ポケットモンスターSV~電子生命体との出会い 作:ガチャガチャクツワムシ
作戦内容を共有しブルーベリー学園の面々が生徒の避難誘導に向かうとハルトがショウに
「僕も誘導を手伝うよ! ミライドンは飛行できるから!」
「アギャッス!」
そうミライドンを出して提案するも
「嫌、アイツらはその辺のデジモンとは一線を画す強さだ。それなら避難誘導を手伝った方がいい。ミライドンの運動能力なら可能だろう」
「でもッ!」
「今はあーだこーだ言っている暇はない! 俺たちの方が慣れている。心配すんな」
そうハルトを説得し渋々ハルトは避難誘導を手伝いに行った。
「そんじゃ、お嬢! 作戦開始だ!」
「了解!」
ショウそう言うとグリフォモンとドュフトモンをリアライズしアリサは、ディルビットモンと全身に拳銃が付いている見た目のデジモン……ガンドラモンをリアライズした。
「此方はA トロイアモンを担当する。頼むぞ、グリフォモン、ドュフトモン!」「了解!」「わかった~!」
「なら此方はA ボルケーモンをお願いします! ディルビットモン、ガンドラモン!」「承知した!」「応よ!」
各々が行動を開始した。
アリササイド
A ボルケーモンは、キャニオンエリアにまだ居たため
「くらえ! 【ボルジャーノン】!」
「【デルブリッツ】」
二体が必殺技を放つとそれなりに効いたのかA ボルケーモンは此方に意識が向き唸り声をあげながら2体を追いかけ始めた。
「思ったよりも知能は高くない……まだ素体になった物と適合していないようですね。そのまま周囲の被害を抑えながらお願いします!」
アリサはそう指示しながらサバンナエリアに向かった。
ショウはサバンナエリアでゲートを開くと直ぐに
「此方ショウ! 準備は完了した!」
デジヴァイスて報告し待っていると唸り声をあげながら此方に向かって歩いてくる2体を確認した。すると近くまでアリサが来ていたのか
「ショウさん! 誘導はこれで完了しますね。後は、彼らをどう倒してスピリットを回収するかですが」
「それについては問題ない。コウリーダーから許可を貰い残りの必要なスピリットを送ってもらった」
そう言いながらデジヴァイスを見せるとショウが普段使っている火のスピリット以外に風、雪、土、木のスピリットが表示されていた。
「そうですか。なら彼らが使っているのは?」
「リーダー曰く、クラハシの野郎が作り上げた模造品だろうとのことだ。それより、来るぞ!」
2体がゲートの近くまで来るとゲートは光を放ちながら二体を吸い込んでしまった。
「後は、俺がやるから後処理お願いする」
「分かりました! 気をつけて!」
そう言うとショウは自らゲートに飛び込んで行った。