ポケットモンスターSV~電子生命体との出会い 作:ガチャガチャクツワムシ
ショウ達がデジモン達を返り討ちにして、テーブルシティに向かうと修復中の地面を見つけた。
「やっぱり暴れやがったな」
ヒョウガは呆れながら言うと
「でもいつもより抑えられているんじゃないですか?」
「それもそうか」
ショウがフォローしヒョウガは納得しテーブルシティに入ると中央の広場にあるバトルフィールド以外は被害が見受けられなかった。
「どうやら途中でデジタルワールドを戦場に変えたみたいだな」
「それだとしたら、危険なデジモンだったのでしょうか?」
「報告を受けたんだかどうやらオニスモン、ガルフモンにG ジェネラモンらしい」
ショウからの報告に顔をしかめるアリサ
「だとしたらソウマさん、闘争本能を抑えられないじゃないのですか?」
その問いに溜め息を吐きながら頷くヒョウガ。それと同時にゲートが現れ先程の3体のデジモンとシャウトモンEX7が現れた。そして地面に着くと同時に元の姿に戻ったソウマはヒョウガ達の方に歩いて近付いた。
「お疲れ、遅かったな?」
「おまえなぁ……」
ソウマの能天気な会話にヒョウガは呆れたが直ぐに表情を変え
「それでどういう状況だったんだ?」
「襲撃犯は、グレープアカデミーの元教頭と多分だか退学した虐めの加害者達。加害者達が使役していたのは、特殊なテクスチャを貼った存在が多数だったが元教頭は通常のデジモンを使役していた。最後は自らG ジェネラモンになって襲ってきた。そして黒幕に雇われたであろうビックデスターズを確保している。これから黒幕の情報を聞き出す。」
ソウマも真面目な表情になり簡潔に説明をした。説明が終わるとデジモン達の姿が消えてデジタマと襲撃犯が倒れていた。
全員が衰弱し意識が無いため、病院に運ばれていった。
「どうやらオニスモン達を制御するために取り込まれていたみたいだな」
「どうやら限界まで生命エネルギーをデジソウルに変えていたみたいですね」
そう観察していると
「ショーウ!」
そう呼ばれた為、声の方を向くとハルト達とクラベル校長が近付いてきていた。
「良かった。怪我してない?」
「問題ない。スター団の連中も無事だ」
そう伝えるとホッとした表情になった。すると突然
「グワァァァ!」
そう悲鳴が聞こえそちらを向くと元教頭が踞り震えておりその体が段々と萎びていった。
「これは⁉」「何だ⁉」
ソウマ達も驚き声をあげていると、元教頭は完全に干からびてしまった。
全員が驚愕していたがソウマとヒョウガが意識を取り戻し、警察に許可を取り確認すると
「どうやら、過剰にデジソウルを消費してデジモン達を制御していたんだろう……」
「その際で生命エネルギーを使い尽くしてしまい乞うなってしまったのか……」
2人はそう推測していた。
後味が悪い結果となりこの事件は解決となった。
次回からは、ポケモンメインに戻ります。