卍荒罹崇卍のきゅーと&てくにかる配信ちゃんねる!   作:hikoyuki

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卍荒罹崇卍のてくにかる職業解説:バード

というわけで始まりました、職業(クラス)解説のお時間です!本日のお題はこちら、【バード】です。

 

 【バード】はメインとしてはあまり使われない職業(クラス)で、サブとして運用されることが多いことで有名です。

 

 【バード】の(ビルド)は大きく分けて二つあります。能動(アクティブ)スキルを主軸にした『演奏家』(ビルド)と、受動(パッシブ)スキルを主軸とした『詠唱者』(ビルド)ですね。

 

 猫姫さんは前者の(ビルド)で、通常の【バード】という職業(クラス)のイメージに最も近いのはこちらなのですが、環境としては後者の方が多い傾向にあります。

 

演奏家

 前段でも説明しましたが、【バード】の特殊な能動(アクティブ)スキルをフル活用して戦う(ビルド)です。必須スキルとしては【タクティクスフラッグ:歌】で、加えて使い勝手の良い能動(アクティブ)スキルを3つくらい取得しておくと良いでしょう。

 

【タクティクスフラッグ:歌】

[パッシブ]

効果:[詠唱中]、[2][秒]毎に[バードフラッグ]を[加算]する。(最大16まで)

[アクティブ][呪文省略]詠唱時間:0s

効果:[バードフラッグ]を[消費]し、次の[効果]を[選択]して[発動]する。

1.[バードフラッグ]を2つ[消費]し、[直後]に[発動][する][消費MP]1以上6以下の[バード][スキル]の[消費MP]を0にする。

2.[バードフラッグ]を6つ[消費]し、[直後]に[発動][する][消費MP]1以上6以下の[バード][スキル]の[再詠唱時間]を0にする。

3.[バードフラッグ]を8つ[消費]し、[直後]に[発動][する][消費MP]1以上6以下の[バード][スキル]の[効果時間]を倍にする。

4.[バードフラッグ]を8つ[消費]し、[直後]に[発動][する][消費MP]1以上6以下の[バード][スキル]の[詠唱時間]を0にする。

 

 【バード】の能動(アクティブ)スキルは詠唱中にも効果が発動するという特徴があります。基本的には味方を補助する支援(バフ)が多く、どれも効果は強力です。【追撃のカノン】などは【パーティ】での戦いにおけるダメージリソースの大半を担う超強力スキルとされています。

 

【追撃のカノン】

[アクティブ][聴覚][詠唱中][支援][魔法][攻撃][演奏]

消費MP:6 詠唱時間:20s 再詠唱時間:30s

効果:

[詠唱中]:[ダメージ][発生時]、[追加][ダメージ]を[発生]させる。

[詠唱後]:[キャラクター]に[ダメージ]を[与える]。

 

 一方で上記のスキルを見ればわかる通り、単独で相手にダメージを与えるには詠唱を20秒も行わなければなりません。【ビショップ】ですらソロでの戦闘を得意とする(ビルド)があるというのに、【バード】の場合は仲間の存在が必須に近い。これが『演奏家』(ビルド)の辛いところですね。

 

 それを補助するのが【タクティクスフラッグ:歌】です。他の職業(クラス)と比べても効率よく【フラッグ】を稼げるため、詠唱時間(キャストタイム)を踏み倒しつつスキルの回転力を上げることができます。もちろん【バード】のスキルには【星空のロンド】のように詠唱後効果の方が重要なものもあるので、『演奏家』である限り、攻撃役(アタッカー)でなくとも【タクティクスフラッグ】は必須ですよ。

 

【星空のロンド】

[アクティブ][聴覚][詠唱中][聖属性][支援][魔法][演奏]

消費MP:6 詠唱時間:20s 再詠唱時間:30s

効果:

[詠唱中]:[パッシブ]の[出力]を[増加]させる。

[詠唱後]:[全て]の[妨害]を[解除]する。

 

 また【バード】の能動(アクティブ)スキルには、音楽を聞いているキャラクターに効果を及ぼすという特徴もあります。厳密には音楽が聞こえる範囲にいるキャラクターに適用される効果であり、耳を塞いでも防げないのだとか。

 

 そのままだと無差別に適用されてしまうので、余程のことがない限りは【ドルチェ】という受動(パッシブ)スキルが必要ですね。

 

【ドルチェ】

[パッシブ]

効果:[詠唱中]を[条件]とする[効果]の[適用][対象]を[任意]で[除外]する事ができる。

 

 

詠唱者

 さて、【バード】の能動(アクティブ)スキルを有効利用する『演奏家』について紹介してきましたが、『詠唱者』はその逆です。【バード】という職業(クラス)のコンセプトを放棄するかのような(ビルド)と言えるでしょう。

 

 【バード】には、詠唱中にさらに追加効果を発生させる受動(パッシブ)スキルがいくつも存在します。

 

 

【アジタート】

[パッシブ][詠唱中]

効果:[詠唱中]、[聴覚]を[条件]として[キャラクター]に[継続的]な[ダメージ]を[与える]。

 

【エローイコ】

[パッシブ][詠唱中]

効果:[詠唱中]、[聴覚]を[条件]として[キャラクター]に[与える][ダメージ]を[増加]させる。

 

 基本的にこれらのスキルは【バード】の演奏系能動(アクティブ)スキルを補助するためのものなので、『演奏家』(ビルド)でもいくつか摘み食いするのですが……。実際にはあらゆる詠唱のタイミングで効果が適用されます。

 

 つまり【バード】特有の扱いづらい能動(アクティブ)スキルを使わずに、【メイジ】や【ビショップ】のスキルで戦うというのが『詠唱者』(ビルド)なのです。

 

 明らかに邪道めいた(ビルド)でありながら、【フォッダー】の環境ではこちらが【バード】の大半を占めており、メインで【バード】を使うプレイヤーは本当に希少です。

 

 【グランディオーソ】とか【ペルデーンドシ】とか【ディミニッシュ】とか。防御系として便利すぎるからね仕方ないね。

 

【グランディオーソ】

[パッシブ][詠唱中]

効果:[詠唱中]、[自身]の[VIT][MND][物質干渉力]を[増加]させる。

 

【ペルデーンドシ】

[パッシブ][詠唱中]

効果:[詠唱中]、[聴覚]を[条件]として[投射]の[距離]による[減衰]を[増加]させる。

 

【ディミニッシュ】

[パッシブ][詠唱中]

効果:[詠唱中]、[聴覚]を[条件]として[妨害]に対する[抵抗率]を[増加]させる。

 

 上記のような受動(パッシブ)スキルとは方向性が異なりますが、最も強力なのは【アレグロ】です。実質的に再詠唱時間(リキャストタイム)を大きく縮めることが可能で、【ジョーカー】からのつまみ食いでもよく採用されることがあります。

 

【アレグロ】

[パッシブ][スイッチ]

効果:[リキャストタイム][経過前]に[詠唱]できる。

 

 

 【フォッダー】における不遇職業(クラス)を一つ挙げるとすれば、間違いなく候補に入ってくる……それが【バード】です。しかし実際にはサブ職業(クラス)としての採用率はかなり高く、不遇の定義について深く考えさせられます。

 

 能動(アクティブ)スキルを使っているというだけで、周囲のプレイヤーに一目を置かれることは間違いない【バード】。あなたもぜひメインで使ってみてはいかがでしょうか?

 

 え、ボク?……ボクは長尺の詠唱はあまりしませんし、サブでもあり得ませんね……。

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