ポケットモンスターSV~電子生命体との出会い   作:ガチャガチャクツワムシ

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見送り

 ソウマ達との話し合いが終わり、オモダカとクラベル校長に報告し2人が挨拶をしたいとのことで時間を作ってくれることになった。

 翌日になりショウとアリサが見送りに行こうとしたらハルトとボタンが自分達もお礼をしたいとのことで着いて来ることになった。

 

「すみません。わざわざ時間を作ってくださり」

「途中で投げ出すようになりますが、自分達は帰還するとこになります」

「構いません。此方の方こそテーブルシティを守って頂き有り難うございます」

「私の方からもお礼をさせて下さい。生徒達の命を助けて頂き有り難うございます」

 そのような挨拶を交わしているソウマ達とオモダカ達、終わる頃を見計らいショウ達は入室した。

「失礼します。チリさんから此処にいるだろうと聞いて来ました。師匠達に話がある2人を連れてきました」

 ショウが代表してそう言うとハルトとボタンが前に出て

「あの……最初に会った時にアドバイスしてくれたお掛けで、友達と仲直り出来ました、有り難うございます!」

「ウチの友達と宝物を守ってくれて有り難うございます!」

 ハルトとボタンはお礼を言うと深々と頭を下げた

「気にしないでくれ。若者を導くのが大人の義務だ」

「此方のせいで被害が出たのだから当然の義務だ」

 ソウマとヒョウガはそう言うと頭を上げるように言った。

 2人が頭を上げるとヒョウガはショウに向かって

「そう言えば、あの時期になるからお前も参加するなら準備しておけよ?」

「え? ……あぁ代表戦ですね。もうそんな時期ですか」

 2人の会話に首を傾げているとアリサが

「私達の世界で年に1回行われる両TEAM対抗戦のことです」

 と説明をした。

「今年は、お前らがランクアップしたからプラチナランクの代表戦が話題になっているそうだ」

「そうなんですね」

「特訓なら付き合ってやるから連絡しろよ」

「わかりました」

 そう話を終えると再びオモダカとクラベル校長の方を向くと敬礼し

「それでは我々は此処で失礼します。デジモンを提供した人物の情報がわかり次第、ショウかアリサに情報を送ります」

「わかりました。よろしくお願いしますね」

「どうかショウとアリサをよろしくお願いいたします」

「お任せください!」

 そう挨拶すると退室した。

 ポケモンリーグを出ると人気の無い場所に移動しゲートを開くとソウマとヒョウガはショウ達に向かって

「それじゃ2人とも頑張れよ?」

「「はい‼」」

 返答に敬礼しながら答えるとソウマ達も敬礼しデジタルワールドに戻って行った。

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