだ。

 それを聞いたソウマは。

 

「う〜ん……………!ややこしい!」

「ハ〜ハッハッハッハッ!ハ〜ハッハッハッハッ!!」

 

 ソウマがそう言う中、デンテは高笑いをした。

 その頃、グラニュート界では。

 

「「まさか、赤ガヴが私たちのエージェントを倒しちゃうとはね(な)……………」」

「小さい頃から弱っちかった癖に」

「デンテ爺さんに強化手術されても無駄だった癖に」

「「……………いや、あれが今になって効果を発揮してるって事か」」

 

 シータとジープは、机の上に乗りながらそう言う。

 ソウマの事を貶していたが、その事実に辿り着く。

 

「流石、人間をスパイスにするシステムを作った技術者……………!」

「流石、ニエルブ兄さんを育てた技術者………!」

「「面白くなってきた……………!」」

「……………何が面白いんだ?」

 

 シータとジープはそう言う。

 ニエルブを鍛えて、闇菓子の技術を発展させたのは、デンテ・ストマックだったのだ。

 2人がそう言う中、そんな声が聞こえてくる。

 2人が振り向くと、そこにはランゴの姿があった。

 

「「ランゴ兄さん…………!」」

「質のいい人間の仕入れを増やせと言ったはずだが……………変わらないな。どうなんだ?」

 

 2人が机から降りると、ランゴはそう聞く。

 ソウマの活躍で、質のいいヒトプレスの量は増えなかったのだ。

 2人が黙り込む中、ランゴは口を開く。

 

「任されたのなら、責任を持て。自分で頭を使え。それが出来ないのなら……………以前の様に俺が自分のエージェントにやらせる」

「クビってこと!?」

「そんな!?俺たち家族だぞ!?」

 

 ランゴはシータとジープの2人に威圧的にそう言う。

 シータとジープがそう言う中、ランゴは口を開く。

 

「俺にはストマック社を変える使命がある。爺さんが開発した闇菓子を使って、グラニュート社会を支配する」

 

 ランゴはそう言う。

 ストマック社は、闇菓子をメインにしている訳ではなく、表向きの活動として、普通のお菓子も作っている。

 

「ああ…………!美味しそうなお菓子!」

「はい。後で食べようね」

「うん!やった〜!」

 

 エージェントが売っている普通のお菓子を、親子が買っていく。

 そんな中、その親子が去ると、男がエージェントに話しかける。

 

「し、紹介で来たんだけど……………あ、あれを一つ!」

「あれ……………ですね?」

「こ、これで…………!」

 

 その男がそう言うと、エージェントは闇菓子を出して、男はお金を支払う。

 闇菓子は、グラニュート社会にとっても、覚醒剤や麻薬などに相当するらしく、裏社会でしか流行っていない。

 

「今みたいに裏社会で流行っているだけじゃ、いつか取り締まられて終わるかもしれない。だから早急に富裕層を闇菓子の虜にする必要がある。使えない奴は足手纏いだ。家族でもな」

 

 ランゴはそう言う。

 つまり、ランゴの目的は、富裕層を闇菓子の虜にして、黙認状態か公認にすることで、グラニュート社会を支配するつもりなのだ。

 ランゴがそう言って去ると、シータとジープは口を開く。

 

「「…………遊んでないで仕事しろってさ」」

 

 2人はそう言うと、お腹から口を出して、エージェントを召喚する。

 

「「よろしくね(な)」」

「「はっ」」

 

 シータとジープはエージェントを召喚して、真面目に仕事をする事に。

 そんな中、辛一と総司は。

 

「あんな所に違法賭博やってる店、あるんすね」

「ああ。しかも、有名人が何人か通ってるっつうタレコミがあってさ。辛一。今日から張り込み行けるか?」

「勿論っす!……………あっ。すんません」

 

 辛一がそう言うと、総司はそう言いながら、張り込みを頼む。

 すると、連絡が入ってきて、辛一は対応する。

 

「はい、狩夜」

『また、目撃情報めっけました!』

「マジか!?」

『うん。仮面ライダーじゃなくて……………モンスターっぽい怪しい何か…………ってだけなんだけど』

 

 辛一がそう言うと、電話の相手である甘義陽香はそう言う。

 SNSで、モンスターらしき目撃情報を見つけたのだ。

 辛一が申し訳なさそうに口を開く。

 

「……………すんません、師匠…………」

「ああ、いい、いい。張り込みは自分で行くよ」

「ありがとうございます!あやふやな噂レベルらしいんすけど、一応、自分の足で調べときたくて!」

「いい心がけだ。例の酸田って男の話だけじゃ怪しいからな」

「行ってきます!」

 

