あなたはいつものようにTwitter――或いはXとも称される…………とはいえそう呼ぶ人はそうそういないSNSのタイムラインを遡っていると、見覚えのある四文字の名前と共に憎たらしいような笑顔のアイコンが目につきました。
海上自衛隊から東京拘置所、旧八咫ノ川禁域から首相公邸まで。世に言うような一般人立ち入り禁止の場所ばかりを行ったり来たりの行動力はどこからくるのか、はなはだ疑問なところがありますが、少なくとも超人アクターchやマリアナ・ダンデライオンのような他の配信者と異なり公安に命を狙われることもなく無事に配信活動が出来ているらしいという事は安心……安心? できるポイントでしょう。
画面をタップし、とても使いづらい自動スクロール機能に合わせてタイムラインの一番上まで飛んでみてみれば、どうやら新しく投稿される動画の予告である様子。それとともにY〇utubeの通知が一つ。
そこには、どう見ても一般人が入り込めるような場所ではない――例えるならば高級ホテルか貴族の豪邸かのような赤いカーペットと調度品の並ぶ、ただ一直線の廊下に加えて若干控えめなタイトルが記されていました。
鵠別供花の突撃!隣の祓魔隊【宮内庁】
マジかよ。と眼を本気で疑うのと同時。とりあえず110に電話をかけようとしたその時、あなたは他でもない自身のスマホでこの画面を見ていることを思い出すでしょう。
そうして、一呼吸。
流石に菊タブーは不味いんじゃないかと疑いながらも、「動画を見ることなく通報するのはなんかこう、負けた気がする」とオタク特有の小さなプライドが刺激される気がします。
とにもかくにも、やることは一つ。緊急通報の画面からTwitterに目を戻し、スマホの画面をタップして、ほんの少しのデータ量とともにその所業の一部始終を確認すること。
あなたは怖いもの見たさで――もしくは若干の正義感から、その動画のURLを開きます。
まず初めにパッと画面に写ったのは、プレビューにあたる少女と豪奢な廊下の画像。「旧華族のパーティーに潜入!」と可愛らしい文字で描かれたタイトル画像がすぐさま消え、広告とローディングの時間がやけに長く感じることでしょう。
「どーもどーも! 北海道から沖縄まで、はたまた四百余州の向こう側まで……多分きっといるはずのモシュさんたち! こんべつ!」
そうして元気よく一礼するは、
ざわざわと背景で鳴る声から推察するに、何らかの宴会が行われている舞台裏からの配信なのでしょう。
「ということで今日は宮内庁に隠されたヒミツの祓魔隊に潜入……するつもりだったんだけど、色々あって霞が関ビルの34階に来てます!」
霞が関ビル。東京都心の一等地にある、かつては華族会館と呼ばれていた施設。
……あなたがそっと確認したのは二窓しながら片手間で調べたWiki情報によるものですが、まあ間違ってはいないことでしょう。
四民平等が広まって150年あまり、どころか華族制度が無くなってからおよそ80年もたった現代にいまだに残る貴族社会の名残が霞が関に存在するということも驚きですが、まず第一に。
「へへ、流石に今日はキチンとした礼服だよ。ママが一晩で仕上げてくれたからね……フォーマルな場にはフォーマルな衣服で来なくちゃ。ノットエレガントだよ」
カメラがやけに低い位置を移動しながら、供花の全身が映し出されます。
まずもって招待されていないはずの人間が十中八九潜入しているのはフォーマルなのかという当然の疑問を無視しつつ、供花は満面の笑みでくるりと後ろを――廊下の角に立つ1人のSPのもとに向かいます。
「どうも、お疲れ様です!」
「ごきげんよう。おや、貴女はどちらのお
