ポケットモンスターSV~電子生命体との出会い   作:ガチャガチャクツワムシ

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公式バトルでは技が4つのみ使用可能です。野生とのバトルは、その限りではありません。


対戦ネモ

「先ずは小手調べ。【ロックブラスト】」「ウォン‼」

「避けてから、【ほっぺすりすり】!」「パモッ」

 小さめの岩石を砲弾のように五つ放たれる。パモは避けようと小刻みに動いたが、4つ避けられたが残り1つに当たりダメージを受けてしまいその場で動きを止めてしまった。

「ほとんど外したか。小さいと当てずらいな……範囲攻撃だな【がんせきふうじ】‼」「ウォ-ン」

「【あなをほる】で退避‼」「パモッパモ」

 上から先程よりも大きめの岩降らせるも、パモは地面を掘り隠れてしまった。

「警戒しろ! ドッ……ルガルガン!」

 その指示により周囲を警戒していたルガルガン(ドルルモン)は、突如その場からジャンプしながら離れると地面が割れパモが飛び出してきた、

「嘘!? 読まれた!?」「パモッ!?」

「こいつの個性なのか気配に敏感でな.「がんせきふうじ」」

「ウォン‼」

 再度上から岩を降らせると今度は、命中し少なくないダメージを与えた。

「パモ! 、【でんこうせっか】からの【つっぱり】‼」

「パモッ! 、パモモモモモォ‼」

 高速で移動し、何度も張り手をルガルガンに食らわせると大ダメージなのか吹き飛ばされてしまった。

「よし」「ルガルガンそのまま【ロックブラスト】」

「まずっ」「グルォーン」「パモ‼」

 直線上に吹き飛ばされたのを利用し五つの岩全部を当てることが出来パモもまた、吹き飛ばされてしまった。コートの両端が砂煙覆われ見えなくなってしまった。

 周囲の生徒達や審判役のキハダ先生が固唾飲んで見守ると大きめの影が見え始めルガルガンがふらつきながらも現れた。一方パモがいる方を見ると煙が晴れ、目を回しているパモが倒れているのが見えた。

「パモ戦闘不能‼よってショウの勝ち‼」

 キハダ先生の宣言によって勝敗が決まった。生徒達は、ネモが負けるとは思っていなかったためか、驚愕の表情を浮かべていた。

「すっごーい」

 しばらく立ち竦んでいたネモが満面の笑みを浮かべながらショウの方に近づいていった。

「何がすごいもんか。こっちは最終進化、そっち進化していないじゃねーか」

 憮然とした表情をしながらショウは、否定をした。

「ねぇもう一回戦ろう。今度は、前使っていた子を出すからさ」

 キラキラとした笑顔で再戦を要求してきたが、ちょうどいいタイミングでチャイムが鳴ったため

 キハダ先生が集合の、号令をかけ授業が終了した。

再度勝負しようとネモが迫るも

「悪いが、用事があるから」

 といいながらショウは、早足でその場から去って行った。

「待ってよ~‼もう一回戦ろうよ~」

 当然ネモは、追いかけて行った。

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