 辛一がそう言うと、事情を察した総司はそういう。

 総司がそう言う中、辛一はさっさと出ていく。

 総司はその姿を見て、呟く。

 

「今は……………気の済むまでやれ」

 

 総司はそう呟いた。

 その頃、その酸田はというと、チョコダンゴチゾウを取り出していた。

 

「フッフフフフ…………!おお……………!逃げられる前に、仕上げないとな。フッフフフフフ……………!!」

 

 酸田はそんな風に言いながら、チョコダンゴチゾウに何かの工具を当てる。

 酸田の周りには、何かの設計図が置いてあり、何かを開発しようとしていた。

 その頃、ある場所では。

 

「今回の収穫だ」

 

 キノコの様なグラニュートが、粘液まみれの複数のヒトプレスをエージェントに渡す。

 それを受け取ったエージェントは、闇菓子の箱を一つ渡す。

 

「おお…………!フフフッ。え?あ………お、おい!?たった一つだけかよ!?」

「もっと質を上げる事だ」

「そ、そんな!?」

 

 そのキノコのグラニュートは、そんな風に文句を垂れると、そのエージェントはそう言いながら去っていく。

 グラニュート・オタケは、腹の口にミミックキーを入れて、人の姿に戻る。

 

「ふふふ…………!おほほほほほ!はぁぁ…………美味そう…………!」

 

 その男はそう言うと、闇菓子の匂いを嗅ぎ、食べようとする。

 だが、思いとどまった。

 

「ああ……………ダメ!勿体ねぇ!もっと大事に食わねえと……………。でも、やっぱ食いてえな……………」

 

 その男は、すぐに食べると勿体無いと思い、そのまま去ろうとする。

 すると、その男に話しかける存在がいた。

 

「もう一つ、闇菓子をやろうか?」

「えっ…………?」

「ただし、極秘の任務を受けてもらう」

「ああ…………!ああ!何でもやる!」

 

 現れたのは、先ほどのエージェントとは違い、オレンジ色のリボンのエージェントだった。

 そのエージェントがそう言うと、その男は食いついた。

 その極秘の任務とは……………。

 その頃、デンテはソウマから事情を聞いていた。

 自分が離れている間に、ストマック社に何があったのかを。

 

「……………そうか。ブーシュが死んだのか…………」

 

 デンテはそう言う。

 ソウマは、デンテに聞く。

 

「……………デンテおじさんは、何でこっちの世界に居るの?」

「うん?」

「おじさんも闇菓子作ってたんだよね?何で俺を助けてくれたんだよ……………?」

 

 ソウマはデンテにそう聞く。

 ストマック社の出身なら、自分を助けるなんてしない筈だと思っていたから。

 すると、デンテは口を開く。

 

「そりゃあ……………その赤いガヴを見ちゃったらなぁ」

「父さんが改造させたって、どういう事?」

「お前さんのガヴはワシらと違って、眷属を生む力が備わっておらんかった。まあ、人間が母親じゃからな」

 

 デンテはそう言う。

 ソウマが改造手術に関してそう聞くと、デンテはポッピングミゴチゾウを持ちながらそう説明する。

 デンテの言葉に、ソウマは口を開く。

 

「母さんが悪いみたいに言うな!闇菓子にする為に攫われてきただけなんだぞ…………!!」

「全く。ブーシュが見初めたばかりにな。でもまあ、あいつはあいつなりにお前さん達を可愛がっておった」

 

 ソウマがポッピングミゴチゾウを取り戻しながらそう言うと、デンテはそう言う。

 かつて、ブーシュ・ストマックはデンテにある事を頼み込んだ。

 

『あなたの知恵と技術で、ソウマに…………力を与えてやれないか?私たちと同じ様に、眷属を産む力を……………逞しく、生きる力を…………!』

 

 ブーシュは、デンテにそう頼み込んだ。

 人間とグラニュートのハーフであるソウマが、逞しく生きていく為に。

 ソウマが黙り込む中、デンテは口を開く。

 

「じゃがまあ…………ワシも初めての事じゃろ?色々やってはみたが……………上手くいかんかった。ただ……………だんだんお前さんが可愛く思えてきてのう。何とか、どうにかしてやりたくて、人間を研究してみようと思い至ったんじゃ。…………で、ここに住み着いて色々調べとるうちに、人間のお菓子にハマってしまって、この様じゃ!アハハハハ!服などいらんわ〜!ハーハッハッハッハッ!」

