ポケットモンスターSV~電子生命体との出会い   作:ガチャガチャクツワムシ

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ブルーベリー学園3

 自己紹介を終えると早速デジメンタルが、保管されている場所に向かうと学生であろう男女4名と教師であろう初老の男性がいた。

「いやぁ待っていたよ! 君達がベルちゃんから連絡があったショウさんとアリサさんだね! ようこそ! 僕のブルーベリー学園へ!」

「貴方がシアノ校長先生ですね。本日は無理を行って時間を頂きありがとうございます」

 初老の男性がそう歓迎の言葉を掛けると代表でアリサがお礼し早速本題に入ることにした。

「例の物はそこに置いてあるよ」

 シアノ校長が指を指すと友情のデジメンタルが置かれていた。

「うわっ! マジで友情のデジメンタルかよ! 冗談であって欲しかったよ」

「アンタら此れの事知っているのか?」

 ショウが確認して呻くとそう赤毛の少年が聞いてきた。

「ショウ、アリサこの人達はブルベリーグ四天王の人達だよ」

 ハルトが軽く紹介すると全員が自己紹介を行った後、

「さっきの質問の答えだが、実際に見せた方がいいだろう。シアノ校長先生、此処に人が来ますか?」

「誰も入らないように伝えてあるよ」

 シアノ校長に確認してからデジヴァイスを翳すと

「リアライズ! ブイモン!」

 現れたのは、青い体色をした額にVの模様を持つデジモン……ブイモンであった。

「ショウ~、どしたの?」

 デジモンに会ったことのある面々以外は人の言葉を話すブイモンに驚愕しているなか

「実は、手伝って貰いたいことがあってな」

 そう言いながらデジメンタルを見せると

「そういうことね。任せて!」

 ブイモンは快く承諾すると

「そんじゃ。やるぞ! デジメンタルUP!」

「ブイモン! アーマー進化! 轟く友情! ライドラモン!」

 デジメンタルが光り輝くとブイモンと融合しライドラモンへとアーマー進化した。

 アリサ以外は初めての進化のためかさらに驚愕の表情をしていると

「此れがベルちゃん達が言っていた、別の世界の生き物なのか……いや、すごいね~!」

「ゼイユやスグリから聞いたが驚いたよぃ……」

 シアノ校長や独特の髪型をした少年……カキツバタがポツリと呟くと他の面々も頷いた。

「何か異常はあるか?」

「特に問題は無いよ」

 ショウがライドラモンに確認するも問題無いと返答で安心しているとライドラモンはブイモンに戻った。

「シアノ校長先生、済みませんが他にデジメンタルがあるか確認してもよろしいでしょうか?」

「うん、いいよ此処は用途不明のアイテムを保管してあるところだから自由に探してみてね」

 そうシアノ校長先生から許可を貰ったショウとアリサは他にあるのか探し始めた。

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