《GGO》で剣聖   作:全智一皆

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番外 アキツ・プロフィール

【紹介文】

ALOでもASEでもなく、GGOを買ってしまった剣術家の青年。その正体は、SAO帰還者にしてアインクラッドで『剣鬼』と数多のプレイヤーに畏怖された剣士。

鋼鉄と銃の世界を、たった一振りの刃金と己が剣技のみで駆け抜けるGGOに降り立った侍。

 

【プロフィール】

アバター名:Akitsu(アキツ)

本名:上泉秋永(かみいずみあきなが)

身長:178cm

年齢:19歳

衣装:ヨミビトシラズ

装備:(初期)ムラマサG7→(中盤)クサナギG8→(現在)ライキリG7(鞘付き)

所属スコードロン:無し

 

【概要】

ALOでもASEでもなく、GGOを買ってしまった青年。

戦国時代最強の剣士の一人と謳われた、剣聖・上泉信綱の本筋を辿る剣術家の家系の生まれであり、現代の剣聖としてリアルでも名を馳せている。

物心がついた時には既に剣に興味を持っており、幼い頃から剣を振り続けている生粋の剣客であり、それ故に生まれる時代を間違えた男。

現代においては類稀なる剣技の才能とそれに見合う身体能力を有しており、GGOではそれらを用いて実現不可能な業を容易に達成して『剣聖』として異名を広げていく事になる。

 

【人物像】

基本的に冷静で、表情を変える事は殆どない。しかし感情は豊かであり、あまり表情は変わらないものの、雰囲気が明るくなったり落ち込んだりするので分かりやすい。

この手のキャラにありがちな無口という訳でもなく、どちらかと言えばよく喋る方。口調は素で古風であり、ロールプレイでもない。本人はそれがおかしいと思われるのを疑問に思っている。

クールな様でとても情に厚く、受けた恩は倍にして返す主義。あと仲間に対する信頼がシンプルに重い。

また、自分が悪だと思ったものには一切の容赦がなく、例えどんな理由があろうと問答無用で斬り捨てる。

格好は最初はジャケットにカジュアルスタイルという私服みたいな装備だったが、シノンと共にGGOをやっていく中で、洋装と和装が組み合わさったGGOの数少ない和服装備『ヨミビトシラズ』となっている。

 

その正体はSAO帰還者(サバイバー)の一人にして、かつて『黒の剣士』としてSAOを攻略した英雄キリトと肩を並べ、人もモンスターも関係なく立ち塞がる敵の悉くを己が技で斬り伏せ、殺人者ギルド『笑う棺桶(ラフィン・コフィン)』をたった一人で半壊にまで追いやった『剣鬼』その人。ヒースクリフやキリトといった猛者を差し置いて、SAOのプレイヤー達から畏怖された存在。

SAOがクリアされた際、本来ならばキリトとアスナと共に話すつもりでアキツも連れて来るつもりだったのだが、イレギュラーな事態によって茅場の下へは向かわず、別の空間でとある紫髪の少女(友人Y)と出会っており、そこで一戦交えている。

 

【能力】

まず挙がるのは、やはり『剣聖』の名に恥じぬ圧倒的な剣術。

幼い頃より剣術に打ち込んでいた事もあってその技量は凄まじく、まだ至っていなかったSAO時代においてもソードスキルを一度も使用せずに五回もボスを攻略するという無茶を楽々とこなしており、その所為でカーディナルが上層のボスの行動パターンを修正するという事態になった。

その剣技は日に日に完成されていき、いつしか彼一人で全てが解決される事を忌避した茅場によって、緊急としてユニークスキルである《抜刀術》を与えられている。キリト曰く、抜刀術のソードスキルを使った居合斬りは1フレームだったとの事。

 

その剣技はGGOでも遺憾なく発揮されており、ハンドガンもサブマシンガンもアサルトライフルもスナイパーライフルも無関係に銃弾を斬り落とせる他、自分が修めている剣技を用いればロボットエネミーのビットやミサイルすら斬り捨てられる。

 

その他にも、その剣技を振るうに値する超人的な身体能力を有しているが、彼の最たる特徴は今の自身の肉体が何処まで行けるのか、何処からが無茶なのかを完全に理解する事が出来る『身体把握能力』。

まだ始めたてで能力値も上げていなかったにも関わらず、ビルを駆け上ったり壁を走ったりなどの無茶苦茶をやらかしている。

 

【登場しているシステム外スキル】

・遊び駆け(本人命名)

第一話で登場したシステム外スキル。

アキツ本人の身体能力の高さと身体把握により、物理法則を無視した様な動きで壁を走ったり、建物を跳び越えたり軽々と跳び移ったりする超人技。

身体把握能力が高いが故に、『これくらい経ったら速度を失う』・『今の自分なら此処までは飛べる』といった計算が正確に出来ており、その計算の下で壁を走ったり跳び越えたりする事が出来る。

GGOでは《軽業(アクロバット)》スキルと闇風から教わった歩法によってさらに磨きが掛かっており、廃墟のマップではぶっちゃけALOの羽を得ているのと何ら変わらない。

 

・弾斬り

相手の視線によって照準の位置を把握し、さらに弾道予測線を瞬時に判別してさらに予測する事で、自分に降り掛かる銃弾を全て斬り払う。

アキツの場合は、下記の超感覚が組み合わさる事で完全な不意打ちの狙撃ですら反応してみせる。

 

・超感覚

キリトが持っているものとは似て非なる超感覚。第六感とも言えるもの。

キリト達よりも人との殺し合いを経験してしまったが故に覚醒してしまったもの。相手の殺気だけではなく強い感情をも察知し、体が勝手に反応してしまう。

これによって、アキツはダンジョンでは様々な方向から押し寄せる強い感情によって体が勝手に動いてしまう為、必ず迷子になってしまう。




【余談】
SAO帰還者なのと本人の性格も相まって、基本的に悪辣なゲームプレイや悪意ある害悪行為(初心者狩りや裏切り、プレイヤーの袋叩き等)は地雷。つまり某神ゲー世界の幕末に来てしまったなら……
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