ポケットモンスターSV~電子生命体との出会い   作:ガチャガチャクツワムシ

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学校最強大会三回戦3

「ヨノワール! あいつらを受け止めろ!」「ヨノワ!」

 ヨノワールを出してエクスレッグとイルカマンを受け止めて貰いボールに戻した。それと当時に雨が上がった。

「所でショウ? さっき力業って?」

「ヒスイ時代の戦法だ。必ず後攻になるが威力と命中が上がる力業と必ず先制できるが威力が弱まる早業の2つのある。前にガチグマを進化させるのに調べてるときに見つけて使えるように練習したんだ」

「後で教えて!」

「そう言われると思ってハッサク先生に教えているから先生に聞いてみろよ。俺は教えるの苦手だから」

 と周囲の生徒も興奮しているなか

「俺はこのままヨノワールを使う」

「なら僕は、行って! コノヨザル!」「コノノノッ!」

 ハルトはふんどざるポケモンのコノヨザルを出した。

「試合開始!」

 審判のキハダ先生が宣言すると同時に

「コノヨザル! 【ふんどのこぶし】!」「コノォォ!」

 コノヨザルは怒りのエネルギーを纏わせた拳でヨノワールに殴り掛かるも

「ヨノワール! 【シャドーパンチ】!」「ヨノワッ!」

 ヨノワールは影を纏わせた拳で相殺したと同時に【かみなりパンチ】を使用しコノヨザルを殴り飛ばした。

「舐めるなよ。俺のヨノワールは殴り合いが得意でな格闘タイプに殴り勝つぐらいなんだからな。そして2つの技を同時に放てることも可能なんだよ! 力業【シャドーパンチ】と【かみなりパンチ】で殴りつけろ!」

 そう指示するとヨノワールは両腕に電気と影を纏わせるとコノヨザルに殴りかかった。

「コノヨザル! こっちも【ふんどのこぶし】で迎え撃って!」「コノォォアッ!」

 ハルトがそう指示するとコノヨザルは先程よりも強力なエネルギーを纏わせ殴りかかった。2体はフィールドの真ん中で壮絶殴り合いが始まった。

「ヨノワァァァァッ!」「コノォォォォッ!」

 最大威力の【ふんどのこぶし】を受けながらもヨノワールは意に介さず暫く殴り合いをしていたが止めとばかりに大きく振りかぶるとコノヨザルも同じく大きく振りかぶり2体の腕が交差し両者の顔を打ち抜いていた。2体はそのまま動かなかったが、コノヨザルが仰向けに倒れ戦闘不能になった。

「ヨノワァァーッ!」

 ヨノワールは勝利の雄叫びをあげた。

「よくやった。ヨノワール! これでイーブンか」

「お疲れ様、お願い! カイリュー!」「バウゥ!」

 ハルトはコノヨザルを戻すと次に出したのはカイリューであった。

「確かハルトの古参の1匹だな。行けるな? ヨノワール!」「ヨノワ!」

「よっしゃヨノワール! 早業【れいとうパンチ】!」

「カイリュー! 【しんそく】しながら【ドラゴンクロー】!」「バウゥ!」

 両者の攻撃が激突した、

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