ポケットモンスターSV~電子生命体との出会い   作:ガチャガチャクツワムシ

105 / 239
アリサ視点の1日です。


アリサの日常

 朝になりアリサは目を覚ますと身支度を整え食堂に行くと宝探しの期間のためか、生徒はまばらであった。朝食を選んで空いてる席に座ると転入してから仲良くなった生徒が挨拶し向かいに座った。

「ねぇ? アリサってよくショウ君といるけどどういう関係?」「どういうと言われると……知り合いですかね?」

 そう聞かれたため、悩みながら答えた。

「そうなの? よく一緒にいるから付き合っているんだと思ってた」

 そう驚かれたため顔が赤くなりそうになりながらも

「ショウさんが旅をしている時に知り合ったんですよ」

 平静を装いながら理由を話すと。

「ふ~ん。いやねショウ君ってハルト君とよくいたから付き合っているじゃないかと噂になっていたの」

「それ、本人聞いたら怒り狂うんじゃないですか?」

 アリサのツッコミに

「それが聞かれたらしく当然の噂を流した学生を見つけて追いかけていたわ。止めようと格闘タイプのポケモンが押さえ込もうとしてもそのまま引きずって追いかけていたそうよ」

 友達の話しに簡単に想像が着いてしまったアリサ。

 朝食を終えると授業も休みということで外に行くことにした。「オージャの湖まで行きましょう」

 目的地を決めると空飛ぶタクシーを使って近くまでいきそのまま歩いて行くと野生のキノガッサとエンカウントした。

「お願いします。マスカーニャ!」「ニァア!」

「ガッサ‼」

 キノガッサは【マッハパンチ】を繰り出した。

「マスカーニャ! 【つばめがえし】!」「ニァアァァ!」

【マッハパンチ】を避けるとお返しとばかりに【つばめがえし】を叩き込み一撃で戦闘不能にした。

「有り難うございます。マスカーニャ」

 そうお礼を言いながら顎の下を撫でた。

 バトルを終えてオージャの湖に着くとピクニックの準備を始めた。

「出てきてください」

 そう言って今の手待ちを出した。出てきたのは先程のマスカーニャを筆頭にサーナイト、ルカリオ、グレイシア、チルタリス、マリルリの六体であった。

「さてと、此処でメガシンカの特訓をしましょう」

 そう言うと全員が頷いた。

「最初はサーナイトから始めましょう!」

 そう言うとオージャの湖周辺の野生のポケモンとバトルを開始した。

 夕方になり

「これくらいにしましょうか」

 そう言って特訓を終えてチャンプルタウンに行って夕食を終えてアカデミーに帰るとショウと会った。

「こんばんは。どうしたんですか?」

「こんばんは。日中に特訓して巡回するの忘れたから今から行こうと思ってな」

「そうなんですか。なら手伝いますよ」

「いいのか?」

「構いませんよ」

 そう言うと2人は一緒に巡回に行ったのであった。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。