瞬間。カメラが一瞬、ブレました。
何をしたのか見る事すら出来ない雷のような動作の後、黒服の若者が気を失ったかのように倒れます。
「へっ。この恐ろしく早い手刀、私じゃなきゃ見逃しちゃうね」
カメラのピントが戻り、若者を介抱するかのように肩へと手を回しながら画面の陰へと隠れていく供花の姿が映る。何をやったのかは想像に任せたまま、犯罪者そのものな女は物陰から小さくよく通る声だけを視聴者のほうへと伝えていくでしょう。
「宮内庁の祓魔隊……
ぽつぽつと喋りつつ、供花はヨシとだけ呟いて物陰から出てきます。
「と、いう事で今の私は宮内庁の人。名を――」
「名を、なんというつもりじゃ?」
突然。声が被さります。同時にうわっと悲鳴じみた言の葉。供花の後ろに置かれた小さくカメラが倒れ、大きな腕か何かによってカメラごと吊り上げられていきます。
揺れる画面の向こう側では、黒いタキシードに身を包んだ少年のような姿の人の後ろ姿が、廊下の角からちらりと見える供花の目の前に立っている様が見える事でしょう。
「こ、こんにちは……。宮内庁のカシマと言います。そ、それでは私は忙しいのでこれで…………」
「……世間知らずの
少年は不思議と高い声で、供花に対し言葉遣いを注意します。新しく入った貴族の令嬢に作法を教える古参の貴族であるかのような古めかしい言葉遣いでもって、供花のニワカなリアルINTを修正していく事でしょう。
「あ、ありがとうございます……?」
「馬鹿者。恐れ入りますと言うのじゃ。それとドレスコードももう少し質素なものにした方が良いじゃろう。和洋折衷とはいえ、単衣の意匠はわかりやすすぎじゃ」
やれやれと首を振り、カメラの方に向かって手招き。宙に浮いたまま揺れるカメラとともにコツコツと足音がしたかと思うと、黒衣に身を包んだ男の細い腕が少年に一着のジャケットを差し出しました。
「ジャガード素材のチャイナ型……上に羽織れば、まあ多少は浮くこともないだろうと思うがの」
「お、恐れ入ります。それでは……ごきげんよう?」
うむ。恐る恐るジャケットを羽織った供花に、少年は満面の笑みで頷き返します。
そうして、そっとその場を離れようとする供花へ向けて、ぽつりと小さく呟きました。
「それと、カシマという名の者は御陵職にはおらんぞ」
「――っべ」
瞬間。宙に浮いたカメラがまた大きく揺れ、床の赤いカーペットだけを映すことで二人の姿を隠します。
辛うじて一瞬だけ見えたのは供花の右腕が残像を持ってブレたところくらいでしょうか。つい先ほどやらかした世にも恐ろしい行いが、貴方の好奇心を底冷えさせます。
パシリ。小さく包み込むような音が鳴るとともに、カメラがまた二人を映し出しました。
「……へ」
「握手は右手から。望まれるときを除き、下の者からするべき。……まあここはいいじゃろう。もう少し空気と雰囲気を掴んでからやるべきじゃな」
見ると、少年ががっちりと供花の右手を握り込んでいるではありませんか。
後の先、どころではなく先の先を掴んだと言っても良い握手。貫手の構えのように鋭く伸ばした供花の掌を片手だけで握りつつ、あくまで礼儀作法の一つであるかのように、その手を正中に下ろさせました。
「“
「……もしかして、神祇官?」
――神祇官。タクティカル祓魔師たちの上位に立つ、神主や住職のような人々。旧華族と呼ばれる上流階級の者たちにそのような人々がいるかどうかは知りませんでしたが、あなたの知識においても確かに、よくよく考えてみれば、そのような人々は往々にして良い暮らしをしているような気もします。
観念したかのように小さく呻いた供花に、少年は小さく首を振って応えました。
