ポケットモンスターSV~電子生命体との出会い 作:ガチャガチャクツワムシ
ハルトが落ち着くのを待ち
「さっきの話は本当でな、俺とヒョウガはテイマーユニオンが出来てそんなに経ってない時期に入ったのさ。何で老化しないかと言うと、俺の場合はデジコアを埋め込んでから何故か老化止まってしまってな。調べてみたら手術の影響でデジモンに近い存在に身体が適応してしまったのさ」
「そして俺の場合は、パートナーであるZDミレニアモンが老化を停めてくれているのさ。まぁ知り合いと会う時は、年相応にして貰うけどな」
「その前にヒョウガさんにお孫さんがいることに驚いています」
「「同じく」」
「そう言えば、こいつ以外で知ってるのグレさんとリーダー達ぐらいだろうな」
「そうなるな。でも……」
ソウマは、言ってもいいのか確認するようにヒョウガに視線を向けるとヒョウガは頷くとソウマは話続けた。
「それに、お前ら全員が1度会っているぞ」
「「「えっ?」」」
ショウ達3人がキョトンとすると
「お前らの3期先輩のマヤが俺の娘だ」
「「「えええええっ~⁉」」」
「マヤ先輩が、ヒョウガさんの娘?」
「マジっすか?」
「確かに前に子ども見せに来てましたけど」
ショウ達が驚いていると
「ほれ、証拠」
そう言って写真を見せ納得させながら、喋っていると全員のデジヴァイスから甲高い電子音が鳴り始めた。
「出ても大丈夫ですよ」
ハルトがそう言うと全員が出ると異口同音で同じ内容を伝えられた。
「……本当なんですか⁉」
『はい……ブロンズテイマーへのランクアップの試験中に謎の襲撃を受け試験を担当していたテイマーが負傷を負いました』
「了解した。これからリーダールームに向かう」
『お願いします』
通話が終わると
「俺とソウマは、リーダールームに行く。お前らはホスピタルルームに向かえ」
ヒョウガが硬い表情ままそう告げると
「判りました。エイジとアリサは先に行ってくれ、俺はハルトを送ってから行く」
「分かりました」「了解」
「僕の事は気にしないでいいよ」
「俺らの誰かと一緒にいないと此処から出られないんだから気にすんな! そんじゃ行こうぜ。師匠、ヒョウガさん失礼します」
ソウマ達と別れハルトをアカデミーまで送る途中
「実は、負傷したテイマーの1人ってのがヒデトなんだよ」
「えっ?」
「此処と向こうとじゃ時間の流れが違うから俺達と別れてからそんなに建ってないんだ」
「もしかして」
「いや、ヒデトのデジモンは殆ど消耗してないしオメガモンは別の所属のデジモンだから大会は関係ない。何と相対したのかなんだ」
「そうなんだ……」
そう話している内にアカデミー着いた為別れることにした
「何かあれば連絡をくれ」
「分かった」
そう言うとショウはデジタルワールドに戻った。