もしもブロリーたちがテイワットを冒険したら   作:吉良吉良星☆

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前回、みんなで旅行に行く予定だったブロリーだが、予想外の機体トラブルで脱出を余儀なくされてしまった。
一方、テイワットの空たちは上から落ちて来たポッドに警戒し、ブロリーが出て来たことに驚愕してしまう…一体どうなるのだろうか…。


モンド 序章 「風を破壊す伝説の超異邦人」
ブロリーがスライムを倒すそうです


パイモン「ぶ、ブロリー?それがお前の名前か?」

 

ブロリー「はい…」

 

空「それで…どうしてここに…?」

 

ブロリー「俺は、親父ぃとベジータ、ピッコロにカカロットと旅行にいこうとしたんだが… 」

「宇宙船が故障して仕方なくあのポッドに乗って脱出したんだぃ」

 

パイモン「?、〜?」

 

空「宇宙船…」

 

俺は少し考える、ブロリーの目的はなんなのだろうか…始末か…いやそれはない、何故なら始末するだけなら今の俺は簡単だ、あの時のポッドに近づいたら攻撃してくるはずだ。それにブロリーの今の言葉には裏が無い、おそらく事実だろう、とはいえ今すぐ信頼しろと言うのは難しい…とりあえず色々聞いてみることにした…。

 

空「ブロリー、質問して良い?」

 

ブロリー「?、はい…」

 

それから俺たちは色々とブロリーに質問をした、元素について知っているか、この世界についてとブロリーの出身、他の仲間と…一旦は質問は終わった、どうやら俺たちとは住んでいる星…いや世界自体が違うかもしれない…中々に信じられないこともあるが、ブロリーの言葉は事実なのだろう、信頼には足りそうだ。

 

…話し方に癖はあるけど。

 

パイモン「う、うーん?伝説のスーパーサイヤ人…?新惑星ベジータ…ナメック星人…?」ぷしゅ〜

 

空「…ずいぶんと濃い人たちだな…」

 

ブロリー「それで空、お前たちについても教えてくれるかい?」

 

パイモン「…!、おう!お前は悪いやつじゃ無さそうだしな!空もいいよな?」

 

空「うん、けどブロリーちょっとお願いがあるんだ…」

 

ブロリー「なんだぁ…?」

 

空「もし俺たちについて行きたかったら、俺の旅の手伝いをしてくれないかな?俺たちもお父さんたちを探すのを手伝うから」

 

ブロリー「ふはははっ!それならいいよ☆任せロットー!!」

 

パイモン「やったー!仲間ゲットだぜ!」

 

空(二つ返事…)

 

こうしてブロリーは空の過去と現状、そしてこの世界のことについてパイモンに教えてもらった…。

 

パイモン「とまぁそんな感じだ!」

 

ブロリー「なるほどぉ〜(元素ってなんだぁ…?)」

「って、えっ!?じゃあここ異世界なんですかぁ?びっくリーです」

 

空「俺からしたら俺以外に異界の人がいるのが驚いているな…」

 

ブロリー「それもそうだなぁ!」

「それと空の旅の目的は妹を探していけば良いんだなぁ…?」

 

空「うん、流石に最低限のことはあるとはいえ、強敵とも合うかもしれないから、君が手伝ってくれてよかったよ」

 

ブロリー「ふはははっ!褒めて☆褒めて☆褒めて☆」

「とりあえずー妹を探してー、空たちを襲った神を血祭りに上げてやれば良いんだな?!」

 

パイモン「ち、血祭りはやりすぎだと思うぞ…」

 

空「ははは…良し、そろそろ行こう、ここで時間を食いすぎるのも良く無いしね」

 

ブロリー「やったー☆冒険だぁー!」

 

パイモン「良し!オイラが案内するぞ!」

 

こうして旅人、伝説の(スーパー)サイヤ人、そして非常食によるテイワットの冒険が始まった。

はてさて…この先、どうなりますことやら…。

 

_________________________

星落としの湖

 

パイモン「おっ!見えたぞ!」

 

ブロリー「なんだぁ…」

 

空「わぁ…!」

 

パイモン「あれが「七天神像」だ!」

 

ブロリーたちがパイモンの案内で歩いて少し…少しの崖を登り歩いて見えて来たのは、湖の真ん中に立つ像とその向こうに見えた街だった。

 

ブロリー「七てン゛ン゛ン゛神像ってなんだぁ?」

 

