ポケットモンスターSV~電子生命体との出会い 作:ガチャガチャクツワムシ
学園最強大会から翌日、校長室に集まったショウがアリサ。入室するとクラベル校長とオモダカそれに四天王が待っていた。
「お待ちしておりました。お二人とも」
「昨日はお疲れ様でした。体調におかわりはありませんか?」
「大丈夫です。所で先生方の反応はどうでしたか?」
「問題ありません。デジモンの危険性は理解を得ることが出来ました」
「そうですか。それは良かったです」
と暫く話しているとハルト、ネモ、ペパー、ボタン、ミモザ先生と事情を知っている面々が集まった。
「お待たせしました」
そう言ってスコートとタツミが来ると
「ヒデトに委員長、いい加減変装を解いてくれないか?」
「そのあだ名やめなさいよ!」「りょうか~いっと」
2人から別人の声が発せられると姿が変わり目付きの鋭い少女と陽気な顔をした少年になった。
「そんじゃ改めて、俺はTeam:【ライトファング】所属のヒデトです」
「同じく【ライトファング】所属のサクヤです」
「「宜しくお願いします!」」
タツミとスコート改め、ヒデトとサクヤはそう自己紹介をした。
「今回は強力して頂き、有難うございます」
「また何かあれば、ショウやアリサを通して連絡を下さい」
そうお礼を言われ必要なことを伝え終わると解散しヒデトとサクヤはアリサ達と共にショウの部屋に向かった。
「ショウ達とどういう関係なの?」
そうネモが聞くと
「ヒデトは、前に話した一緒にデジタルワールドに行った友人の1人でな。サクヤはもう1人の友人の恋人兼同じ学校のクラスメイトなんだよ」
「そうなんだな。ならその友達ちゃんは来てないのか?」
「エイジ君は、用事があって代わりにヒデト君が来たのよ」
そうサクヤがペパーの質問に答えていると
「んで、どうする? 時間あるなら飯でも行くか?」
ショウがヒデトにそう聞くと
「悪いんだけど、直ぐに戻らないといけないんだよ」
「そうなのですか?」
「私はミッションで、ヒデト君は、ブロンズランクのランクアップ試験の担当しないといけないの」
「前から頼まれていたことなんだよなぁ」
そう申し訳無さそうにヒデトとサクヤは断った。
「そっか、頑張れよ」
「ショウももうすぐ代表戦なんだから特訓してろよ。皆お前とエイジの試合楽しみにしてるだからな」
「おう! 頑張るよ」
そうたあいもない話をして直ぐにヒデトとサクヤはデジタルワールドへ戻った。
「そう言えば、ショウのミライドンって父ちゃんの手持ちの奴だろ? どうやって捕まえたんだ?」
「ん、ああ。ジム巡りしている時にパルデアの大穴にデジモンが現れたことがあってな、デジモン倒した後に襲い掛かって来たから殴り飛ばして捕まえた」
「じゃあアリサのディアンシーは?」
「メガストーンを探索中に出会って意気投合したので捕まえました」
「2人らしい捕まえかただね」
そう呆れるように言われ6人は笑いあった。