ポケットモンスターSV~電子生命体との出会い 作:ガチャガチャクツワムシ
アリサとボタンに折檻されたショウとハルトはロトスモンの【サーペントキュア】で回復して貰い、もう一度時を止めて貰い休んでいた。
「まったく、何をしているのよ……2人とも」
「そういうが原因はハルトだろ?」「うぅ……ごめん」
呆れながら回復しているロトスモンにショウは反論しハルトは縮こまっていた。
「所でショウとアリサは付き合っているの?」
「付き合ってないぞ? あいつ、いいところのお嬢様だからなぁ。そういうの厳しいと聞いたことがあるぞ」
ハルトの疑問にショウはそう答えると
「ネモみたいだね」
「本人も似ていると言っていたぞ。まぁあそこまでバトルジャンキーじゃないと否定していたがな」
等と無駄話をして気力を回復されると時間停止を止めて2人はフィールドに向かった。
「そんじゃ.約束通りに本気で戦ってやるよ! 掛かって来な! ハルト!」
「行くよ! ショウ!」
そう宣言すると同時にポケモンを出した。
ショウが出したのは黄昏のルガルガン、ハルトはイルカポケモンのイルカマンナイーブフォルムであった。
「ルガルガン! 【ステルスロック】!」「ウォン!」
「イルカマン! 【クイックターン】!」「プルルルゥ!」
ルガルガンは周囲に【ステルスロック】を撒いている最中にイルカマンは水を纏いながら突進しハルトの元に戻ると他の手持ちと入れ替わった。入れ替わりに出てきたのはてつあしポケモンのメタグロスであった。メタグロスに【ステルスロック】が刺さるも顔をしかめるのみであまりダメージを受けていなかった。
「メタグロスか……(ルガルガンの体力はまだ半分は残っているが、ここは温存だな)戻れ! ルガルガン! 行ってこいゴリランダー!」「ダーッ!」
ショウはルガルガンを戻すとゴリランダーを出した。ゴリランダーが出たと同時に【グラスフィールド】が展開された。
「ならメタグロス! 【ハードプレス】!」「メタッ!」
メタグロスが上空からゴリランダーを押し潰すと
「ゴリランダー! 【DDラリアット】!」「ダァ!」
ゴリランダーは押し潰されながら高速回転しながら両腕でメタグロス殴り付けメタグロスの体を吹き飛ばした。
「ゴリランダー! 【グラススライダー】!」「ダァー!」
「メタグロス! 【れいとうパンチ】!」「メタァ!」
追撃とばかりに先制技を指示しゴリランダーが攻撃するとメタグロス反撃とばかりに回転しながら四つの足でゴリランダーを殴り付けた。効果抜群により先程の【ハードプレス】のダメージも合わさり【グラスフィールド】の効果で体力が回復していてもゴリランダーの体力は残りわずかであった。
「ゴリランダー! 【グラススライダー】!」「ッダァー!」
「メタグロス! 【バレットパンチ】!」「メタァッ!」
どちらも先制技を指示すると2体はぶつかり合いそのままゴリランダーは倒れてしまった。