「なに、借り物よ。何にせよ借りたものは返さねばならん……当然、おぬしもな」
「えっとー……何をしろって」
少年はカメラのほうを振り向き、供花と自身とをともに映します。
恰も美少女のような整った顔立ちの中に少年のごとき悪戯っぽい笑みを浮かべつつ、彼はもう一度振り返ってにやりと笑って呼びかけました。
「良い機会じゃ。そこな外院と共に、麻呂の供をせよ」
「……御堂様。よろしいのですか? 摂家の
「よい。獣は隠れていても匂いでわかる」
あ、ここ
「そちはこれからカシマじゃ。大中臣のほうの鹿島……今の当主は何というんじゃったかな……には軽く話をつけておく」
「藤之慎様のお許しは」
「彼の安芸の左大臣の元じゃ。今日は来ぬ。……大方お姉様を名代にするつもりじゃろう」
しれっと呟いた左大臣という官位は、あなたの記憶の中には少なくとも存在する事がありません。しかし藤之慎――恐らくは東京七区の某中道保守政党の
「……殿下。流石にそれは」
「外院よ、知っての通り麻呂は右大臣じゃ。その祖、御堂関白がなんと詠み上げたか、諳んじてみよ」
「…………『若菜摘む、春日の原に雪降れば』」
「ふっ。……よいよい、良い歌には何も返さぬのも礼儀よ」
外院と呼ばれた従卒との間で交わされる言葉の応酬を聞きつつ、供花はぽつりと呟きました。
「……えーっと…………?」
「そこ、口を開くべき時は選んだ方がよいぞ。沈黙は金というではないか」
「アッハイ」
それきり借りてきた猫のように押し黙った供花と視聴者を置いて、およそ30秒ほど。宙に浮いたまま揺れるカメラを挟んで、少年と従卒であろう青年が会話を続けます。
どうみても放送事故であるそのシーンを垂れ流しつつ、あなたがそろそろ聞いてはいけない情報を耳に入れかけた所で、再び少年は供花に向けて宣べ伝えました。
「それでは麻呂に付いて参れ」
「アッハイ……」
そうして画面がもう一度ガサゴソと揺れ動いた後、少年を先導として、供花の後ろ姿がカメラに映る事でしょう。その焦点が供花の頭の高さよりも高い位置にあることから、恐らくは青年が胸かどこかのポケットに入れたのでしょうか。軽い抵抗のような小突きの音がマイクに拾われます。
「カシマよ。そちは会場の内に入っておらぬだろうから説明しておくと……今は丁度、午餐が終わり多少の歓談タイムと言ったところじゃ」
「へぇ、歓談タイム」
とっさに江戸っ子言葉のような物が出てしまった供花をじとりと睨みつけ、少年はこほんと咳を払って掣肘。
「要は近況報告じゃ。麻呂は
「あー、下手なこと言うなってことね……?」
「理解が早くて感心感心。……とはいえそうじゃな。いらぬ風聞を掻き立てるわけにもいかぬが……………」
うむむと唸った少年が会場の敷居を跨ぐ。カメラが周囲の喧騒へとそのピントを合わせようとしたところで、つい先程外院と呼ばれた従卒が抑止するようにカメラを抑えます。
丁度その時、やけに背の高い女性が少年と供花の前にやってきました。
「やあ
「……中臣のお姉様。ご機嫌麗しく」
供花はふと、その女の顔を見上げます。そうして「ぎぇっ」と潰れた蛙のような鳴き声をあげた瞬間、カメラを胸ポケットに収めた従卒が供花の肩を叩きます。
「
「静かに。ボロを出さないでくれ」
釘を刺された供花はぐっと押し黙り、矢面に立った少年と中臣千萱の言葉を読み取っていく事でしょう。
「鹿島
「へえ。
「お家の事情は、戸籍で見ただけではわからない。そうじゃろう?」
そう言って、何やら訳知り顔で頷きます。
「……まあそうだね。そういうことにしておこうか」
「そういうことじゃ」