 

 デンテはそんな風に語る。

 デンテが太っていたのは、人間のお菓子にハマり、不摂生を続けていた影響だった。

 そんな風に笑う中、デンテはある物を取り出す。

 

「あ、これ食うか?美味いぞ〜!どうだ?」

「……………いらない」

「ああ…………持ってけ、持ってけ!ハハっ!ポテトチップとかいうお菓子の仲間なんじゃが…………しかし、まさか人間のお菓子がきっかけで、眠っていた能力が目覚めたとはな…………ブーシュの愛情と、ワシの技術のおかげじゃな!ホッホッホ!」

 

 デンテは、辛いポテトチップを取り出して、ソウマに渡そうとする。

 ソウマは拒否するが、デンテは服のポケットに入れる。

 デンテが笑いながらそう言い、頭を撫でるが、ソウマはその手を跳ね除ける。

 

「……………何が愛情だよ…………!俺たちを…………母さんはずっと父さんの事を憎んでたよ…………!勝手に人間攫って…………勝手に母さん見初めて…………!俺たちの事…………ほとんど屋敷に閉じ込めっぱなしで!」

「それは…………お前さん達を守る為じゃ!ランゴ達がよく思っとらんかったし、うっかり幸せにして、スパイスにされちゃイカンと…………!」

 

 ソウマはそんな風に叫ぶ。

 デンテは、ブーシュがソウマとみちるを屋敷に軟禁状態にしたのは、ランゴ達から守る為だと説明した。

 だが、その説明は、ソウマの神経を逆撫でする様な物だった。

 

「だから、わざと不幸にしたって事!?勝手だよ……………!全部父さんの……………お前達の勝手だ!!」

 

 ソウマはそう叫ぶと、デンテを突き飛ばし、洞窟から出ていく。

 

「おい!ちょっと待て!おい!あの…………おい!ああ……………」

 

 デンテは追いかけるが、ソウマは走り去ってしまった。

 ソウマの目からは、涙が流れていた。

 その頃、辛一はその小さいモンスターみたいな物の目撃情報があった場所に来ていた。

 

「この辺だけどな……………ん?」

 

 辛一はそう呟きながら周囲を見渡す。

 すると、物音がして、辛一はその方を向く。

 そこには、ゴミのネットに引っかかったポッピングミゴチゾウが居た。

 辛一は、それを手に取る。

 

「こいつは……………仮面ライダーのお供的な奴だよな……………?」

 

 辛一はポッピングミゴチゾウを見ながらそう言う。

 すると、ポッピングミゴチゾウは辛一の手から脱出して、どこかへと向かう。

 

「おお…………!?おい!何なんだよ…………!?」

 

 辛一はポッピングミゴチゾウを捕まえる。

 そう言うと、ある存在に気づく。

 それは、エージェントだった。

 

「あいつは…………!?」

 

 エージェントに気づいた辛一は、再び動いたポッピングミゴチゾウの後を追う。

 ポッピングミゴチゾウは、ある建物の窓につき、開けようとする。

 それを見た辛一は、バレない様に窓を開ける。

 すると、先ほどのエージェントが中に入ってきて、辛一は顔を隠す。

 ポッピングミゴチゾウと共に、中をチラリと見る。

 

「……………これだけだ」

「ふん…………これは質が良いな」

 

 入ってきたエージェントがヒトプレスを渡すと、中にいたもう一体のエージェントと共にヒトプレスを拭いていく。

 それを見ていた辛一は。

 

(あれは……………人間を圧縮した……………)

 

 辛一は、酸田満が言っていた事を思い出す。

 すると、ポッピングミゴチゾウはどこかへと向かう。

 そんな中、ソラ達はというと。

 

「……………その謎のヒーローやモンスター、見つかりませんね」

「そうだね…………」

「まあ、人間の姿があるみたいですから、そんな簡単には見つからないでしょうね」

「腹を捲るわけにはいかないしね」

「大変ね……………」

 

 ソラ達は、ソウマが変身したヒーローやグラニュートの情報収集を行っていた。

 だが、いかんせん情報が不足しているからか、難航していた。

 すると。

 

「危ないです!」

 

 どこからか何かが飛んできて、ソラ達は回避する。

 壁に穴が開いていた。

 すると。

 

「やっと見つけたぞ!!俺の闇菓子を返しやがれぇ!!」

「あれって……………!?」

「グラニュートですよね!?」

 

