ポケットモンスターSV~電子生命体との出会い 作:ガチャガチャクツワムシ
「さて、ここからは私が説明をしましょう」
「皆さんが驚かれるのも無理ありません。此方のタツミさんとスコートさんは、別の世界から入らした方なのです」
クラベル校長がそう説明を始めると曰く、タツミとスコートのいる世界にウルトラホールが現れ周りの生き物……デジモンを吸い込んでしまいこの世界に現れてしまった。その為に2人はこの世界に現れたデジモンを回収する任務のために来たのだと説明をした。
周りの学生達がその説明を受けている間にショウ達は、手持ちを回復や選別の前にとショウはハルトにアリサはネモに各々声をかけた。
「そんな訳でハルトと俺と組んでくれないか」
「ネモさんは私とお願いします」
「うん!」「いいよ!」
2人は了承してくれて後に続いた。
「ねぇあの人達はどんなデジモンを出してくるのかな?」
「そこはもう一人が解説するから大丈夫だろ。一応校長先生に協力してもらってテレパシーでアドバイスするつもりだ」
「わかった!」
そうして回復と手持ちの選別を終えバトルフィールドに戻ると
「最初は私が行きますね」
そう言ってスコートがフィールドに立つとアリサとネモもフィールドにたった。
「それでは始めましょう。お願いします! サーナイト!」「サーナ!」
「行って! ルガルガン!」「ウォン!」
「リアライズ! キュウビモン!」
アリサはサーナイトをネモはルガルガン真昼の姿を出し、スコートはキュウコンのようなデジモン……キュウビモンをリアライズした。
「マスター、かの者を打ち倒せばいいのだな」
キュウビモンがスコートに人の言葉で話しているのを聞き周りの人達は驚いた。
「ええ、但し、殺さないように」
「一応、俺が解説しよう。あいつはキュウビモン。成熟期に属するデジモンで必殺技は【鬼火玉】と【狐火龍】という火炎系だ」
「(他にも聖属性の技を使えるから気を付けろ)」
「(わかった!)」
タツミがそうキュウビモンを簡単には説明し、ネモにはテレパシーでアドバイスすると試合が開始した。
「キュウビモン! 【鬼火玉】!」「はぁっ!」
「サーナイト! 【めいそう】!」「サナァッ!」
「ルガルガン! 【ストーンエッジ】!」「ウォン!」
サーナイトが能力を上げているなか防御の為に【ストーンエッジ】を展開するも【鬼火玉】は岩を難なく砕き2体に直撃すると大ダメージを与えた。
「そのまま【狐火龍】!」「承知!」
尻尾から燃え盛る青炎の龍を出現させるとサーナイトとルガルガンをそのまま飲み込み戦闘不能にしてしまった。
「ふむ……【鬼火玉】で倒すつもりでしたが、少し手加減しすぎたようですね。キュウビモン、少し本気になりましょう。デジソウルチャージ!」
「キュウビモン進化‼タオモン!」
キュウビモンが光に包まれ陰陽師のようなヒト型のデジモン……タオモンに進化した。
「さぁ、次の手持ちを出してください」
そうスコートは冷徹に宣言した。