ポケットモンスターSV~電子生命体との出会い   作:ガチャガチャクツワムシ

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後編になります。


ジムリーダーとの出会い後編

 Bセラフィモンとロトスモンは四天王を2人ずつ相手に試合を行うことになったが

「強すぎやろ……」「です!」「此れ程とは」「……想像以上ですね」

「此れでもかなり育てているので並みの同種には、まず負けないですよ」

 そうショウは、説明をするとオモダカの方を向くと

「オモダカさんとは自分が相手をしましょうか?」

「? それはいったい……」

 オモダカがそう疑問を伝えようとしているとショウは、徐にデジヴァイスを翳すと

「スピリットエボリューション! アグニモン!」

 ショウの姿が変わり、デジモンの姿となったのだ。全員が驚愕の表情を浮かべるなか

「ショウ、火のスピリットを持っていたのか?」

「念のために申請していたんだよ」

 そうEドルルモンと話していると

「ショウさん、その姿は?」

「この姿はアグニモン。太古のデジタルワールドの英雄の力の1部が残った物で、これを使うと人間でもデジモンになることが出来るんですよ。そして適正が高いと強さも変わるので」

 そう説明しながら戦闘態勢になり、オモダカもボールを構えると試合を行った。

「此れで! 【ブラフマストラ】!」

「グオッ!?」「エンテイ!?」

 ショウは戦闘中にケモノ型のヴリトラモン、ヒト型とケモノ型の融合したアルダモンと姿を変えながらオモダカとリラと戦闘を行い準伝説であるエンテイやライコウ、ラティオスを降し勝利した。

「まさかエンテイ達を倒すとは」「凄すぎない?」

「それは、ショウと火のスピリットの親和性が高かった為だろう。本来ならそれなりに苦戦していただろ」

 全員が驚愕しているなか、Eドルルモンがそう分析しているとライズグレイモンがリアライズし

「なぁ、ショウ」「なんだ?」

「究極体同士の戦闘も見せた方がいいんじゃないか?」

「お前が暴れたいだけだろ」「バレたか」

 ショウは苦笑しながら

「ならまずはロトスモン! 【サーペントキュア】で皆さんを回復してくれ。ライズグレイモンは進化だ」

 そう指示するとライズグレイモンはSグレイモンに進化しロトスモンは戦闘で傷ついたポケモン達を回復させていた。

「皆さん、今からデジモン同士の戦闘を見てもらってもよろしいでしょうか?」

 その提案に全員が頷くとSグレイモンとBセラフィモンとの試合が開始した。

「【グロリアスバースト】!」「【セブンヘルズ】!」

 各々必殺技がぶつかり合い凄まじい衝撃が周囲に拡がると

「此処までにするか」「おう!」

 そう戦闘態勢を解くとショウはオモダカ達の方を向くと

「取り敢えず此れがデジモン同士の戦いですね」

 戦闘の様子を見て驚いていた面々が口々に感想言い最後に

「デジモンの能力は理解しました。ショウさんには負担となりますが対処お願いします」

「国際警察にも今回の件は報告させて頂きます」

 そうオモダカとリラが纏めると今回の顔合わせは終了した。

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