 そこから、頭部に肉食魚のような小さく鋭い歯を持つだけでなく上半身は鱗に覆われており、平らに置かれた黄色い眼の魚を正面から見たような姿の怪物が現れる。

 そのグラニュートは、ソラを見ながらそう言う。

 

「えっ!?何の話ですか!?」

「惚けるな!お前が俺の闇菓子を奪ったんだろ!」

 

 ソラが首を傾げると、そのグラニュートはそう叫ぶ。

 その理由は、少し前。

 

「よし…………!闇菓子を結構稼げたな…………!」

 

 そのグラニュートは、闇菓子を稼いでいた。

 すると。

 

「ハアッ!」

「ぐわっ!?何しやがる!?」

「これは貰っていきますね!」

「待て!」

 

 突如、ソラに似た容姿の少女がそのグラニュートに攻撃すると、闇菓子を奪われてしまい、逃げられてしまった。

 グラニュートはそれを追っていたのだ。

 その際、似た容姿のソラを見た事で、襲ったのだ。

 

「何だかよく分からないけど、ソラちゃんは私たちと一緒に行動してたんだよ!」

「うるせぇ!返してもらうぜ!」

「話が通じませんね…………!」

「やるしかないわね!」

「ええ!」

「ヒーローの出番です!」

 

 ましろがそう叫ぶと、そのグラニュートはそう叫びながら、ソラ達に襲いかかる。

 ソラ達はそう言うと、変身を開始する。

 

「「「「「スカイミラージュ!」」」」」

 

 5人はスカイミラージュを取り出すと、スカイトーンを装填する。

 

「トーンコネクト!ひろがるチェンジ!スカイ!(プリズム!)(ウィング!)(バタフライ!)(マジェスティ!)」

 

 5人はそう言うと、変身をする。

 

「無限にひろがる青い空!キュアスカイ!」

「ふわりひろがる優しい光!キュアプリズム!」

「天高くひろがる勇気!キュアウィング!」

「アゲてひろがるワンダホー!キュアバタフライ!」

「降り立つ気高き神秘!キュアマジェスティ!」

「レディ…………!」

『ゴー!ひろがるスカイ!プリキュア!』

 

 ソラ達はそう名乗り、グラニュートと応戦していく。

 その頃、ソウマはある程度走ると、ガードレールに腰掛ける。

 

「……………全部、そっちの勝手だろ。母さんが……………母さんがどんだけ…………!」

 

 ソウマはそんな風に呟く。

 そんな中、ある光景が頭の中に過っていた。

 

『…………母さん。外には何があるの?』

『…………ごめんね、ソウマ。お母さんにも分かんないんだ。もう寝なさい』

 

 ソウマがみちるにそう聞くと、みちるはそう言う。

 ソウマは素直にベッドの中に入る。

 すると。

 

『うっ…………!ううっ…………!』

 

 みちるは泣いていた。

 それをソウマは見ていた。

 またある時は。

 

『嫌だ…………!嫌だ!!』

『来い!私が鍛えてやろう!』

『やめて下さい!放して!』

『うるさい!』

『きゃっ!?』

 

 ブーシュは、ソウマを鍛えようと連れて行こうとした。

 ソウマが抵抗する中、みちるはそう懇願するが、ブーシュに突き飛ばされる。

 ソウマは、みちるを庇う。

 

『母さんに何するんだ!』

 

 ソウマがそう言うと、ブーシュは諦めたのか、部屋を出ていく。

 みちるは、ソウマを抱きしめる。

 

『ソウマ…………!いつか一緒に、人間の世界に戻ろうね…………!あっちで幸せになろう…………!!』

 

 みちるはそう言う。

 その願いは、みちるは果たす事が出来なくなってしまったが。

 ソウマがそれを思い出す中、子どもの泣き声が聞こえてくる。

 

「ううぅ…………!」

「ごめん、せーくん…………お母さん、とってあげられないわ…………」

「どうしたんですか?」

「この子がここにおもちゃを落としちゃって…………」

 

 男の子が泣く中、お母さんはそう謝る。

 ソウマがそう話しかけると、お母さんはそう説明する。

 排水溝の中に、ソフビを落としてしまったのだ。

 それを見たソウマは。

 

「ちょっと良いですか?」

「は、はい…………」

 

 ソウマがそう言うと、そのおもちゃを取ろうとする。

 だが、ある言葉が脳裏をよぎる。

 

『それは…………お前さん達を守る為じゃ!うっかり幸せにして、スパイスにされちゃイカンと…………!』

 

 デンテの言葉だ。

 それを思い出して、ストマック社にこの子供が狙われてしまうのではないか、という懸念が脳裏を過ぎる。

 だが、子供は泣き続けていて、ソウマは排水溝の蓋を外す。

 

