ポケットモンスターSV~電子生命体との出会い 作:ガチャガチャクツワムシ
ハルトサイド
ある程度泣いて気持ちが落ち着いてきてからボタンと一緒にショウとアリサの試合を観戦しに行くと既に始まっていた。
「ハルト! 、ボタン! こっちこっち!」
場所を探しているとネモが手を振って呼んでくれ向かうとペパーとミモザ先生が居た。
「落ちんでたから心配ちゃんしてたんだぜ! 大丈夫そうだな」
「うん。心配かけてごめんね! ところで今どんな状況?」
「ショウとアリサが手持ちが3体ずつ判明してその内2体ずつが戦闘不能になっているの! 判明してる残り1体は、無傷のキュウコンとダメージをおってるエーフィだね! 今2人は、ハッサムとガルーラを出した所!」
そうネモが興奮しながら説明していると周りの観客のボルテージが上がり始めた。
「見て! 2人が!」
そうボタンが言うと全員がバトルフィールドを見た。
「ハッサム行くぞ!」「ガルーラ行きますよ!」
「「メガ進化‼」」
ショウとアリサは手持ちに声を掛けると返却された各々のキーストーンに触れメガ進化させた。
「ハッサム!」「「ルーラァッ!」」
「ハッサム! 【バレットパンチ】!」「サムッ!」
「させません! ガルーラ! 【ねこだまし】!」「「ガルッ!」」
メガハッサムの【バレットパンチ】よりも早くメガガルーラの【ねこだまし】により怯んでしまった。
「ならば! 【とびかかる】!」「サムッ!」
「ガルーラ! 【グロウパンチ】!」「「ルーラッ!」」
ハッサムが親ガルーラに攻撃し攻撃を下げるがメガガルーラ親子が殴りかかり攻撃を上げてしまった。
「もう一度だ!」「此方もです!」
同じ流れが続いた。
「何かガルーラの攻撃の威力が上がってない?」
「【グロウパンチ】で攻撃が上がるはずだけど【とびかかる】で消えるはずなのに?」
「ハルト、何か聞いてる?」
周りの人が疑問を口にするとミモザ先生がハルトに聞いてきた。
「確か、ショウが言っていたんですがメガガルーラの特性は親子愛になって2回攻撃が出来るって行ってました……えっ? もしかして……」
「何か気づいたの?」
「多分だけど親子で【グロウパンチ】をすることで2段階上げようとしているんじゃないかな」
「成る程、もしそうなら【とびかかる】で攻撃を下げていいても攻撃が上がっているんだね!」
周りがハルトの推測を聞いて戦慄していると
「攻撃は限界まで上げることが出来ました。これで止めです! 【ほのおのパンチ】!」「「ルーラッ!」」
「ハッサム! 【ダブルウィング】で2体を攻撃しろ!」「ハッサム!」
メガハッサムは羽をメガガルーラ親子に叩きつけるもメガガルーラ親子は挟み込むように【ほのおのパンチ】を叩きつけるとメガハッサムはメガ進化が解け戦闘不能になった。