ポケットモンスターSV~電子生命体との出会い 作:ガチャガチャクツワムシ
試合が終了するとハッサク先生は、号泣しショウを称賛しようとするとテラスタルの結晶が砕けメタルグレイモンの体から光を放たれその体が縮んでいきポピーと同じサイズの黄色い体色をしたデジモン……アグモンになっていた。アグモンはそのまま背中から倒れた。
「おい⁉大丈夫か? アグモン⁉」
慌ててショウがアグモンに駆けつけて体を起こすとアグモンの腹からグゥゥゥと腹の虫の音が鳴り響いた。
「ショ~ウ~……ハラヘッタ~」
「お前なぁ……」
ショウは呆れた声を出してしまった。
その後に空腹を訴えるアグモンにデジモン用のエサを渡すとその場で猛然と食べ始めた。食べているの確認すると泣き止んだハッサク先生の方を向き
「ハッサク先生。セグレイブは大丈夫ですか?」
「ダメージは大きいですが、回復装置にいれたので明日ぐらいには全快すると思いますよ。それより、そちらは大丈夫ですか?」
「大丈夫ですよ。戦闘中に進化するとエネルギーをかなり消費してしまうんですよ。しかも今回はテラスタルをしたからだと思います。始めてのことで思ったよりも消費が激しかったんだと思われます」
「そうですか。ところであのテラスタルジュエルは?」
そうセグレイブの状態を聞くと大丈夫と言われ安心しているとテラスタルのことを聞かれた。
「自分の考えなのですが」
と前置きした上で
「デジモンもポケモンと似た要素があるのですが、デジモンの属性が大きく分けると炎、大地、水氷、風、自然、鋼、闇、光の8つに分けられるのですが、此れはとある10体のデジモンがルーツとされているのです。その10体のデジモンの因子がデジモンに影響を与えているのだと思われます」
「成る程.まるでシンオウ地方の神話のようですな」
そう驚嘆の声をあげるハッサク先生、他の三人も興味深そうに聞いていた。そこにが食べている途中のアグモンが入り
「そういえば、メタルグレイモンの時に頭に乗せていたAグレイモンの模した冠は炎とドラゴンタイプの威力が上がった気がしたぞ」
「なんと⁉本来なら1つのタイプのみ威力をあげるはず、それなのに二つのタイプの威力をあげられのですね。此れは興味深い‼」
ハッサク先生は興奮したように言うと思い出したようにとあることをアグモンに聞いた。
「それで小生達の実力はどうでしたでしょうか?」
少し考える素振りを見せたアグモンは
「テイマーがいないなら大体の完全体なら互角に戦うことが出来ると思うぞ! 唯、テイマーがいる場合なら苦戦するかも知れないと思う」
アグモンがそう感想を口にすると
「それを聞いて安心いたしましたよ」
そう安堵する表情になるハッサク先生であった。
デジモンの属性って十闘士に影響があると思いこのように描写しました。