「はい!どうぞ」

「ありがとう!」

「ありがとうございます!」

「全然!」

「良かったね!」

「うん!」

「ありがとうございました!」

「バイバイ!」

「じゃあね!」

 

 ソウマは蓋を外して、そのおもちゃを取ってあげる。

 親子はソウマにお礼を言い、その場から去っていく。

 それを見て、ソウマはある結論に辿り着いた。

 

『そうだよ…………!幸せにしちゃいけないんじゃない…………!人間をスパイスにする方が悪いんだ!』

 

 ソウマはそう結論づける。

 人間を守る為に幸せにしてはいけないのではなく、人間を闇菓子のスパイスにするのが間違っていると。

 例え、善意からだとしても、相手を不幸にしてしまうのは良くないのだと。

 すると、腹の虫が暴れる音がする。

 

「あっ…………!ポテトチップの仲間って…………」

 

 ソウマは、デンテが譲ってくれた辛いポテトチップを取り出す。

 それを開けて、中身を取り出して食べる。

 

「辛っ!?でも美味い…………!ん?」

 

 ソウマはそう言う。

 すると、ガヴからヒリヒリチップスゴチゾウが生成されて、それをキャッチする。

 

「守らなきゃな。力があるのなら尚更だ。取り戻すんだよ!俺たちの幸せを…………!!」

 

 ソウマはヒリヒリチップスゴチゾウを見ながらそう言う。

 辛いポテトチップを食べていく中、ソウマの元にポッピングミゴチゾウが駆けつける。

 ソウマは駆け出す。

 その頃、エージェントはヒトプレスの仕分け作業を終えていた。

 

「ジープ様に届けてこよう」

「頼む」

 

 エージェント達はそう言って、その場から去ろうとする。 

 それを見た辛一は。

 

『どこ持ってくんだ?お菓子にされたら、多分、助けらんねぇぞ…………!!』

 

 辛一は、それを見て何か出来ないかと思案する。

 すると、石ころが転がっているのが目に入り、それをエージェントに投げつける。

 

「誰だ?」

 

 石が当たったエージェントは、窓の方を見る。

 だが、既に辛一は隠れていた。

 

「……………何してんだ俺…………。これぽっち時間稼いだ所で……………意味なんか…………」

 

 辛一は隠れつつ、自分の行動に悪態をつく。

 すると。

 

「何をしている?」

 

 もう1人のエージェントに見つかってしまったのだ。

 辛一は逃げようとするが、男性の容姿のエージェントにも見つかってしまった。

 辛一が逃げる中、エージェントは銃を撃つ。

 

「うわっ!?」

 

 辛一はその衝撃で頭を壁にぶつけてしまい、気絶する。

 エージェント達が辛一に近寄ろうとすると。

 

「ハァァァァァ!」

 

 ソウマが現れて、エージェントに攻撃する。

 

「赤ガヴか」

「丁度いい。始末しよう」

「やられないよ!俺は……………この世界で人間と一緒に幸せになるって決めたからな!」

 

 エージェント達がそう言うと、ソウマはそう宣言する。

 服のチャックを開けて、ガヴを出して、ポッピングミゴチゾウを装填する。

 

グミ!

EAT(イート) グミ!

 

 その音声が鳴ると、ソウマはガヴドルを回転させる。

 周囲にグミが浮かび、袋状のエネルギーに包まれる。

 エージェントが銃撃すると、ソウマは顔を横にずらして、右頬に傷が出来る中、叫ぶ。

 

「変身!」

 

 そう言うと、デリカッションを押す。

 すると、ゴチゾウが展開して叫ぶ。

 そこから、周囲を漂っていたグミがガヴの中に吸い込まれて、アーマーが形成されていく。

 

ポッピングミ!ジューシー!

 

 ソウマはガヴ・ポッピングミフォームに変身する。

 変身と同時にエージェントの攻撃を受け止めて、攻撃する。

 エージェントの銃撃に多少怯んでしまうが、それでも攻撃をしていく。

 ソウマとエージェントが辛一の横を通り過ぎると、辛一が目を覚ます。

 

「仮面ライダー…………!?」

 

 辛一はそう言う。

 だが、すぐに意識を切り替えて、エージェント達がいた部屋に向かう。

 その中に入って、ケースを開けると、ヒトプレスを取り出す。

 

「おいおい…………!大丈夫か、これ!?生きてるよな……………!?」

 

 辛一はそう呟く。

 その頃、ソウマは。

 