パイモン「神をかたどった七神の象徴で大陸の各地に点在しているんだ!」

「それで今見ているものは「風」を司る物だな」

「空が探している神が風の神なのかはわからないけど…少なくともお前たちをここに連れて来たのには理由があるぞ!」

 

空「何か都合が良いの?」

 

パイモン「それはほら、言葉は詩になると風の様に流れていくだろ?」

「きっとその中にお前の妹さんの情報が有るはずだ!」

 

ブロリー「そうかぁ?」

 

パイモン「まぁ、それで神が答えるかはわからないんだけどな…」

「けどやってみないとわからないだろ!急ごう!」

 

ブロリー「フハハハッ!それもそうか!」ギュピギュピギュピ!

 

空「あっ!待って!」たったったっ!

 

パイモンとブロリーが七天神像に向かって駆ける、そしてその後を空が慌てて追いかけていった…。

走り出してすぐ、湖の近くまでは来たが…ここで少しトラブルがあった。

 

水スライム プルンッ!

 

パイモン「うわっ!?スライムだっ!」

 

ブロリー「フハハハッ!序盤の雑魚が死にに来たか…!」

 

パイモン「そ、空!助けてくれ!」ビュン!

 

ブロリーたちはスライムたちとかち合ってしまった、ここに来てブロリー、初めての戦闘…勝てるか!?

 

空「うん!パイモンは俺の後ろに!」

 

空も咄嗟に剣を抜き、スライムと睨み合う…。いくら前まで強い力があったとはいえ、戦いに油断は禁物、まずは距離を取り様子を空は伺う。

 

パイモン「あれは水スライムだ、その名の通り水元素の…ん?」

 

 

 

ブロリー「ン ゙ン ゙ン ゙ン ゙ン ゙!!ン ゙ン ゙ン ゙ン ゙ーーッ!!!」

 

 

 

パイモン「うえええ!?ぶ、ぶぶぶぶ、ブロリー!?どうしたんだよ!?」

 

空「ブロリー!?」

 

 

 

ブロリー「ウオオオオオオオオオオオオッ!!!!!」

 

 

 

突然ブロリーが叫びだすと、ブロリーから黄緑の眩い光が光る、そして光は柱となり空を繋ぐかの様に伸びていく…。

少しして光が収まると、そこには髪が金に染まり、黒目が見えなくなり、そしてとてつもない金色のオーラを出す大男がいたのだった……。

 

空「……ブロリー?ブロリーなんだよね…?」

 

パイモン「お、おい!返事をしてくれ!」

 

ブロリー?「………。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブロリー「スライム…まずお前から血祭りに上げてやる…」

 

水スライム「!?(フゥオォ!?)」

 

そうブロリーがスライムに死刑宣告をすると、手のひらから気弾を放ちスライムに当て打ち上げる…。

そして花火が爆発する高さになると…。

 

 

デデーン!!

 

 

ブロリー「終わったな…所詮、クズはクズなのだ…」

 

 

パイモン「……???」

 

空「す、スライムが……。」

 

大爆発を起こした気弾はスライムが跡形もなくなるほどの威力だった、きっとあれが人に向けられたら…。

 

ブロリー「……」ギュピ!

 

パイモン「う、うわぁ!?」

 

空「ブロリー…!!」

 

ブロリーが空たちに近づいてくる、さっきからのあまりにもの変わり様に、空は警戒が最高潮に達する…そして。

自分の終わりが近づいてくるのを実感しいく、

 

空(くっやっぱりあそこで……)

 

 

 

 

 

 

ブロリー「ヤッタァ☆スライムを倒したYO、褒めて♡褒めて♡」

 

 

 

 

 

空「………」

 

パイモン「……ゑ?……ゑ゛ゑ゛!?」

 

_________________________

 

パイモン「んもぉ!!びっくりしたぞ!?」

「いきなりこんな姿になって本気で怖かったんだからなぁ!?」

 

ブロリー「へははは!ゴメン、ゴメン!」

 

空「所でブロリー、それって…」

 

ブロリー「ふふふ…!伝説の(スーパー)サイヤ人です…」

 

空「へ、へぇ…それが…」

 

この時空は思った(あれ?もしかしてとんでもない人を、俺仲間にした…?)と…全くのその通りで有る…。

ブロリーは惑星をデデる、伝説の超戦士で有るのだからなぁ!