うんうんと何かを頷き合う二人の様子をひとしきり眺めさせられた後、中臣千萱は供花へと一歩足を進める。咄嗟に右足を下げて腰を落としかけた供花に、上背の高い彼女はそこまで警戒するなと軽く笑いました。
「ごきげんよう、カシマ君。最近は大分忙しいみたいだけど、生業のほうは順調かな」
ボロを出さないように、下手な事を言わないようにと釘を刺されたばかりでの会話。拒否をするわけにもいかないことくらい、流石の供花にもわかります。
「は、はい。とても良くやらせてもらってます」
「良かった良かった。……そうだ、妹さんは元気かな。最近
「へっ、しろやま……」
突然の聞いたことがない情報。視聴者にしてもはてなマークを浮かべるばかりですが、供花にとってもそれは同じ。そもそもシロヤマってなんだよ地名かよと唇を噛む心を抑えて、供花はどこかで――確か同僚が“加護”を受ける時なんだったかそういう神祇官の名前を出していたなぁと、薄らとした記憶を頼りに適当な事を言いました。
「は、はい。代山さんですよね。梓弓の」
「そうそう。あの家はずいぶん昔からの社家だからね……吾もよく参らせてもらっているものだよ。八尋ちゃんと言ったっけ?」
「はい。おかげさまで……ん?」
「七夕の時だよね。妹さんが弓術で名を轟かせたのは。運悪く大雨だったらしいけど、大活躍だったそうじゃないか。……その妹さんは”舞い散る神”とご縁があるんだろう。羨ましいよ、君もなにかご縁を結んでもらったのかな」
「な、なんで……ってか、ま、舞い散る神…………?」
何かの隠語でしょうか。それより、若干深くなりつつある話をそらすために、供花はわたわたと手を振りながら返しました。
「そ、そうだ。中臣さん――あイテッ、中臣様は確か、環境庁のお役人でしたっけ?」
後ろから小突かれながら、辛うじて言葉を続けます。「言葉づがいが崩れておるぞ」とばかりの視線を無視しつつ、冷や汗だらだらの供花は頑張って中臣千萱参事官補佐――正直
「下っ端だけどね。神祇秘書官殿から睨まれてばかりさ」
「えっと……環境庁のお役人って、お貴族様みたいな人がわざわざ好き好んでなるものなんですね……」
「ほら、
「議員先生ってコトですかぁ」
ほへえと気の抜けた声を出す。それを敢えて無視して、中臣千萱は続けます。
「……まあどこもそうだと思うよ。政治家じゃなくても企業人やら評論家に実業家まで、かれこれ80年経っているからね。ほら、君にもわかるところを出せば、賀茂神祇官や九条家の一人息子君。あとは竹田宮の――」
そこまで言ったところで、少年がずいと身を乗り出しました。
「お姉様よ。宴の場に、それ以上の
「……実道君。吾だって、何も無しに藪の中に手を突っ込むほど無策じゃないさ」
「叔母上か、それとも孝夫殿か。大島子爵の
中臣千萱はふっと笑みを零し、首を振ります。
「吾に叔母はいないよ。そうしておいた方が良いことだってある」
「詭弁じゃの。そなたのお父上が出てこぬのは、細川の小倅にしてやられたが故じゃろう」
「そうしておかなかったからさ」
それきり二人はだまりこみ、嫌な静寂が流れます。おろおろとあたりを見渡す供花のほうを、中臣千萱はふと目に止めました。
「おっと失礼、変な話を聞かせてしまったかな」
「え、ああいえ。このままお二人で話されてても……」
「そうしたいのは山々だけどさ。君を吾の味方にするのは、実道君が許しちゃくれないらしい」
肩を竦め、威嚇する少年――実道というらしい彼に一つ微笑んでから、踵を返して手を振ります。
「じゃあまた。まあすぐに会うかもしれないけどね。きっと君がここにいるとは知らないだろうお父上にーー■■君によろしく」
それきり、ざわざわとさざ波のようにさざめく人混みの中に消えていきました。