「ふっ!ハアッ!」

 

 エージェントと応戦していた。

 すると。

 

「うわっ!?」

「おっと!?」

 

 そんな声と共に、誰かが現れる。

 それは、ソラ達だった。

 

「あっ!プリキュア!」

「っ!?ソウマ君!やっと見つけた!」

「えっ!?何で俺の名前を知ってんの!?」

「えっ!?ええっと……………」

 

 ソウマがそう言うと、ソウマに気づいたプリズムはそう叫ぶ。

 だが、キュアプリズムと初めて遭遇したソウマは、自分の名前を知っている事に驚き、プリズムはどう説明するかを悩む。

 

「話は後です!」

「私たちも忙しいし、そっちも戦ってるから、後にしましょう!」

「そうよ!まずはあいつをどうにかしないと!」

「……………うん!」

「そっちはお願いしますね!」

「分かった!」

 

 ウイング、バタフライ、マジェスティがそう言うと、プリズムも頷き、スカイがそう言うと、ソウマはエージェントと応戦し、プリキュア達はグラニュートと応戦する。

 

「ふっ!ハアッ!」

 

 ソウマはエージェントと応戦するが、エージェントは連携して攻撃してくる。

 エージェントの銃撃でアーマーが弾ける中、ザクザクチップスゴチゾウを取り出す。

 

スナック!

EAT(イート) スナック!

 

 その音声が鳴ると、ガヴドルを回転させる。

 エージェントが銃撃してくる中、ソウマは左腕で防御して、デリカッションを押す。

 

ザクザクチップス!ザックザク〜!

 

 ソウマはガヴ・ザクザクチップスフォームに変身する。

 

「ふっ!ハアッ!」

 

 ソウマはザクザクチップスラッシャーで攻撃する。

 だが、エージェントはそれを躱すと同時に銃で破壊して、ソウマがもう片方のザクザクチップスラッシャーで攻撃しようとすると、もう1人のエージェントが銃で破壊して、空振りになる。

 その頃、プリキュア達は。

 

「ハァァァァァ!」

「ふっ!ハアッ!」

「はっ!ハアッ!」

「はっ!はっ!」

「ふっ!てやっ!」

 

 連携してグラニュートと応戦していた。

 歴戦の戦いを潜り抜けてきたというのもあって、グラニュートを追い詰めていた。

 

「何なんだよ、こいつら!強すぎる!」

「私たちの事を甘く見ないでください!」

「ちっ!ここは退散するか!」

 

 グラニュートがそう言うと、ソラはそう叫ぶ。

 すると、グラニュートは不利を悟ったのか、弾丸を地面に撃って、煙を出す。

 プリキュア達が顔を覆う中、姿を消していた。

 

「逃げられちゃいましたね……………」

「しかし、何で私を襲ってきたんでしょうか?」

「ソラちゃんに似てる人がいるのかしら?」

「そんな筈は……………?」

「とにかく、ソウマ君の方に向かおう!」

 

 プリキュア達は首を傾げるが、すぐにソウマの方へと向かう。

 その頃、ソウマの方は。

 ソウマのザクザクチップスラッシャーが破壊される中、ヒリヒリチップスゴチゾウがザクザクチップスラッシャーの破片を乗っていく。

 足元に転がる中、ソウマは拾い上げる。

 

「君を使えって?よし!あっ!?」

 

 ソウマはそう言うと、エージェントの攻撃を躱しつつ、ヒリヒリチップスゴチゾウをガヴに装填する。

 

スナック!

EAT(イート) スナック!

 

 ソウマは、もう1人のエージェントをザクザクチップスラッシャーで攻撃しつつ、ガヴドルを回転して、デリカッションを押すと、ゴチゾウが展開する。

 

ヒリヒリチップス!

 

 その音声が鳴ると、ザクザクチップスラッシャーの刀身が赤く光った。

 ただ、グミ系列やマシュマロ系列と違い、姿は特に変わらなかった。

 それを見て、ゴチゾウ達は体を傾げる。

 エージェント達はソウマに攻撃しようとすると。

 

「ふっ…………!ハァァァァァ!」

 

 ソウマがザクザクチップスラッシャーを振るうと、炎が出てきて、エージェントがダメージを受ける。

 

「なるほど…………!いいね!ハァァァァ…………!てやぁぁぁぁ!!」

 

 ソウマはそう言いながら、エージェントに向かっていく。

 

「ふっ!ハアッ!」

 

 ソウマは、炎を纏ったザクザクチップスラッシャーでエージェントに攻撃する。

 だが、ある程度攻撃すると、刀身が燃え尽きてしまう。

 

「あっ。じゃあ…………!」

 

スナック!

