ポケットモンスターSV~電子生命体との出会い 作:ガチャガチャクツワムシ
テラスタルの申請してから2日経ち、いよいよポケモンリーグに挑戦する日となった。
リーグに向かう途中にミモザ先生と会った。
「おいっす。ミモりん、おはよう!」
「おはよう。……ミモりん言うなし!」
いつものやり取りをすると
「そう言えば、あんた漸くポケモンリーグに挑戦すんだね?」
「いやぁ、本来の仕事が重なって挑戦のタイミングが取れなかったんだよね」
「まぁ、後でハルトから聞いたけど大変そうだったもんね」
そんな会話をしていたが
「そろそろ行かないと」
「頑張りなさいよ」
そう言って別れた。ショウが見えなくなるととあることを口にした。
「な~んか、アイツと話すとドキドキするんだよな~。これってやっぱ、そういうことなのかな」
そう自分の気持ちを認識するとミモザは悶絶してしまった。
それを見た生徒が不思議そうにしていた。
ショウは、そのままポケモンリーグに着くとオモダカが待っていた。
「おはようございます。オモダカさん」
「おはようございます。ショウさん。お待ちしておりましたよ」
そう挨拶すると
「ハッサクから聞いております。リーグへの挑戦、期待していますよ」
「ご期待に添えるように頑張ります」
そう答えるとオモダカの笑みが深くなった。
話しもそこそこに試験場に向かおうとするとかはあることを思い出したオモダカが
「そうでした。ショウさん、彼らが1人が意識を取り戻しました」
「そうなんですか! 何かわかりましたか?」
そう聞くも首を横にふり
「医者からまだ話すことは難しく、エスパータイプのポケモンに協力してもらいデジモンを提供した人物の名前だけは何とかわかりました。Drクラハシという名前だそうです。これからアリサさんにも伝えます」
「わかりました。多分、まだアカデミーにいると思います。アリサからリーダー達に伝えてもらいます」
そう話が終わるとオモダカはアカデミーに向かった。
ショウは、先程の内容を頭の隅に追いやりながら面接会場に向かうとゲームと同じ様にメガネを掛けたチリが座っていた。
「どうぞ。お掛け下さい」
「失礼します」
そうして面接が開始した。数回の質疑応答を行い最後の質問となった。
「最後に貴方にとってポケモンとは?」
そう聞かれた為、
「デジモンに続く新たな友です!」
そう答えると少しの間無言が続きすっとチリが笑みを浮かべて
「お疲れさん、以上で面接は終いや。ショウ、おめでとさん。一次試験……面接テスト合格や!」
そう言われショウは、肩の力を抜いた。