ポケットモンスターSV~電子生命体との出会い   作:ガチャガチャクツワムシ

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これで最後となります。


これから

 すったもんだあり直ぐに解散したが落ち着かないショウはソウマとヒョウガに相談していた。

「……ということになったんですが、どうしましょう」

「いや……どうしましょうと言われてもなぁ」

「完全にアリサの手の平で踊らされていたな。まぁあきらめろ」

「そんな!」

「いや、了承したお前が悪いだろ?」

「というか、ミモザさんとはどういう経緯で好意を抱かれたんだ?」

「いや……ゲームで元気の塊貰えるからワンチャンにかけて色々相談に乗っていたんですよ」

「そしてギュウキモンに襲われている所を身を挺して守ったとなんだか恋愛ゲームみたいだな」

 そう2人から言われ項垂れると

「まぁ、時間が解決するだろ」

 そう慰められていると2人は真面目な表情となり

「それでなんだが、此れは正式に通達されるが2人は此れからも向こうに赴任して貰うことが決まった」

「クラハシの捜索には、参加して貰うが主にヒデト達に頼む予定だそうだ」

「俺達も時折だが参加する予定だ」

「分かりました」

「取り敢えずもう休んどけ! 明日はハルト君達が来る前に会議するから」

「はい……」

 そう言われたショウはマイルームに戻って行った。

「なんか……これが子供を持つ親の気持ちか……」

「大変だか嬉しくなるだろ?」「……まぁな」

 そう笑い合うと2人もマイルームに戻って行った。

 翌日となり事前の打ち合わせが行われた。

「……取り敢えず可能性としては、今放送しているアニメの世界が有力かな?」

「そうかも知れないね。先ずはその世界から捜索しましょう」

 リーダー達が纏めに入り打ち合わせを終えるとハルト達を呼び先程の内容を伝え最後に

「ショウとアリサは今後もそちらの世界へ赴任して貰うことが決定しました」

 そう伝えるとハルト達は嬉しそうにしていた。

「……了承しました。トップに伝えさせて頂きます」

 アオキもそう締めくくり話し合いが終わった。

 ショウとアリサはハルト達と共にパルデアに戻る準備を終えショートモンとポキュパモンに声を掛けハルト達と合流した。見送りに来たエイジ達が

「ショウ! 後、一月程で交流戦なる! 特訓欠かすなよ!」

「おう! 楽しみしてろ!」

「アリサもね」「はい!」

「2人ともたまに遊びに行くからな!」

 そう声を掛けショウ達はパルデアに向かった。

「……ここはゼロゲート?」「戻って来たみたいだな」

「そうみたいだね」

 そう周りを見て判断しながらボタンが呟くとペパーとネモが肯定するとアオキがオモダカに連絡しようとスマホロトムを起動すると

「……あれから1日しか経ってない?」「うそ!?」

 全員が日付を確認すると本当に1日しか経過してなかった。

「デジタルワールドは、時間の経過が遅いんだよ」

「まぁ、時間を操作することも出来ますからあまり気にしないで下さい」

 ショウとアリサはそう説明しているとデジヴァイスから音が鳴った。

「……どうやら、デジモンが現れたみたいですね。それも2ヵ所」

「ふたてに別れるか。アオキさん、そう言うことなんでここで失礼します」

「分かりました」

「ハルトさん達も校長に報告をお願いします」

「うん!」「任せろちゃんだ!」「気をつけてね」

「戻ったらバトルしようね!」「怪我しないように」

 ショウとアリサは、笑いながらそう言うとヘクセブラウモンとベルスターモンをリアライズし現場に向かうのであった。

 ~完~




これで完結となります。
文章が可笑しい所が多々あったと思いますが、読んで下さる方々がいてくださるおかげで続けられました。ありがとうございます。
活動欄に次に書くかも知れないものを載せますので面白そうと思われましたらコメントをお願いします。
また、番外編も書くと思いますので気長にお待ち下さい。
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