卍荒罹崇卍のきゅーと&てくにかる配信ちゃんねる! 作:hikoyuki
お医者さん
ごく普通のお医者さんです。ボクが『KPシステム』に関わるときも、だいたいこの人にお世話になってました。
つまり『転式学院』にボクのデータを提供した方だと思うんですが、「なんのことかな?」とすっとぼけられたので、実際のところは不明です。
【女神】
メインクエストで魔族を人類に敵対する存在として作り出した実質的なラスボスです。NPCの仕事に従事する一般的なAIの方々とは違い、職権濫用を繰り返す危険人物で、ユーキさんに粛清されました。
神様
ゲーム内の神様ではなく、プレイヤーです。
《
油断や手加減が多く、そのせいでやられてしまうことも珍しくないのに、それでもなんだかんだカリスマ性は失われません。凄い。
アクタニア
他者を思い通りに改竄する超すごい催眠みたいな能力を持つ異形です。ただし、この力はアクタニアの主観ではなく操られる人側の主観で発動するので、彼の言葉を恣意的に解釈するだけで簡単に無効化できてしまうという悲しい欠点もあります。
こういう超存在は定義上『異形』と呼ばれますが、彼は基本的に人間と同じような姿をしていますね。
明日香さんのことが好きなようで、【フォッダー】に来たのも彼女がいるからみたいです。今は明日香さんのパシリとしてこき使われているようですが、なんだか嬉しそうなのが闇深ですね。
黒幕の人
【女神】が倒そうとしていたシナリオ上のラスボスです。キャラクターの背景については【女神】が全部すっ飛ばしてしまったので、よくわかりません。今ボクたちが活動している【フォッダー】世界の影として生まれた?みたいな感じです。
ラスボスのはずなんですけど、【女神】様とは正反対で、相手の情報も知らないまま正々堂々と戦おうとして瞬殺されてしまった哀しいお方です。
特権を乱用して暴れる強いボスと、正々堂々と戦って速攻でやられてしまうボス、どちらがいいのでしょうね。
【ジャンクショップ】の店員さん
魔族の街の固有施設を管理する店員さんです。案外ノリが良くて、プレイヤーの提案に応じてイベントを開いてくれたりするんですけど、評価基準がひねくれてます。
厳密にはひねくれているのではなく、ある意味この世界で生きる1人の存在としては当たり前の価値観で基準を設けているだけなのですが、そのせいで某掲示板にはアンチスレまで立っているのだとか。
ある意味、世界観を大事にしてくださっているんですから、優しくしてあげてくださいね?まあ、その影響で優勝したボクが言うのもなんなのですが。
卍荒罹崇卍
ボクと同名のキャラクター名を持つ方々です。キャラクター名だけではなく、おおよそボクと同じように考えて、同じような価値観で行動するのですが……。単なるファンではなく、ボクの思考パターンを埋め込まれるというおそるべき実験の犠牲者になった方々でもあります。
なお、それとは全く関係なく、ボクのコスプレをしてボクっぽいロールプレイを行っている人もいるようですね。
もちろん植え付けられた直後は完全に同一と言っていい性格だったのだと思われますが、ボクと違う経験や冒険を経て、現在の思考や行動理念はボク自身とは異なります。中には彼氏や彼女を作っているボクもいるらしいです。どういうことなの……?
お兄ちゃんさん
ボクの思考パターンを植え付けられてしまっためりぃさんのお兄ちゃんです。事件の前から〘Multa〙でいくつもの人格を併せ持っていたのですが、追加で3人ほどボクが頭の中に暮らしているらしく、とてつもないカオスなお方です。
《背水の陣》を所持しており、
占い師さん
ボクの師匠です!科学的根拠が示された占いを提供してくれるお人で、実力はピカ一!大抵の占いを研究しているようなのですが、その中でも一番得意なのは詐術のようです。
どんな人にも当てはまるようなことを言って煙に巻くというのも占いのテクニックですからね。
ありすさん
ボクと同じ名前をした料理研究家です!やや男勝りな性格みたいですが、夜露死苦さんと比べると霞む気がしますね。
夜露死苦さん
ありすさんのお友達の料理研究家です!ありすさんをライバル視しているようなのですが、仲は悪くないらしく、よく新製品の相談や共同開発も行っているのだとか。
ハルカさん
〈魔導〉を得意とする技術者の方です。実はお医者さんの病院に勤めているわけではないらしく、〈魔導〉前提の機械に異常が出ると駆けつけて修理をしたり、あるいは新しい機械の設計を行ったりしているのだとか。
この世界における〈魔導〉の使い手としては第3位くらいだと自称していますが、ボクの《『心眼』》を複製したり、ハッキングしてみたりとかなり多芸なお方です。逆に1位と2位は何者なんだと問いたい。
"作者"さん
世界を1台のパソコンで再現し、それを眺め続けている事実上の神様です。最低でも不老であるそうで、見た目とは裏腹に相当な年月を生きているのだとか。
『退屈』という身体を蝕む病から逃れるために娯楽を常に求めており、ボクたちの世界は彼女が生きるための栄養剤のようなものだったらしいです。
今は同じ次元の存在で、特別な力を持っているわけではありません。でも、彼女が長生きできるように、できるだけ楽しい配信を続けていこうっていうのが最近のボクのモチベーションですよ!