タキシードからフォーマルドレスまで、老若男女さまざまなーーそしてその全てが旧華族の当主や令嬢なのであろう人々が、信じられないものを見るように供花とその横の少年を見ます。
ポツリと聞こえてきたのは、「中臣のご息女に藤氏のご嫡男と親しげに話しているあの娘は誰だ」という言葉だけ。
「……まずいの。中臣のお姉様め、これが狙いか」
一瞬遅れて、供花もあたりを見渡し。最前列で「は!?」と幽霊でも観たかのように口を開ける青髪の男の姿を一瞥して、誰か見覚えのある人を見たかのような苦い顔を浮かべながら一歩。少年の陰に隠れるように下がります。
「お、おわーっ……あれ、もしかしなくても九条君じゃーん…………ほんとに名家の子だったんだね……」
「名家なものか。アレでも摂家じゃぞ……」
同じく苦々しい顔を浮かべた少年は、ぱっと供花の手を取って、つい先程入ってきたばかりの戸を潜ります。
つられてカメラが移動し、供花と少年の後ろ姿を見ながら従卒の男とともに廊下のレッドカーペットを歩む音だけが響いていくでしょう。
「すまぬな。おぬしがどんな面白そうなことをするつもりなのか、間近で見てみたかったが…………そうもいかなくなった」
「へ、いやいや……わ、私としてはもう、命があるだけでほんとに…………」
震える声でそう返す。後ろから聞こえる会場のざわめきがひときわ大きくなったところで、廊下の先のエレベーターホールから黒い狩衣のような装束を着た巫女と神官じみた人々が数人連れだって降りてきます。
その姿はまさしく
「それに……時間切れじゃ。麻呂は場を収めて回る故、お主は速やかに階段を降りてこの場から離れよ」
「わ、わかりました」
「
「うひっ……」
いやな想像をした供花の肩を少年は押します。それとともにカメラが供花に向けて放り投げられ、ぐるぐると回る画角の先で供花の掌がそれを器用にキャッチしました。
振り返ると彼は早く行けとばかりに顎でしゃくり、自分よりも大きな青年を付き従えながら再び会場のほうへと戻っていく事でしょう。
「…………じゃ、今から大脱走タイムでーす。達成率はAny%でいくよ……」
ぽつりとカメラに向かって呟きつつ、静かに忍び足でエレベーターホールへ。
ホールに結界のような謎のお札を貼っていく黒衣の神祇官たちを横目に、忍術にも似た足音と気配を出さないスニーキング歩法をもって、誰でもないどこぞの御令嬢であることを雰囲気で造りながらそっと素通りしていきます。
そうしてその横の階段室の扉に手をかけた時。
――――チン。と、エレベーターの呼び鈴が鳴りました。
ふと。横を見ます。供花の陰からカメラも一緒に、そちらに向きます。
エレベーターから降りてきたのは、お一人のご老人。そうして黒服の侍従たち。
品の良さそうな笑みを浮かべた彼は、奇しくもあなたがほんの6年前までよくテレビの向こうで見ていた、本当に見覚えのあるお顔に相違ない。
どこかガラスの向こうから手を振っておられるご様子が本当によくお似合いになる、平成バージョンの超偉いお方は静かに、そうしてわかっていたかのようにカメラの――供花のほうをお向きになります。
そのまま一瞬、恐れ多くも呆気にとられましたかのように双眸をお開きになると、御身を案じて制止する侍従を手で制されつつ、供花の前で一瞬だけ足をお止めになられ。
一つ、小さくお尋ねになりました。
「鵠別供花は、お一人でやっておられるのですか?」
「――――…………やっべ」
小さく苦虫を噛み潰したような声とともに画面が唐突に暗転し、それきり動画が終わります。
……マジでなんなんだ、この動画は。
あなたはそうして、このあまりに怖いもの知らずな動画を閉じることでしょう。