EAT(イート) スナック!

 

 ソウマはそう言うと、ガヴドルを回転させて、再びデリカッションを押す。

 

ヒリヒリチップス!

 

 その音声が鳴ると、再生した刀身に再び炎がつく。

 ソウマは弾丸を叩き落としたりして、エージェントに向かって、攻撃していく。

 

「うぉぉぉぉぉ!ふっ!」

 

 ソウマはエージェントに攻撃すると、リボンが切断されて、燃え尽きる。

 エージェントの1人を上空に飛ばすと、ジャンプして斬撃する。

 

「ハァァァァ!」

「うわっ!?」

 

 ソウマは刀身を女性体型のエージェントに飛ばすと、ガヴドルを回転させる。

 すると、その女性体型のエージェントが炎に囲まれる。

 

CHARGE(チャージ) ME(ミー)CHARGE(チャージ) ME(ミー)

CHARGE(チャージ) ME(ミー)CHARGE(チャージ) ME(ミー)

 

 待機音が鳴る中、ソウマはガヴドルを回転させる。

 だが、エージェントがソウマの手を掴む。

 

「させるか!」

「それなら…………!」

「うわっ!?」

 

 エージェントが阻止する中、ソウマは一回転して、ザクザクチップスラッシャーで斬撃する。

 そして、デリカッションを押すと、ソウマの目の前にヒリヒリというポテトチップの文字が現れ、それを砕くと刀身に集まり、巨大な炎の刃が生成される。

 

「ハァァァァ…………!」

 

ヒリヒリチップスファイヤー!

 

「ハァァァァァ!!」

「うわぁぁぁぁ!?」

 

 ソウマはそう叫ぶと、エージェントを挟み込む様に斬撃を行う。

 それを受けたエージェントは消えた。

 

「うっ……………!」

「待て!」

 

 もう1人のエージェントは逃走しており、ソウマは追おうとする。

 すると、ポッピングミゴチゾウが現れて、何かを伝えると、ソウマは後を追う。

 

「待って!ソウマ君!」

 

 ソウマの後を、キュアプリズムが追っていた。

 その頃、逃走したエージェントは。

 

「ここなら……………」

「ハァァァァァ!」

 

 エージェントが一息吐く中、突如、攻撃が飛んできて、エージェントは倒れる。

 エージェントが持っていた闇菓子が落ちる中、攻撃をした少女がそれらを拾う。

 

「ありがとうございます!これは頂きますね」

「待て!」

 

 その少女がそう言うと、そのまま去っていき、エージェントは追おうとしたが、ダメージで動けなかった。

 その頃、辛一はどうにかヒトプレスから人に戻そうと躍起になっていた。

 

「ううっ…………!取れねぇ…………!」

 

 辛一がそう叫ぶ中、ソウマがそれを見て、口を開く。

 

「無理しない!」

「えっ?」

「割れるとその人、死んじゃうから!」

「えぇぇぇぇ!?危ねぇ……………!?」

「そうなの!?」

 

 ソウマがそう言いながら部屋の中に入ると、辛一は落としそうになるが、キャッチする。

 ソウマが入ると、プリズムも中に入る。

 

「俺がやる!皆を並べといて!」

「うっす!プリキュアだよな?手伝ってくれ!」

「う、うん!」

 

 ソウマがそう言うと、辛一はプリズムと協力しながら、ヒトプレスを並べていく。

 ソウマがガヴガブレイドで紐を切ると、元の人間に戻る。

 

「ああっ……………!?」

 

 ガヴに変身したソウマを見て、その人は腰を抜かす。

 人々を元に戻していくが、ソウマを見て、人々は怯えた。

 

「化け物!」

「化け物だ!!」

 

 人々はそう言うと、逃げようとするが、プリズムと辛一が口を開く。

 

「皆さん、落ち着いて!彼は化け物じゃないよ!」

「そうだ!化け物から、皆を助けた…………仮面ライダーだ!プリキュアと同じで、ヒーローなんだよ!」

 

 プリズムと辛一は、そんな風に叫ぶ。

 それを聞いた人たちは、半信半疑の表情を浮かべる中、辛一とプリズムは口を開く。

 

「……………な?」

「そうだよね?」

「……………ありがとう」

 

 辛一とプリズムは、そんな風に聞く。

 辛一は、若干不安げな表情を浮かべていたが、ソウマは礼を言うと、窓から去っていく。

 

「待って!」

 

