ポケットモンスターSV~電子生命体との出会い   作:ガチャガチャクツワムシ

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オリジナルストーリー
特訓


 ヒデトとサクヤが帰ってから数日が立ったとある日の放課後にハルトは、ショウを探していた。

「あっ、アリサ~!」

「ハルトさん? どうされました?」

「ショウを知らない?」

「放課後からは見てませんが」

「そっか、実はジニア先生が呼んでいるんだ」

「そうなのですか。もしかしたら彼処かもしれませんね」

「知っているの! 教えて!」

「なら行きましょうか」

「うん!」

 アリサに連れられてハルトはとある所に向かった。

 とあるファーム島の一角

「指示が遅い! 司令塔であるお前は常に全体を把握していろ‼」

「ウス!」

「ウォォォッ! 【アブソリュートブラスト】!」

 ショウがヘクセブラウモンに目配せすると直ぐに必殺技を放った。

「【ガルルソード】」

【アブソリュートブラスト】を一刀のもとに消滅させると

「【グレイキャノン】」

「ちょっ! 待っ⁉」

 避けようとしてたショウごとヘクセブラウモンを砲撃し戦闘は終了した。

「ねぇ、アリサ、あのデジモンって前に戦ったオメガモンに似ているけど」

「そうですね。あの人はオメガモンAlter-S。オメガモンのフォルム違いのようなものです」

 戦闘を観戦していたハルトの質問にアリサが答えると

「ん? アリサとハルト君か。どうした」

「すみません、ソウマさん。実は、そこの黒焦げの人に用事があって」

「そうか。この焦げ肉もう少ししたら回復するだろうから待っていてくれ」

 そういいながらオメガモンAlter-S は光を放ちソウマの姿に変わった。

「はっ⁉」

 それと同時にショウが起きた。

「あれ、2人ともどうしてここにいるんだ?」

「ショウ、ジニア先生が今日は面談の日だって、探してたよ」

「あれ? まだ時間あるはず?」

 慌ててスマホを確認すると面談の時間が早まるとメールが来ていた。

「ヤベッ! 特訓中だったから気づかなかった。後30分しかない!」

「そういうの俺にも伝えておけよ……さっさと着替えて行ってこい」

「すみません! 失礼します!」

 呆れるようソウマに言われながらショウは走っていった。

「そそっかしいなぁ……アリサ、あの馬鹿の事見ていてくれな」

「分かりました」

「あの……所で、彼らは大丈夫なんですか?」

 ハルトが聞きにくそうにしながら指を指すとショウデジモン達が死屍累々で倒れていた。

「まぁ、もう少し休んだら復活するだろう」

「後、ソウマさんもショウと同じ様にデジモンになるんですね」

「少し違うかな。俺は昔に死にかけてな。その治療の為にパートナーのデジコアを移植してな、そのお陰か俺はデジモンになれるようになったのさ」

 そう説明するとハルトは驚いた表情をしていた。

「これが俺の転換期だったかな」

 そう懐かしい表情をしていた

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