もしもブロリーたちがテイワットを冒険したら   作:吉良吉良星☆

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前回はアンバーとパラガスが出て来ました。一体何が起きているのでしょうか…!?
それではご覧ください!


ブロリーが風魔龍に気弾を打ち込んだ様です

パラガス「バッカもーーーーん!!」

「スライム相手にあそこまでするなぁ!?」

「これ以上気を高めないで!おー願い!!」

 

ブロリー「ごめんなさい!!」

 

パラガス「…とはいえお前が無事で何よりだ、嬉しいよ心配したのだからなぁ?」

 

アンバー「やっぱり!ブロリーさんってパラガスさんの息子さんだったのね!」

 

パイモン「ブロリー、そいつってお前の親父で合ってるのか?」

 

ブロリー「はい…ふふふ!親父ぃが元気そうで何よりーです…」

 

そう言いブロリーは嬉しそうにパラガスと会話をしていた。ところどころ「血祭り」や「クズ」と言った不穏な言葉が出るが、多分気のせいだろう。

 

空「けどそろそろ城内に入らないと…」

 

ブロリー「っと、そうだったうっかりーです」

 

パラガス「of course!それもそうだ、というわけでアンバー、ブロリーたちを城に送ってやろうではありませんか!」

 

アンバー「うん!そうだねあんたたちパラガスさんについて来て!」

 

パラガスはそう言いブロリーたちを城へと送ってくれるようだ、アンバーと一緒についていく、そしてパイモンが空の旅の目的をパラガスたちに伝えると、どうやらならずものたちと一緒に捜索の手伝いをしてくれるようだ。

 

パラガス「そんなことが…起きたというのか」

 

アンバー「……」

 

パラガス「良しわかった、俺が手の空いたならず者たちにお前の肉親を探す手伝いをしてやろうではありませんか!」

 

アンバー「私もあんたの妹の捜索願を城内に出すわ!」

 

ブロリー「おおっ!親父ぃ、アンバーありガットォォォ!!」

 

空「ありがとうパラガス、アンバー…」

 

パラガス「腐☆腐俺の息子の友達の願いなのだからなぁ、手伝うのは当然なのだよ」

 

ブロリー「……んっ!?親父ぃならず者たちは生きていたのか!?」

 

パラガス「oh!YES!その通りでございます」

「俺はお前より二週間早く流れついてな、そこで西風騎士団に保護され、そこでならず者たちと一緒に騎士団の手伝いをすることになったのだ」

「だが、ならず者たちはバラバラに散ったらしくてな、数が減ってしまったのだよ」

 

ブロリー「なるほど、そうか…」

 

空「残りの人たちが気がかりだね…」

 

パイモン「というかならず者って…もっと無かったのか…?」

 

パラガスからある程度の説明を受けたが、それよりもパイモンはブロリーたちのならず者呼びが気になっているようだ、そうして歩いているうちに…。

 

アンバー「あっ!ついたわよ」

 

パイモン「お〜!」

 

城内に入ると広がった光景は、石包の道に回る風車、そして優しい風が吹くなんとも牧歌的な都市だった。

 

ブロリー「フハハハッ!すごいです…」

 

空「わぁ……!」

 

パラガス「さて、よく来たな!風に蒲公英と牧歌の城、自由の都モンドへ!」

 

アンバー「あっ!?ちょっとパラガスさん!それは私が…」

 

パラガス「おっと失礼…」

 

パイモン「いやぁやっと野宿しないで済むな!」

 

ブロリー「色々ありそうです…」

 

空「……けど」

 

やっとついたモンドであったが、どうやら少し様子がおかしいようだ、人に活気が見られずどこか重たい空気が流れている…

 

アンバー「そうね、最近みんな風魔龍の件で頭を悩ませてるの…」

「けどパラガスさんとジンさんがなんとかしてくれるって私は信じてる!」

 

パイモン「ジンさん?」

 