だが今の状態のままだと流石に目立つため、なんとか納めてもらおうと空はブロリーにいった。

 

ブロリー「どうしてですかぁ?」

 

空「そのままだと人に怖がられるかもしれないよ…だから戦う時だけにしよう」

 

ブロリー「ならいいよ☆」

 

空「うん、ありがとう(子供を相手してるみたいだな…)」

 

パイモン「うぅやっぱりスライムにあれはやり過ぎだぞ…」

 

空の説得に応じ、ブロリーは伝説の超サイヤ人を解除する、パイモンはまだあの変わり様には慣れずどもっている。

 

パイモン「と、とりあえず!七天神像に近づこう!」

 

ブロリー「はい…」

 

空「あぁ」

 

こうして湖をブロリーが空たちを肩車して、飛び七天神像のある小島に飛び移る。そして空が七天神像に触れ、空は風元素の印がある光を受け、風元素の力を手に入れたのだった…。

 

ブロリー「空、何か変わったなぁ?」

 

パイモン「おう!どうやら空は風元素力を手に入れた様だな?」

「この世界だと空みたいに簡単に元素力は得られないんだぞ?」

 

ブロリー「ほぅ?(ペタッ)」

「なにぃ!?本当だ!空、天才か!?」

 

パイモンがこの世界で簡単に元素を操れるのは少ないと聞き、試しに風神像に手をかざしたブロリーだったが、本当にブロリーは風元素力を得られず、驚愕し空の凄さを認識した。

 

空「これはやっぱり、俺が外の人だからなのかな…けどブロリーは風元素の力は見られない…」

 

パイモン「まぁそんなもんじゃないか…?」

 

炎スライム「…!」ポヨン

 

パイモン「おっ!ちょうどいい相手が現れたな!ちょっと戦ってみろよ!」

 

空「そうだね、試すのにちょうどいいかも」

 

そう言い空は風元素の力を使い、スライムに苦戦することなく、楽々と勝利した…。

 

空「ふぅ…どうかな?今の戦い」

 

パイモン「おぅ!中々良かったぞ!」

「はぁ、オイラもこんな戦い方ができたらな…!」

 

ブロリー「フハハハッ!!さすが空と褒めてやりたい所だぁ!」

「だが、勘違いするな…まだオレとお前だと月とすっぽんぽんだからなぁ」

 

パイモン「それ言うならスッポンなんじゃ…」

 

ブロリー「と、とにかく!修行は怠るなよ!オレはいつでも相手になるからなぁ」

 

空「うん、ありがとうブロリー。ところでパイモン、次はどうするの?」

 

パイモン「次か?えっとな、ここから西に行くと自由の都「モンド」にいけるんだ」

「モンドは「風」つまり風神を祀っているんだ」

「おまえは神像に力を得られたんだから、そこで神の手掛かりを手に入れられるかもしれない!」

「それにモンドには吟遊詩人が多いから、そこで妹さんの情報も入るかも?」

 

ブロリー「おぉ!吟遊詩人ン ゙ン ゙!楽しみーです…」

 

パイモン「それに、おまえの願いに世界の元素は答えたんだいい兆しだと思うぞ!」

 

空「うん、そうだね…頑張ろう…!」

 

ブロリー「ふふふ、頑張ロットーーーー!!!」

 

ブロリーたちは新たに手に入れた力の祝福の様に吹いた転換の風に心を膨らませる、その風は次の歩を進ませ、その風は毒気によって狂った竜おも癒すだろう…。

 

 

 

 

 

序章 「風を破壊す伝説の超異邦人」

 

 

 

 

 

???「ほう…そうか…ブロリーの野郎…目覚めやがったか…」

「だが目標は変わらない、世界を跪かして、美味い飯を食い、美味い酒に酔いながら…お前の墓を立ててやる…!!」

「こんな楽しい計画はないぜ…」

「はっはっはっはっはっ……!!」

 

_________________________

 

ブロリー「フハハハッ!目新しものばっかりーで楽しいです…」

「?、パイモン、これなんだぁ?」

 

パイモン「それはスイートフラワーだぞ!実が甘くて美味しんだ〜!」ジュル

 

ブロリー「おお!良いなぁ…持っていこ☆」

 

空「楽しそうだね」

 

ブロリー「ふふふふ!空もいるかぁ?甘いです…」

 

空が風の元素力を手に入れて少し、ブロリーたちは星落としの湖から出て、ささやきの森へと向かっていた。

森を抜ければ少しもかからずモンドに着くらしい、ブロリーはこの世界で初めてとなる街に心を躍らせていた…。

…しかし。

 

 

 

 

ギュオオオオオオオオ!!

