ポケットモンスターSV~電子生命体との出会い   作:ガチャガチャクツワムシ

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決着ハルト

【ファイナルシャイニングバースト】を受けて意識を失い地面に激突しそうになった2体であったが、なんとかバーストモードは意識を取り戻し受け身をとり衝撃を和らげた。

「ゆっくり休んでくれ」

 それを見たショウは、SグレイモンBMをデジヴァイスに戻すと最後に残していたMデュークモンを見据えた。

「ヘクセブラウモン、待たせた。存分に戦るぞ!」

「オッケー!」

 そういうやいなやヘクセブラウモンは瞬時に氷の剣と鎚を作りMデュークモンに切りかかった。しかし

「【デュナス】で砕いて」

 ハルトの指示に冷静に対応し両刃斧のような魔槍【デュナス】を振い、剣と鎚を破壊してしまった。それに対して今度は直ぐに斧を作り出し叩き付けるも防がれてしまった。

「ヘクセブラウモン! 【サモンフロスト】と【オーシャンウェーブ】!」

 巨大な津波を起こしながら瞬時に凍結させ氷塊を振り落とすも

「Mデュークモン! 自分の周りに【ゲイルストーム】してから【バーストフレイム】!」

 2つの技を組み合わせ炎の竜巻を作ると身を守ると同時に氷塊を蒸発させた。

「継承技でこの威力か!」

「まだまだ行くよ! 【ヘブンズサンダー】! 【パワーエナジー】!」

 雷を降らせながらエネルギー弾を無数に放った。

「【ヘクトエッジブリザード】で防げ!」

 普段よりも多くの氷剣を生成し雷とエネルギー弾を相殺した。

 

「嘘! ショウが押されている⁉」

「不味すぎちゃんじゃないか⁉」

 そうネモとペパーが口にしミモザ先生やアオキも驚愕の表情を浮かべ、ボタンを不安そうに祈っていた。

「流石、Mデュークモン。ウィッチルーニーを救った言われる英雄と称えられるデジモンだな。ショウのヘクセブラウモンといえども手こずりそうだね」

 そうディルビットモンが分析すると

「唯、ショウには考えがあるみたいだね」

 ベルスターモンはそう指を指すと何か思い付いたのような顔をしているショウがいた。

 

「ヘクセブラウモン、普通の戦闘では厳しいからいつもので行くぞ! 【フリージングレイ】!」

 左肩の竜の顎から冷凍ビームを放った。

「Mデュークモン! 【バーストフレイム】!」

 火炎を放って対抗するもヘクセブラウモンの方が強く炎が凍結してしまった。

「今度は、【コキュートスブレス】!」

 直ぐ様口から絶対零度の冷気を吐き出しMデュークモンを攻撃した。

「【ガイアエレメント】【ディストラクション】、【シャインレーザー】を合わせて放って!」

 今度は3つの属性を混ぜ放つと今度は相殺することが出来た。

「勝負はこれからだ!」

 そうショウは獰猛な笑みを浮かべながらいい放った。

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