ポケットモンスターSV~電子生命体との出会い   作:ガチャガチャクツワムシ

175 / 239
エキシビションマッチ対決タツミ4

 デジクロスしたタンクドラモンの攻撃によって凄まじい爆風と衝撃波が発生するも事前に張っていたフィールドの効果で漏れ出ることなく消滅していた。煙が治まると地面は更地となっており【グラスフィールド】や【いわなだれ】や【ストーンエッジ】の岩は消えていた。ボスゴドラとチオンジェンは、戦闘不能一歩手前でありながら戦意がこもった目でタンクドラモンを見据えていた。

「やるなぁ。本来の威力よりもだいぶ落ちているが戦闘不能になると思っていたんだかなぁ」

 そうタツミは称賛すると

「クロスアウト」

 3体に分離しメガログラウモンとライズグレイモンはデジヴァイスに戻すと今度は、

「デジソウルチャージ! オーバードライブ!」

「タンクドラモン! 究極進化! ブリガードラモン‼」

 タンクドラモンが進化した姿は進化前と同様、二足歩行に戻るも右腕にガトリング、左腕はミサイルを装備となり背中に飛行ユニットを装備している姿になった。

「ブリガードラモン、指令機でありながら索敵と殲滅を得意としているデジモンですね。必殺技は【エクサデストロイヤー】と【エクサデストロイヤー】になります」

 スコートがそう説明すると

「チオンジェン! 【かふんだんご】!」「カキシ!」

「ボスゴドラ! 【メタルバースト】!」「ゴドォォォ!」

 チオンジェンには回復を指示し、ボスゴドラには【まもる】を貫通されダメージを受けた為、カウンター技を指示した。

「ブリガードラモン‼【エクサデストロイヤー】!」「イエッサー!」

 左腕の生体ミサイルを発射すると【メタルバースト】を相殺した。

「流石にあの威力は究極体でもかなりのダメージになるからな。【メテオフォールⅢ】だ!」

 続け様に攻撃を指示すると巨大な隕石が降り注ぎ多少回復した2体を戦闘不能にしてしまった。

 ショウとハルトはボールに戻すと

「行ってこい! ガチグマ!」「ワギィッ!」

「お願い! ディンルー!」「ソソゲェ!」

 ショウは、ガチグマをハルトは4災の1匹であるディンルーを繰り出した。

 それを見てブリガードラモンに攻撃を指示しようとしたタツミであったが突如デジヴァイスが光、タツミに向かって語り書け始めた。

「テイマーよ。すまないが私を出してくれないか?」

「いや、あんたを出すのは……」

 暫くタツミと声の主が押し問答をしていたがタツミの方が折れ

「俺の指示に従ってもらい、かなりのデバフをかけるがそれでも良いんだな?」

「構わぬ」

「分かったよ……リアライズ! オメガモン!」

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。