 

 

 

 

 

ブロリー「ヘァ!?なんだぁ…?」

 

空「……!!」

 

パイモン「あっ!?おい見ろよあれ!」

 

パイモンが指を指した方にブロリーたちは見ると、なんとそこには大きなドラゴンが飛んでいたのだ、そのドラゴンはささやきの森へと向かい、そして降りていった…。

 

ブロリー「うぉ!?あれはドラゴンですかぁ?カッコいいです…」

 

空「けど奥の森に降りていった…」

 

パイモン「気をつけて進もう!あんなのに目をつけられたらたまったもんじゃないぜ!?」

 

ブロリー「ok♪」

 

空「うん、そうだね…」

 

あのドラゴンがどんな存在か、今はよくわからないがもしあれが敵になったら…空は少し鼓動が速くなって冷や汗も流れていた…するとブロリーが空の肩に手を乗せ口を開いた。

 

ブロリー「空、勘違いするなお前には仲間がいる、何も自分1人で戦うわけじゃないからなぁ…?」

 

空「ブロリー…」

 

ブロリー「だから心配するな!!オレに任せロットーー!!」

 

空「……うん、そうだね…わかったありがとう!」

 

パイモン「ブロリーいいこと言うじゃねぇか!」

 

ブロリー「ふふふっ褒めて☆」

 

ブロリーの頼もしい言葉で安定した空は、再び歩を進め、そして森へと入っていった。

森を歩いて少し、ブロリーたちはある光景を見た。

 

パイモン「んっ?おい見ろよあれ!」

 

空たちが見たのはさっきのドラゴンに見慣れぬ少年が、すぐ近くまでにいたのだ、まだドラゴンは危害を加えていないが、いつ牙を向くかわからない。

咄嗟に空たちは近くの木の後ろに隠れ、様子を伺う。

 

???「落ち着いて…僕は帰って来たよ」

「だから怖がらないで…」

 

ブロリー「あいつドラゴンと喋ってます…」

 

パイモン「だよな…一体なんの…?」

 

空「……」

 

空たちは静かにあの場を見守ろうとする…しかしいきなり空の風元素が反応したのだ。

 

空「はっ…!?」

 

 

 

 

ギィオオオオオオオオ!!!

 

 

 

???「くっ!?」

 

パイモン「うわぁ!?」

 

ブロリー「あぁい!?」

 

それでドラゴンに勘付かれ、大きな咆哮を上げると、少年に向かって手の鋭い爪を振るう、幸い少年は避けて怪我はなかったが、ブロリーたちの存在に気づく。

 

???「だれっ!?」

 

少年は声を上げるが、少年はたちまち光に包まれ、そこから消えたのだった、そしてドラゴンはブロリーたちを睨み、叫ぶと、翼をはためかせ空へと飛んでいくのだった…。

 

パイモン「危なかった!吹き飛ばされるかと思った!」

 

ブロリー「オレの腕掴んで必死だったな?」

 

空「そうだったね…」

「それにしても、なんだったんだろう…襲われるかと思ったけど…」

 

パイモン「絶対あのドラゴンに話してたやつと関係があるよな…?」

 

ブロリー「とにかくーみんな無事でよかったーです…?なんだぁあれ…?」

 

ブロリーが何かの気配を感じ振り向くと、そこには怪しく光る赤い雫型の石があった。

 

パイモン「なんだこれ?見たことないな…?」

「けど危険そうだな…回収しようぜ?」

 

空「そうだね」

 

ブロリー「そうだな…」

 

パイモン「良し!回収完了、急いで出ようぜ!」

 

その石はなんとも禍々しい気を放っていたため、空たちは一旦回収をし極力触らない様にした。

一抹の不安はありつつブロリーたちは先に急ぐ、そして森の中でキノコや草、そして敵をデデリ、森を抜けてるとこにまでいった。

 

ブロリー「フハハハッ!たっぷりーです…」

 

パイモン「おう!こんだけあれば安心だぜ!」

 

空「えーっと、スイートフラワー10個、夕暮の実30…獣肉20…そして「ねぇあんたたち待ちなさい!!」うわ!?」

 

ブロリー「ん?」シャク…

 

パイモン「えっ、な、なんだぁ?」

 

突然の引き止めの声が空たちに掛かる、そしてすぐ後ろから走ってくる音がし、そして音の主は丘から飛び出して来た、どうやら呼び止めたのはうさぎの耳を模したカチューシャと、炎元素の印が入った宝石を腰の小さなバックに飾った少女だった。

