ポケットモンスターSV~電子生命体との出会い   作:ガチャガチャクツワムシ

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チャンピオン戦6

 ヘクセブラウモンは一撃でミガルーサを戦闘不能にしていた後、オモダカはドドゲザンを出した。ドドゲザンの特性総大将により攻撃と特攻が上がった。

「ねぇ! ショウ!」

「いいぞ」

「サンキュー」

 そう短いやり取りをすると1本の氷の剣を作り出しドドゲザンに向けた。

「驚いた? 僕は氷でいろんな武器を作れるんだ」

「ヘクセブラウモンは、魔法騎士型に分類されるデジモンで氷雪魔法の達人であり又、様々な武器を扱えることが出来るスペシャリストなんです」

 ヘクセブラウモンはドヤ顔しながら自慢をし、ショウが補足した。

「成る程、ならばあえてのらせて貰いましょう。ドドゲザン! 【ドゲザン】!」「ゲザーン!」

 オモダカはそう指示するとドドゲザンは土下座をするように頭の刀を振り下ろした。

「ふん」

 しかしヘクセブラウモンは流れるように氷の剣で受け流した。

「流石に誇るだけはありますね。ドドゲザン! 【アイアンヘッド】と【しねんのずつき】!」「ドゲザー!」

 オモダカは次に2つの技を組み合わせて繰り出して来た。そのお陰でヘクセブラウモンの剣に罅をいれることができた。

「やるねぇ~ならもう少しあげていくよ~!」

 そう言うとヘクセブラウモンは、新たに剣を2つ作り出し剣速を上げて切り結んだ。ヘクセブラウモンの剣劇はまるで演舞のような美しさを見せていた。

「これは、暫く見続けることが出来そうですね。しかしこれで決めさせて貰います。ドドゲザン! 【ハサミギロチン】!」「ゲザ~ッ!」

 オモダカは一撃必殺の【ハサミギロチン】を指示した。

「ヘクセブラウモン! 【ヘクトエッジブリザード】!」「了解! 【ヘクトエッジブリザード】!」

 ショウは直ぐ様指示をすると氷の剣を無数に作り出しそれを吹雪のようにドドゲザンに向けて放つとドドゲザンの【ハサミギロチン】ごと打ち砕き一撃で戦闘不能になった。

「なんて威力なのでしょう……これがショウさんのパートナーの力ですか」

「やっぱり、究極体の力は凄まじいなぁ」

 オモダカは、ドドゲザンを戻しながらヘクセブラウモンの力に驚きショウは究極体の力の差をを染々と感じそう呟いた。

「アハ! アハハハハ! やはり貴方の才は素晴らしい。もっと貴方達の力を見せて下さい。行きなさい! キラフロル!」「キラフー!」

 突如、オモダカはそう笑いながら最後にキラフロルを出した。そしてテラスタルオーブを翳すと

「トレーナーを導く光あれ! キラフロル!」

 キラフロルをテラスタルさせた。




次でチャンピオン戦は終わります。
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