 プリズムはソウマの後を追うが、既にソウマは姿を消していた。

 その夜、辛一はブンブンに訪れていた。

 

「今週の情報料」

「はい、確かに!じゃあ、これ、領収書」

「引き続き、よろしくな」

「は〜い!こちらこそご贔屓に!」

 

 辛一は陽香に情報料を渡して、領収書を受け取ると、ブンブンから出る。

 外にはソウマがいた。

 辛一が出てくると、ソウマは退いた。

 

「……………ちゃす」

「こんばんは!」

 

 辛一はそう会釈をしながら、去っていく。

 それを見たソウマは。

 

「気づかれてないみたいだな……………よかった……………」

 

 ソウマはそう安堵する。

 ソウマは意を決して、ブンブンの中に入る。

 

「こんにちは」

「は〜い。……………ああっ!ウマソー!」

「陽香さん……………」

「アンタ、挨拶もなく出ていくとか、本当に無いんだけど!どういうつもり!?」

 

 ソウマが中に入ると、陽香はそんな風に言う。

 陽香としては、黙って出て行った事を根に持っていた様だ。

 すると、ソウマは口を開く。

 

「すいませんでした!」

「は…………?」

「色々考えたんですけど………もう一度、ここで働かせてください!」

「はぁ…………?」

「俺、陽香さんみたいに、皆を幸せにする人になりたいんです!お願いします!」

 

 ソウマはそんなふうに言う。

 それを聞いた陽香は、困惑する表情を浮かべる。

 ソウマが頭を下げる中、陽香は少し考えると、口を開く。

 

「う〜ん……………分かった。もう黙って消えないなら、ワンチャン許す」

「ワンチャン?犬?」

「……………フフッ。違う!一回だけって事!」

「ありがとうございます!」

 

 陽香はそんな風に言う。

 ソウマのズレた発言を聞くと、陽香は毒気を抜かれたかの様に笑いながらそう言う。

 ソウマがそう言うと、陽香は口を開きながら動く。

 

「じゃあ……………ここ、使っていいよ!」

「はい!」

「ずっとソファーに寝かせるわけにもいかないしね。よいしょ!」

 

 陽香はそう言うと、一段上のロフトの様な場所に行き、ハンガーにかけてある服をどかす。

 それを見ていたソウマは心に決めていた。

 

『母さん……………俺はここで、あの家とは違う道を生きていくから』

「ちょっと、ウマソー!手伝って!」

「はい!」

 

 ソウマはそう思うと、陽香がそう言うので、ソウマも手伝う。

 その頃、張り込みをしていた塩谷総司は。 

 

「……………外れか。はぁ……………張り込みもきちぃな……………歳か」

 

 総司はそんな風にボヤく。

 その有名人が来なかったからだ。

 すると、総司に話しかける人物がいた。

 

「見ぃ〜つけた」

「ん?すいません、私あの…………フリーでライターやってる者なんですけどね…………。もしかして……………あの店の…………関係者ですか?」

「知らないなぁ…………。俺はただ……………頼まれごとをされてね」

 

 その男がそう言うと、総司は名刺を渡そうとしながらそう聞く。

 その男はそう言うと服を捲り、口を出して、ミミックキーを取り出す。

 

「うぉぉぉぉ…………!?ええっ!?」

「へへっ!」

「ぐわっ…………!?うああっ…………!?」

 

 総司が驚く中、男はオタケとしての姿に戻り、舌を総司に巻き付ける。

 果たして、総司の運命は。




今回はここまでです。
今回は、第5話の話です。
デンテが登場して、色々と知りました。
そして、新たな決意を固めるソウマ。
その裏で、謎の少女がグラニュート・ディーンやエージェントから闇菓子を奪い、塩谷総司さんも、オタケの手にかかる。
次回は、ヴァレンが登場します。
いよいよです。
感想、リクエストは絶賛受け付けています。
ひろプリの面々と本格的な共闘は、第7話辺りになる予定です。
今日はガヴはお休みですが、特に冬映画のお知らせは来ませんでしたね。
もしかしたら、ガヴとガッチャードは、冬映画をやらない可能性もありますね。
どうなるのかは、待ちますが。

ひろプリの強化はどんな感じにするか

  • デンテが作ったアイテムで強化
  • スカイミラージュにゴチゾウの力が宿る
  • ゴチゾウがスカイトーンに変化する
  • スカイトーンとゴチゾウが融合する
  • スカイトーンにゴチゾウが取り込れる
  • ダイヤモンドリボンスタイルみたいな感じ
  • 強化なし
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