パラガス「ジンは西風騎士団の代理団長でね、今のモンドの守護者なのだよ」

「とても強い大人のお姉さんなのだからなぁ!ふぅーはっはっはっ!」

 

ブロリー「へぇそうか!楽しみだな…!」

 

パラガス「気を沈めろブロリー…今は騎士団本部に行くんだ」

 

アンバー「あはは…っとそうだ!空とブロリーに渡しておきたいものがあるんだった!」

 

パイモン「えっ!オイラだけ無いのか!?」

 

アンバー「うんごめんね、これはパイモンちゃんには使えないから…」

 

パラガス「代わりと言ってはなんだが、私がならず者たちと一緒に料理を作りましょう」

「モンドだけの特産料理もな!」

 

パイモン「…へへっ!それなら良いぜ!」

 

パラガス(チョロ…)

 

アンバー「それじゃあついて来て!なるべく高いところが使うのに良いから!」

 

ブロリーたちはアンバーの案内に従いついていくと、ついた場所は巨大な翼を生やした像の前だった。

そこで空とブロリーに渡されたのは、翼を模した謎の物だった。

 

パラガス「風の翼で御座います」

 

アンバー「それを広げて飛ぶと空を自由に駆け回れるの、モンドの人たちも愛用してるんだ!」

 

ブロリー「うおぉ!それはすごいなぁ」

 

パラガスは(ブロリー…お前は飛べるだろ)と思っていたがすごく息子がはしゃいでいた為、言葉にはしないようにした。

そしてアンバーから風の翼を使いこなせるかの試験があったが、これを空たちは難なく突破した。なおブロリーは何故か腕を組み滑空してこなしていた。

 

アンバー「すごいわね!こんなにあっさりクリアするなんて…ブロリーのはよくわからないけど…」

 

ブロリー「ふふふふ…サイヤ飛行方「悪魔飛び」です」

 

空「どうやったらそんな飛び方出来るんだ…?」

 

パラガス「全く…あれはブロリーにしか出来ないのだから気にすることはない」

 

そうみんながブロリーの飛び方に困惑しながらも次に行こうとすると、急に空が陰り始めて来てしまった。

さらにまるで危険が急速に迫るように強風が吹き、異様な空気が流れる。

そして風下からなんと風魔龍がやって来たのだ!

 

アンバー「嘘!?どうして今…!」

 

パラガス「おぉ!おおぉ!?まずいいぞぉ!?ひ、避難するダァ!」

「さっブロリー、空もどうぞ?」

 

風魔龍からの被害から守る為にパラガスが、ブロリーたちに避難をうながすがその時風魔龍が咆哮をあげ、竜巻を起こしブロリーたちに向かって来る…!

ブロリーたちは竜巻から逃れようとするが、空とパイモンが巻き込まれてしまった。

 

空「っ!うわっ!?」

 

パイモン「うわぁぁぁ!?」

 

アンバー「!あんたたち!!」

 

パラガス「おぉ!?クソォ!巻きこまれてしまったぞぉ!?」

 

ブロリー「……チィ!!」

 

ギューーン!!

 

アンバー「えっ!えぇ!?ブロリーがと、飛んだ!!??」

 

パラガス「あぁコラ!?おっ、おい!?……クソォ!」

 

_________________________

上空

 

ブロリー「……」

「空ー!!お前たちは何処ダァー!!」

 

空「ここだ!!」

 

ブロリー「おお!空、生きていたか」

 

パイモン「勝手に殺されたらたまったもんじゃないぜ…」

 

空たちが竜巻に飛ばされ、安否確認と事態をなんとかする為に飛んだブロリーは、空たちに向けて青空が広がる上空にて声をかける、そしてどうやら空たちは無事だったようだ、風の翼を広げて向かって来る。

 

空「けど…」

 

 

風魔龍 ギュオオオオオオオオ!!!