 

???「風神のご加護が在らんことを」

「私は西風(セピュロス)騎士団の偵察騎士、アンバーよ」

アンバー「あんたたちモンドの人じゃ無いよね?身分の証明はできる?」

 

パイモン「ま、待ってくれ!別に怪しいものじゃ…!」

 

空「パイモン、それは逆に怪しくなるよ…こんにちは、空だ」

 

ブロリー「(ゴク…)ブロリーです…サイン欲しいのかぁ?」

 

アンバー「空…ここら辺じゃ珍しい名前ね?」

「あと、サイン?な、なんで…?」

 

パイモン(おい!今騎士団に止められたら絶対お前のこと聞かれるぞ!?)

 

ブロリー(だ、大丈夫さ…)

 

アンバー「それと…そこのマスコットは…」

 

パイモン「マスコットじゃ無い!オイラは」

 

ブロリー「非常用大福だぁ!」

 

パイモン「全然違う!」

 

空「…確かにもちもちしてるしね…」

 

パイモン「えぇ!?」

 

アンバー「……とにかく、旅人よね?」

「最近モンドで竜の出没があるの、早く城に入ったほうが良いわ?」

「あとさっき大きな光の柱が見えたの、あんたたちの方から出ていたわ心当たりは?」

 

空「……特に大した情報はないな…」

 

パイモン(おいブロリー!やっぱりあのこと聞かれるじゃねぇか!)

 

ブロリー(ゴメンナサイヤ…)

 

アンバー「んーそうか…」

「…あっそうだ!ここからモンドそう遠くはないし、私が送ってあげる!」

「そこでゆっくり話をしよう」

 

ブロリー「本当ですかぁ?ありガットォォ!!」

「………ん?」ジー

 

アンバー「どっ、どうしたの…?」

 

パイモン「?どうしたんだ」

 

空「ブロリー?」

 

アンバーという名の騎士はどうやら、職質の様なことをしているらしい、一通り名前を述べるとどうやら城にまで送ってくれるらしい、ブロリーは感謝を言うが、その後アンバーの顔を見ると、固まってしまった。

そしてブロリーから出た言葉は…。

 

ブロリー「アンバー、カワイイ!です…」

 

アンバー「えっ?!」

 

パイモン「えぇ!?」

 

空「ブロリー…??」

 

アンバー「…………」

 

突然のカワイイ!によりアンバーは固まってしまうが意外とすぐに気を取り戻した。

 

アンバー「…はっ!?あ、ありがとう…(い、いきなり言われたからびっくりしちゃった……)」

 

ブロリー「フハハハッ!アンバー顔赤くなってます…」

 

パイモン「びっくりしたぁ…ブロリーってそう言うこと言うんだな…」

 

空「意外な一面だ……。」

 

ちなみにカワイイ!と思ったのは髪型とカチューシャに瞳の色らしい。

 

アンバー(うぅ…ダメわたし、ただのナンパでたじっちゃうなんて…)

 

ブロリーの純粋カワイイ!によりちょっと赤くなったアンバーだが、あることが頭にうかびあがった。

 

(……そういえばブロリーって、何か覚えが…?)

(………。)

「……えっ!まさか!?」

 

 

空「?」

 

パイモン「どうしたんだ…?」

 

アンバーが少し黙り、考え込む様な構えを取る、そして何か気付いたのか、グルンとブロリーの方に向いた。

 

アンバー「ね、ねぇブロリー!あんたの父親とかの名前はわかる?!」

 

ブロリー「えっ?!パラガスだが…もしかして知っているのか!?」

 

アンバー「知っているのも何も!あんたの父親は…」

 

 

???「ブロリーー!!!」

 

 

パイモン「うわぁ!?なんか飛んでるぞ!?」

 

空「人!?どうして人が…?」

 

アンバー「えっ!?な、なんで…ここに」

「パラガスさんが!?」

 

 

アンバーから父親のことを聞く前にブロリーに聞き覚えのある声が響く、空を見上げると、あの独特の服に白いマント、そして片目の傷、間違い無い、あれはブロリーの父親のパラガスだった。

一体どうしてパラガスが、ここに向かって来たのか、そしてこれがブロリーたちの冒険に与える影響はなんなのか…。

 

次回!パラガスの動向が明らかに!

次回もよく見ろぉ?

 




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