ポケットモンスターSV~電子生命体との出会い   作:ガチャガチャクツワムシ

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同一人物

「今回は私の敗けです。ですが次は勝ちます!」

「そうか、受け立つよ!」

 そういいながらパートナーを戻し握手をしていると突如アリサがショウに顔を近づけるとそのまま口付けをした。

「……は?」

 口付けが終わりアリサの顔が離れ暫くしてからショウから変な声が発せられた。

「優勝した御褒美です」

 アリサがそう顔を赤らめながら言うと周りの学生が大きな歓声が上がった。(女子は興奮の男子は嫉妬のであった)

「あれ? ショウさん?」

 アリサがそう声を掛けるもショウは放心しており微動だにしてなかった。その後、暫くショウは放心しておりオーダイルがボールから出て【ハイドロポンプ】を放つことで漸く正気に帰った。

「大丈夫ですか? ショウさん?」

「大丈夫です。お恥ずかしい所を見せました」

 クラベル校長から聞かれショウはそう恥ずかしそうにしていると

「さて、本当であればこのまま閉会式を行うのですが、開会式でも話したように優勝者であるショウさんと準優勝であるアリサさんにはこの方達と試合をしてもらいます!」

 そう言うと同時に深くフード被り顔が良く見えない男性と帽子を深く被り同じく顔が見えない女性が現れると

「クラベルさん、良いんですね?」

「はい、お願いします」

 確認を取ると全員が驚愕の声を上げた。何故なら2人の顔はショウとアリサに瓜二つであったのだから。

「始めましてかな? 俺はショウ、タツミ・ショウ宜しくな別世界の俺」

「アリサ・スコートと言います。宜しくお願いします」

 そう挨拶する自分達と同じ顔の2人にショウは

「自分と同じ顔があると何か気持ち悪いな」

「気持ち悪い言うなよ、同じ顔なんだから。まぁ取り敢えず名前も同じだから紛らわしいから俺はタツミと呼んでくれ」

「なら私はスコートと呼んで下さい」

 コントみたいなやり取りをするとタツミは

「優勝、準優勝と闘ってほしいとオモダカさんやクラベルさんから頼まれたけど試合を観ていたが1VS1でなはく1VS2でやった方がいいな。お嬢もそれでいいな?」

「「そのあだ名やめて下さい」」

 何故か2人のアリサから突っ込まれ周りの人達も同一人物だと納得した。

「まぁ先ずは、そっちの2人はパートナーを見つけて来な」

「そうですね。傲慢な言い方になりますがそうでなければ対等な試合には成らないと思いますね」

「そうかよ。なら吠え面かかせてやるよ!」

「そうですね」

 タツミとスコートの言いぐさに反感を感じながらショウとアリサは手持ちの整理とパートナーを呼びに行くことにした。




ルビ振りのやり方が分からない…
説明ややり方を書いてあるの呼んでも分からない。分かりやすく教えて欲しい
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