 

 

パイモン「うぅ!」

 

ブロリー「ふん!クズが…まだ向かって来るか…」

「所で、空お前大丈夫なのか?風の翼程度だと落ちるだろ?」

 

パイモン「ん?確かにそうだよな…?なんでだ?」

 

謎の声「それは僕が落ちないように千年の流風に助けてもらったんだ」

 

ブロリー「ヘァ!?な、誰だぁ…?」

 

パイモン「き、急に声が…!」

 

空「今はそんなこと気にしてる暇は無いよ!ブロリー、あいつをなんとかしないと…」

 

そう言いながら空は何処からか取得したか、謎のエネルギー弾を打ち風魔龍と応戦している。

 

風魔龍 ギュアアアアア!!

 

ブロリー「そうだな…それじゃあ俺のとっておきをくれてやる…!!」

 

空「ゑ?」

 

そう言いながらブロリーは伝説の超サイヤ人になり右の手に気弾を作る、そして気が収縮し手のひらまでに収まるようになると、風魔龍に向かって放ち風魔龍はデデーン☆の餌食になるのだった。

 

 

風魔龍 ギィアアアアアァァァ!!!???

 

 

パイモン「うぇああ!?」

 

空「……え、えぇ…??」

 

謎の声「なっ!?」

 

まともにブロリーのとっておきの気弾に当たった風魔龍、悶絶に近い咆哮をあげながらも空高く飛び上がり、ブロリーたちから離れていくのだった…。

 

ブロリー「もう、終わりか…?」

 

パイモン「う、うわぁ可哀想だぞ少し…」

 

空「…とにかく、降りよっか…」

 

パイモン「ブロリー…少しは加減したらどうだ…?」

 

ブロリー「?」

 

謎の声「……」

 

_________________________

モンド城

 

ブロリー「ただいま…」シュタ☆

 

アンバー「あっ!帰って来た!」

「も無事だったのね!それにブロリー、あんたが飛べるだなんて知らなかったわ!」

 

ブロリー「ふふふ、この俺が龍如きで死ぬと思っていたのか?」

 

パラガス「だがブロリー、もうちょっと慈悲を持って穏便に…」

 

空「それと降ろしてほしいかな…」

 

パイモン「オイラもだよ…」

 

ブロリー「あぁそうだ!ごめんー」

 

風魔龍を一旦は追い出し、広場に降りて来たブロリーたち(空とパイモンはブロリーに抱えられながら)そしてパラガスたちが迎えアンバーがブロリーが飛べることに驚きを示していたが、どうやらブロリーのデデーンはパラガスには見えていたらしい、あの戦い?についてはもうちょっと自重しろとのことだった、そんなブロリーたちにある声がかかった。

 

パチ…パチ…パチ…

 

???「巨龍を退けられるとは…お前達は客人となるか、新たな嵐となるか…?」

 

ブロリー「……誰だぁお前は…?」

 

アンバー「あっガイア先輩!?」

 

パラガス「oh!これはガイアさん、お久しぶりですなぁ」

 

空「知り合いなのパラガス?」

 

声の主は眼帯をし氷の宝石を腰につけた男だった、そしてパラガス達の知り合いらしいどうやら彼の名前は「ガイア」と言い西風騎士団の騎兵隊長だと、そしてアンバーからブロリーたちの自己紹介を挟んだ…。

 

ガイア「ほう、そうか…お前はパラガスの息子だったか」

「とにかくお前らには騎士団として礼を言うぜ」

 

ブロリー「ふふふっ、褒めて☆」

 

ガイア「さっきの風魔龍との戦いは城の市民たちも見ていた」

「そして代理団長はお前たちに興味があるらしい、一緒に騎士団本部まで来てくれないか?」

 

空「そうか、良し!すぐ向かおう」

 

ブロリー「そうだな、俺騎士団楽しみだ…!!」

 

パラガス「ブロリー、失礼はないようにな…」

 

風魔龍との戦いでなんと西風騎士団の代理団長に会えることになったブロリーたち、さてこれからどうなるのか…。




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