ポケットモンスターSV~電子生命体との出会い   作:ガチャガチャクツワムシ

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特訓とその頃のアリサ

 校長室を退室したショウは、直ぐにソウマとヒョウガに連絡しファーム島に向かった。2人は既におり

「お待たせしました」

「おう」「なら早速やるか」

 そう言うとソウマはクロノモンHMをヒョウガはZDミレニアモンをリアライズした。ショウはジャスティモンとSグレイモン、ドュフトモンをリアライズした。

「先ずは、この3体からお願いします」

 そう言うとデジヴァイスを翳すと3体の姿が変わった。

「X-進化とバースト進化はステータスが爆発的に上がるから戦闘しながら馴らすぞ!」

「「「応!」」」

「そんじゃお願いします!」

「かかってきな!」「全力で来い!」

 戦闘訓練が開始した。

 

 アリササイド

 クラハシに連れられて彼の隠れ家に着くととある部屋に閉じ込められた。デジヴァイスはロックされているのかデジモンをリアライズ出来ず、どうにか連絡をしようとデジヴァイスを操作していると誰かが部屋に入って来た為、顔を上げるとハルトがいた。

「ハルトさん! 良かった、無事ですか⁉」

「僕は問題ないよ?」

 そう答えるハルトであったが、どうやらまだ洗脳状態は続いているようだ。

「明日にはショウが来ると思うからそれまで我慢してね。それじゃ僕は、休むね」

 伝えることを伝えるとハルトは部屋を出ていった。

「どうしましょう。部屋にはあそこの扉以外だとあの小さいダクトのみですね。あれは流石に通れないですね」

 ハルトが出ていってから部屋の中を見て回るも脱出口になりえそうな所はなく諦めてベットに座ると

「まさか……拐われるとは思いませんでしたね。まぁ、明日には助けに来るのですから落ち着きましょう。夜も遅いのでもう休みましょう」

 そう言うとバックからパジャマを取り出して着替えて寝てしまうアリサであった。

 その後に見回りに来たデジモンからその報告を受けたクラハシは

「いや、彼女……一応人質として連れて来たつもり何ですが……図太すぎません?」

 苦笑しながら思わず呟いていた。それにはデジモン達も無言で頷いた。

 

 翌日となり特訓を終えたショウは、指定された場所に向かおうとすると外の階段近くでネモとボタン、ミモザ先生が声を掛けてきた。

「待ってたよ! 此れから行くんだよね! それじゃ行こっか!」

「何で?」

 代表でネモがそう言うとソウマは思わず聞き返してしまった。

「トップと校長先生から頼まれたの、メールの内容から1人で来いとは言われて無いからね!」

「なら、何でミモりんもいるんだ?」

「ミモりん言うなし! 校長先生からハルトやアリサの治療が必要な場合があるかも知れないから着いていってほしいって頼まれたの」

 理由を言われ断れそうにないと思っていると更に誰かが此方に来ていた。

 

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